冬限定、飛騨の「猿ヶ馬場山」入口迷走で時間切れ撤退
- GPS
- 08:07
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出るときに500円(5時でゲート閉まります。警備の人に何度も言われました) 早朝はトイレ使えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口取りつきを間違えてしまいましたが 素直にレコでよく出てくるトタン小屋まで林道を行ってリボンを見ながら登るのが正解。距離は長いので体力勝負か。危険個所はないと思います。 今の時期、スノーシューでは中途半端にずぼるので体力がきつい。さらに勾配も少ないので帰りの下りもズボズボとシューの抜きさしに疲労がたまる |
その他周辺情報 | 世界遺産の白川郷の集落 降りてきたら中国人観光の大型バスが10台以上。橋は大混雑でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
冬しか登れない山の第2弾として飛騨高地最高峰の「猿ヶ馬場山」を目指した。
北陸道のチェーン規制も気になったが、白川郷のせせらぎ駐車場までは道路に雪なし。レコで見る橋を渡って合唱作りの集落へ。早朝人がおら静かな雰囲気。
集落を抜けて山道?をショートカットし林道へ。
林道をそのまま歩けばいいのに、なぜか山頂まっすぐの尾根の方を目指す。
豪雪の飛騨に降ったばかりの雪はラッセルも大変で、しばらくすると雪の壁が・・・
上に上がれない。スノーシューでいけるとこまでと思ったが滑って壁に取りつけない。来た道を戻り、林道を歩き、ピンクのテープを見つける。レコの入り口とは違うみたいだが、行けるんではないの?と思い、登っていく。しばらくはそれらしく登っていけたが、やがてまた雪の壁が・・・どうも1本尾根を越えねばいけないみたいで
とても無理・・・それにしても獣たちは縦横無尽に足跡を残して、君たちはすごい!また降りてもどる。林道を行くとスキートレース発見。ついていくとレコで見たトタン屋根。正解の登山口が。ここですでに12時。まあせっかくなので5時までに戻れるよう2時までがんばって登ってみよう。スキートレースの上を歩くもスノーシューが沈んで足が重い(いやラッセルを4時間したのと気分の問題か・・・)
勾配が緩くなっても足が重い。股関節が痛い・・・北陸道の上を越えて猿ヶ馬場の山頂方面の姿も何とか見れて、宮谷川の渡渉点でタイムアップ・・・半分くらいでしょうか。天気も良く景色は楽しめたしスノーシューはあきるほど楽しんだ?
それにしても、この時期のスノーシューでは結構雪も重かったし、行けてもしんどそう。もう少し雪が減ってからリベンジしましょうか。
疲労困憊のスノーシュー探索でした・・・
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
さるがばんば山ではないですか!
暖冬だからもう行けるのではと思ってましたが、野伏ヶ岳といいueharuさんいつも先行していただきありがとうございます(笑)
去年行った時僕もトタン屋根の登山口見つけるのにずいぶん苦労させられました
山頂からの景色最高でした。是非再チャレンジしてください
kei7985さん、こんばんは
そうです。さるがばんば山です。keiさんのレコも熟読?したはずなのに
こんな結果になってしまいました。
が、天気には恵まれスノーシュー遊びは満喫?しました。
また、山頂からの景色を見るためにチャレンジはしたいと思ってます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する