つくば道の神郡〜筑波山

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.6km
• 登り: 932m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:31

7:31 神郡駐車場
8:07 8:07 筑波山神社前
8:13 8:13 筑波山神社
9:34 9:34 御幸ヶ原
9:47 9:54 筑波男体山
10:04 10:04 御幸ヶ原
10:52 10:59 筑波山
11:35 11:35 弁慶茶屋跡
12:14 12:14 迎場分岐
12:24 12:24 白雲橋登山口
12:29 12:29 筑波山神社前
12:57 12:57 神郡駐車場
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営神郡駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

山頂連絡路（男体山山頂〜御幸ヶ原〜女体山山頂）と白雲橋コースの女体山山頂付近は雪が固まり凍結しています。軽アイゼン必須です。

写真

2/11 7:30

市営神郡駐車場からスタート。
友だちから教えてもらった「つくば道」から上り始めました。

2/11 7:34

「つくば道」からみる筑波山は圧巻でした。

2/11 7:44

舗装された坂道をゆるゆると登っていきます。

2/11 7:55

登山口までは意外傾斜・距離があります。

2/11 8:03

途中には石段があり。人のみが通れる道もありました。

2/11 8:09

筑波山神社手前。
梅が咲き始めてとてもキレイです。

2/11 8:14

筑波山神社を正面から。

2/11 8:18

御幸ヶ原コースから登ります。

2/11 8:22

上り始めは木々が多くて暗めです。足元に気をつけましょう。

2/11 8:27

ごつごつした石や木の根に注意。

2/11 8:47

木組みの階段を登っていきます。

2/11 8:58

木の根が階段の一部になってます。

2/11 9:07

ごつごつした石を登っていく場所もあります。

2/11 9:14

ところどころ日なたもあって、ちょうど良い気候でした。

2/11 9:27

御幸ヶ原直前には長い木組みの階段があります。

2/11 9:34

御幸ヶ原に到着

2/11 9:43

そのまま男体山の山頂に向かいましたが、雪が凍って大変危険でした。

2/11 9:45

男体山山頂からは遠くまで景色が見渡せます。

2/11 10:45

昼食休憩を挟んで女体山山頂へ。山頂直前がアイスバーン・人の渋滞で、とても危険でした。この時期アイゼンは必須ですね。

2/11 10:54

女体山山頂は筑波山で最高の眺めです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

帽子 サングラス 手袋 時計 メッシュロングTシャツ ドライロングハーフジップ サポートタイツ ショートパンツ メリノウールロングソックス 登山靴 ザック 財布 水2L スポーツドリンクパウダー 保険証 スマートフォン 交通系ICカード カメラ 地図 コンパス 常備薬 行動食 昼ご飯 熊よけ鈴 ハンカチ レジャーシート ウェットティッシュ ティッシュ

備考

軽アイゼンを持っていくべきでした。

感想

halyama

2月に登るのははじめての筑波山。
何度か登っていたため、ちょっと心の余裕があったのですが、それがそのまま油断になってしまい、反省。

アイゼンを持たずに登ったため、山頂付近のアイスバーンでは大変怖い思いをしました。
筑波山のふもとや、ふもとから見た筑波山からではわからなかったのですが、御幸ヶ原から女体山・男体山に向かう道の日陰では何日か前に降った雪が凍って固まり、アイスリンクの坂道だらけでした。

ただ、たくさんの登山者の方に助けられ、声をかけてもらって、すべりながらもちゃんと下山ができたので、すれちがった方々みんなに感謝です！

今回の目的は、最近買ったトレッキングポールを使うことだったのですが、それどころではなくなってしまったので、次回の登山に持こしです。