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Yamareco

記録ID: 810069
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山V字谷ルートから周回

2016年02月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.4km
登り
1,027m
下り
1,006m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:50
合計
6:10
10:07
7
スタート地点
10:14
10:14
125
V字谷登山口
12:19
12:19
1
自然研究路の合流点
12:20
12:57
12
富士見岩展望台
13:09
13:10
13
13:23
13:26
21
立身石
13:47
13:52
34
14:26
14:26
22
護摩壇ルート降り口
14:48
14:48
5
弁慶茶屋跡への近道口
14:53
14:57
37
15:34
15:34
16
15:50
15:50
27
16:17
ゴール地点
地図上のスタート地点とゴール地点の配置が間違っています。梅園の西側が正しいスタート・ゴール地点です。
標高グラフの配置も違います。但し、トラックそのものは合っています。トラックポイントを5秒毎に記録設定しているので精度十分です。
天候 晴れ少し霞み
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅園の隣、林道の路肩(2台の駐車スペース)
コース状況/
危険箇所等
標高800mを越えると雪が残っている部分があり、ぬかるんでいたり、或いは凍っていたりで足場が悪い。裏筑波はまだ靴が埋まる所もあります。簡易アイゼンが重宝でした。
ここからスタートします。
工事中の表示あるも通行可。
2016年02月09日 10:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
2/9 10:08
ここからスタートします。
工事中の表示あるも通行可。
ここがV字谷コースの出発点です。このコースのヤマレコ情報を多数十分に調べ、装備品(地形図、マグネットコンパス、ハンディGPS、簡易アイゼンetc.等)を携行、体調良好なるを確認して、網の脇を通過する。
2016年02月09日 10:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 10:13
ここがV字谷コースの出発点です。このコースのヤマレコ情報を多数十分に調べ、装備品(地形図、マグネットコンパス、ハンディGPS、簡易アイゼンetc.等)を携行、体調良好なるを確認して、網の脇を通過する。
最初の分岐点。左は猿田彦神社コースなのでここは直進。
2016年02月09日 10:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 10:18
最初の分岐点。左は猿田彦神社コースなのでここは直進。
2分後また分岐点。ここは左へ行く。分かっていたのに直進してしまい、5分ほどのタイムロス。直進は東尾根コースでしょう。
2016年02月09日 10:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 10:20
2分後また分岐点。ここは左へ行く。分かっていたのに直進してしまい、5分ほどのタイムロス。直進は東尾根コースでしょう。
最初の頃は石ころが多い。
2016年02月09日 10:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 10:29
最初の頃は石ころが多い。
中途から中々の山道となる。
2016年02月09日 10:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 10:36
中途から中々の山道となる。
倒木を迂回してから、岩と石ころだらけになる。
この先でV字谷コースの本筋を外してしまったようです。
2016年02月09日 10:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 10:41
倒木を迂回してから、岩と石ころだらけになる。
この先でV字谷コースの本筋を外してしまったようです。
ゴルジュとルンゼのすぐ上辺りと思いますが、真ん中上部の細木に赤いリボンが見えます。
2016年02月09日 11:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 11:08
ゴルジュとルンゼのすぐ上辺りと思いますが、真ん中上部の細木に赤いリボンが見えます。
視界の開けたところに出ましたが、ここから林道コースの自然研究路への合流点まで、藪漕ぎ状態が続きます。
2016年02月09日 11:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 11:12
視界の開けたところに出ましたが、ここから林道コースの自然研究路への合流点まで、藪漕ぎ状態が続きます。
山道らしいところもあるのですが。
2016年02月09日 11:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 11:37
山道らしいところもあるのですが。
落ち葉と残雪、その上傾斜もきついので簡易アイゼンを装着。
2016年02月09日 11:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 11:52
落ち葉と残雪、その上傾斜もきついので簡易アイゼンを装着。
何とか自然研究路にたどり着き、富士見岩展望台で昼食休憩。  南遠方が霞んでいます。
2016年02月09日 12:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
2/9 12:50
何とか自然研究路にたどり着き、富士見岩展望台で昼食休憩。  南遠方が霞んでいます。
男体山神社。社務所は閉まっています。
2016年02月09日 13:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
2/9 13:09
男体山神社。社務所は閉まっています。
立身石。
2016年02月09日 13:24撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
2/9 13:24
立身石。
トイレ横の薬王院コース。
2016年02月09日 13:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
2/9 13:32
トイレ横の薬王院コース。
女体山への登山道の状態。
2016年02月09日 13:38撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
2/9 13:38
女体山への登山道の状態。
山頂から男体山を望む。
2016年02月09日 13:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
2/9 13:50
山頂から男体山を望む。
北斗岩の少し下。護摩壇へ降りる所かどうか確認する為に探索する。この反対側には弁慶茶屋跡への近道ルートの入口がある。
2016年02月09日 14:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 14:26
北斗岩の少し下。護摩壇へ降りる所かどうか確認する為に探索する。この反対側には弁慶茶屋跡への近道ルートの入口がある。
護摩壇へのルートを確信、靴が埋まるほど雪が深い所があるので、今回はここまで。
2016年02月09日 14:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 14:41
護摩壇へのルートを確信、靴が埋まるほど雪が深い所があるので、今回はここまで。
近道を通って、弁慶茶屋跡に到着。ヤマレコ情報に感謝。
2016年02月09日 14:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 14:52
近道を通って、弁慶茶屋跡に到着。ヤマレコ情報に感謝。
白蛇弁天。
2016年02月09日 15:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 15:29
白蛇弁天。
白雲橋コースと迎場コースの合流点。
2016年02月09日 15:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 15:34
白雲橋コースと迎場コースの合流点。
無事の下山に感謝して参拝。
2016年02月09日 15:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 15:50
無事の下山に感謝して参拝。
第3駐車場から先ほど通過した名峰筑波山を仰ぎ見る。
2016年02月09日 16:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2/9 16:04
第3駐車場から先ほど通過した名峰筑波山を仰ぎ見る。
撮影機器:

装備

個人装備
地形図 マグネットコンパス GARMIN etrex-20 デジカメ     スパッツ 簡易アイゼン

感想

事前準備を十分にして行きましたが、目的のゴルジュとルンゼを見ることができず残念です。ただ前回失敗した護摩壇コースの攻略が見えてきたのが今回の収穫です。
なお、余計なこととは重々承知していますが、この山域で目に付くのが立ち入り禁止などの表示です。筑波山神社が山そのものを御神体としているせいか、または自然環境保護問題のせいでしょうか。万が一の事故等を心配するのは分かりますが、もっと自己責任と自由意志に任せても良いのではないかと思っています。

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