奥武蔵『丸山』。そして『あしがくぼの氷柱』へ

2016年02月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 745m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:56

8:04 芦ヶ久保駅
9:03 9:06 日向山分岐
9:39 9:39 県民の森
10:02 10:32 丸山
11:02 11:02 大野峠
11:50 11:52 赤谷集落
12:29 12:50 あしがくぼの氷柱
13:00 芦ヶ久保駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線「芦ヶ久保」駅スタート

コース状況／危険箇所等

登山道に入ると雪道。
トレッキングポールとチェーンスパイクか軽アイゼンは必要です。

その他周辺情報

トイレは芦ヶ久保駅駅前広場、道の駅にあるのみです。
県民の森のトイレは冬季使えません。
芦ヶ久保駅から徒歩10分のところで2月まで「あしがくぼの氷柱」が見学できます。入場料200円です。

写真

2/9 8:04

芦ヶ久保駅

2/9 8:04

芦ヶ久保駅前広場にトイレ。トイレは冬場、ここと駅の下の道の駅しか使えません。

2/9 8:10

国道299号線に出ると日が出てきた。

2/9 8:15

カワセミののった道標

2/9 8:29

途中、武甲山が見える。

2/9 8:33

ここから登山道

2/9 8:36

猪除けの柵をくぐる。

2/9 8:43

いよいよ雪道

2/9 9:04

日向山分岐付近。

2/9 9:28

林道を横切りまっすぐ進むと

2/9 9:39

県民の森。東やがある。

2/9 9:44

一旦落とされ、丸山へ。

2/9 9:48

丸山の手前、工事中で迂回させられる。

2/9 9:50

迂回路の途中、トイレがありましたが使えません。

2/9 9:59

丸山展望台

2/9 10:01

展望台の階段。雪がかなり積もっていて危険。

2/9 10:02

展望台から武甲山を望む。

2/9 10:03

両神山

2/9 10:04

堂平山のドームも見える。

2/9 10:22

チェーンスパイクを装着して、大人の梅スカッシュと柿ピー

2/9 10:32

丸山山頂。

2/9 10:36

電波塔のところを右に、大野峠へ。

2/9 10:56

パラグライダー場。霞んでなければ、関東平野が一望なのだろう。

2/9 11:02

大野峠。林道を横切りまっすぐ下る。

2/9 11:04

薄暗い樹林帯を下る。

2/9 11:24

橋のないところを渡渉。赤谷の集落までの間、確か四回沢を渡る。橋がないのは最初のここだけ。

2/9 11:49

赤谷集落の手前。岩の下から椿。

2/9 11:52

赤谷集落。ここでチェーンスパイク外す。

2/9 12:03

国道299号線を芦ヶ久保駅方面へ。歩道には結構な雪が残っている。

2/9 12:19

芦ヶ久保駅の道の駅の西側から川沿いのウッドチップの遊歩道を歩き、氷柱へ。

2/9 12:29

あしがくぼの氷柱。

撮影機器：

REGZA Phone T-02D FCNT

感想

otetsu

芦ヶ久保駅から登山道に入るまでは全く雪はありませんでした。
登山道に入り、猪除けの柵を過ぎる標高600m付近から登山道に雪が積もっていました。2、3日前に雪が降ったようで、フカフカの雪道で登りではチェーンスパイクは装着しませんでした。
チェーンスパイクは丸山の山頂で装着しました。しかし、県民の森から丸山までの間一度落とされるので、県民の森あたりから装着した方が良かったかもしれません。また、フカフカの雪道でもその下は結構凍っていましたので、状況に応じて早めの装着がいいと思います。
結局、チェーンスパイク装着区間は丸山〜赤谷集落でした。
赤谷集落から芦ヶ久保駅まで国道299号線の歩道を約30分近く歩きました。歩道に雪が積もっている区間もあるので注意が必要です。

下山後、「あしがくぼの氷柱」を見学。人工的に作られていますが、まさに氷の芸術品でした。