春一番から一転して真冬へ、白景の武尊山 ε- (￣、￣A) フゥー。。
waki
その他2人 - GPS
- 00:35
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 528m
- 下り
- 521m
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- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 6:55
| 天候 | 暴風雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
4:50 hangyo出発 5:00 waki宅 5:25 木更津金田IC 6:10 美女木JCT 6:18 大泉JCT 7:23〜7:29 赤城PA 7:40 沼田IC 8:10 川場スキー場駐車場 （復） 15:50 川場スキー場駐車場 16:10〜16:25 田園プラザ川場 ＊おみや� Ю鍵魘未海鵑砲磴� ＊おみや�◆Г覆瓩� ＊おみや��：キウイ ＊おみや�ぁД�マンベールチーズ 16:30〜17:30 白沢高原温泉 初穂の湯 （800円／人） http://www.shirasawa-kougen.com/oneday.html 17:48 沼田IC 17:55〜18:10 赤城高原SA 20:00 産業道路駅 rainbow772下車 20:30 夕食：吟屋 21:00 waki宅 21:10 hangyo着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎川場スキー場インフォメーションセンター〜川場スキー場トップ ＊インフォメーションセンターを出ればスキー場、前日の雨で凍結箇所が有り滑る。 ＊桜川エクスプレスリフトは、フードが無いので、寒さに耐える。 ＊クリスタルエクスプレスは、フードが有り風が凌げる。 ＊リフトは、当たり前ですがスキー客用、ザックを背負った登山者には、椅子の幅が狭く、フードが降りて来るクリスタルエクスプレスは、頭とザックに注意が必要で、ちょっと恐ろしい。 ◎川場スキー場トップ〜剣ヶ峰山 ＊昨日の雨で、凍結している所が多く、スピッツェも埋まる事も少なく、アイゼンが効いて歩きやすいが、トレースの凸凹が凍結しているので、脚がぐらつく。 ◎剣ヶ峰山〜武尊山 ＊剣ヶ峰山の直下は、雪は無くなり、岩に薄く氷結していて、雪面よりややこし。 ＊細尾根が有り、風が強い時は、ザックを背負っている背中側から、飛ばされそうになり、注意が必要。 ＊復路は降雪も有り、トレースが薄くなっており、トレースを外すと、股まで埋まる。 |
| ファイル |
（更新時刻：2016/02/19 12:38）
|
写真
＊おみや� Ю鍵魘未海鵑砲磴�：生臭く無い蒟蒻で、刺身でも食べられる。＊おみや�◆Г覆瓩魁Г弔襪蠅茲蝓△靴辰�り歯ごたえ。
＊おみや��：キウイ：安さに引かれた一品、甘みと強い酸味。
＊おみや�ぁД�マンベールチーズ：表面は少し固く、中はトロリとしてクリーミーな味だが、前回のゴーダチーズの方が美味し。
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＊おみや�◆Г覆瓩魁Г弔襪蠅茲蝓△靴辰�り歯ごたえ。
＊おみや��：キウイ：安さに引かれた一品、甘みと強い酸味。
＊おみや�ぁД�マンベールチーズ：表面は少し固く、中はトロリとしてクリーミーな味だが、前回のゴーダチーズの方が美味し。
装備
| 個人装備 |
グレゴリーバルトロ75L
レインウェアー上
レインウェアー下
ハードシェル
ゲイター
クッカー
ウィンドーマスターストーブ
ガス缶250
ハイドレーション
LEDヘッドランプ
LEKIトレッキング
カメラ
カメラレンズ
カメラバック
レジャーシート
インナーウエア
アンダーウェア
ダウンジャケット
靴下
サポートタイツ
パンツ
帽子
手袋
ネックウオーマー
緊急セット
水
アイゼンG12
ピッケル
靴 ネパールエボGTX
明星チャルメラちゃんぽん
卵*3
クリーム玄米ブラウン
アクエリアス500ml
水3L
（消費：クリーム玄米ブラウン
コムレケア）
|
|---|
感想
◎2月11日、高気圧のど真ん中で、絶好の冬山日和に山に行けず、絶景のレコが並び、羨ましかったなぁ〜。
我々もその絶景を堪能したかったが、当初から15日を予定にして、rainbow772に、休暇を、取得して貰っていたので、晴天を願っていましたが、14日に低気圧がやって来て、春一番が吹き荒れ、15日には、太平洋側に抜ける予報となり、なんとか大丈夫だろうと思ってました。
しかし、てんくらでは、予定していた、蓼科山、黒斑山、四阿山は、曇りでC予報、残るは黒檜山、武尊山か、又は低気圧の雨で雪融けが進むであろう、丹沢系か静岡の毛無山を候補にしていたが、どうせなら青空より、雪を楽しみたいと言う、リクエストにより、てんくらでA予報も付いていた黒檜山と武尊山に絞り、当日の赤城PAでライブカメラと、川場スキー場の情報を確認して、行先を決める事にした。
当日首都圏は曇っていたが、群馬県に入り、すっかり青空も広がって、赤城山も見えていました。
当初の予定通り、赤城PAで、川場スキー場のライブカメラと、スキー場の天気を確認すると、綺麗に山も見えていて、天気も晴れになっていたので、これは期待出来ると思い、黒檜山の事は一切考えずに、一目散に川場スキー場に向かいました。
川場スキー場の駐車場では、リフト運行待ちの、ボード客が準備をしていて、我々も暖房の効いたトイレで用を足し、寒風とちらほら舞う、雪の中で準備を済まし、インフォメーションで、登山届けを提出して、リフト券を購入した。
インフォメーションを出ると、雪面はカチコチの、つるつる状態、取り敢えず登山靴で、リフト乗り場に行き、2本のリフトを乗り継いで、スキー場トップに降り立った。
スキー場トップでは、木々に霧氷が付いており、天気予報とは全然違う世界へと、変わっていたが、午後からは晴れるだろうと思い、てんくらA予報を信じて、行動開始しました、先行者は2組みで、男女ペアの方は、スノーシューに、ヒップソリ体制で、単独男性はスノーシューにピッケルを装備していて、スノーシューでスタートして行きました、我々はアイゼンにピッケルでスタート、ま〜ぁこれしか無いからね（；゜0゜）。
剣ヶ峰山で単独男性が、アイゼンに履き替えて、下りて行くのを見て、どんな状況か確認すると、すっかり雪が無くなり、岩が出ていて、それ程危険性を感じなかったので、下りてしまったが、今思えば、あそこが最初の撤退ポイントだった。
その後も雪混じりの暴風で、風を避けてはどうしょうか考えたが、先行者も居て、てんくらのA予報を期待して、ズルズルと先に進んでしまい、結局は登頂した。
山頂直下で、単独男性とすれ違ってからの、帰りの道程は、黒い雲も出て来て、雲行きも怪しくなり、つくづく撤退しとけば良かったと、思いながら、急いで下りたが、スキー場トップに近づく頃から、青空も見え出しガッカリした、でもどうせ山頂はガスだろうと、自分達で慰めながら、パノラマハウスで、遅い昼食にした。
やはり登山は、天気が重要である事を、また、身をもって痛感した山行で有ったが、GPSをiphoneに頼っている時点で、ヤッパリ無理は出来ない、また無理をしないにしても、iphoneに頼るのは、いかがなものかと思うので、誰かGPSを買わないかなぁ〜……(_ _).。o○
◎いずれ絶景を堪能しに、再訪したい。
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