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記録ID: 815260
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光 庵滝

2016年02月18日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
291m
下り
278m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:26
合計
4:50
10:00
44
赤沼
10:44
10:49
12
小田代ヶ原展望台
11:01
11:01
53
弓張峠ヘアピン
11:54
12:52
30
庵滝
13:22
13:22
28
弓張峠ヘアピン
13:50
13:54
12
小田代ヶ原北ゲート
14:06
14:10
13
泉門池
14:23
14:38
12
北戦場ヶ原
14:50
光徳入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東武日光駅→赤沼
帰り:光徳入り口→東武日光駅
コース状況/
危険箇所等
雪が少なくしまっていてスノーシューなしで歩けた。
 赤沼の遊歩道入口。ここから歩き始める。小田代ヶ原までは、毎年、ほぼいつも壺足(&チェーンスパイク)で歩ける。
1
 赤沼の遊歩道入口。ここから歩き始める。小田代ヶ原までは、毎年、ほぼいつも壺足(&チェーンスパイク)で歩ける。
 湯川。晴れていてとても素敵。
 湯川。晴れていてとても素敵。
 石楠花橋への分岐点。快晴、無風、絶好のコンディション。壺足でどんどん歩く。
 石楠花橋への分岐点。快晴、無風、絶好のコンディション。壺足でどんどん歩く。
 ちょっとした峠の下り口。踏み跡がバラバラになるが、どこを歩いても壺足で問題なし。
 ちょっとした峠の下り口。踏み跡がバラバラになるが、どこを歩いても壺足で問題なし。
 小田代ヶ原への東のゲート。今年の雪の少なさがよく分かる。
 小田代ヶ原への東のゲート。今年の雪の少なさがよく分かる。
 車道手前のちっちゃな丘。雪がすっかり溶けている。
 車道手前のちっちゃな丘。雪がすっかり溶けている。
 車道も雪は全くない。チェーンスパイクは外してスイスイ歩く。
 車道も雪は全くない。チェーンスパイクは外してスイスイ歩く。
小田代ヶ原。良く晴れて風もなく、ここでのんびりしたい気分。
小田代ヶ原。良く晴れて風もなく、ここでのんびりしたい気分。
 貴婦人。まわりの草も覗いている。
2
 貴婦人。まわりの草も覗いている。
 弓張峠からヘアピンへの下り。車道はずっと雪がない。
 弓張峠からヘアピンへの下り。車道はずっと雪がない。
 ここからいつもはスノーシューを着けるのだけれど、とりあえず、少し先の研究施設までは壺足(&チェーンスパイク)で問題なく歩けるはずなので、チェーンスパイクを着けて歩き始める。
 ここからいつもはスノーシューを着けるのだけれど、とりあえず、少し先の研究施設までは壺足(&チェーンスパイク)で問題なく歩けるはずなので、チェーンスパイクを着けて歩き始める。
 しっかり踏み固められている。
 しっかり踏み固められている。
 研究施設。この先も、スノーシューなしで歩けそう。とほほ・・・。
 壺足の足跡がついた踏み跡もあるので、そのまま、go。
 研究施設。この先も、スノーシューなしで歩けそう。とほほ・・・。
 壺足の足跡がついた踏み跡もあるので、そのまま、go。
 踏み跡は大回りしているけれど、外れてショートカット。それでも壺足で問題なく歩ける。
 踏み跡は大回りしているけれど、外れてショートカット。それでも壺足で問題なく歩ける。
 途中のダケカンバの大木。始めてきた時はここまで来るだけで「大変」だったんだけど。
 途中のダケカンバの大木。始めてきた時はここまで来るだけで「大変」だったんだけど。
 いつもは沢沿いを進むのだけれど、雪が少ないので、踏み跡に従って左岸の林の中を進む。
 いつもは沢沿いを進むのだけれど、雪が少ないので、踏み跡に従って左岸の林の中を進む。
 水は見えないけれど、こんな所も。下手なところを歩くと、「落ちる」かも。
 水は見えないけれど、こんな所も。下手なところを歩くと、「落ちる」かも。
 正面の岩が目標。大分近づいた。相変わらず、壺足で、全く問題ない。
 正面の岩が目標。大分近づいた。相変わらず、壺足で、全く問題ない。
 緑沢。ここを行くのは、雪崩が怖い・・・庵滝はもうすぐだ。
 緑沢。ここを行くのは、雪崩が怖い・・・庵滝はもうすぐだ。
 到着。氷瀑、前面は溶けて落ちちゃったようだ・・・。
2
 到着。氷瀑、前面は溶けて落ちちゃったようだ・・・。
 裏から。
 ちょっと横から。
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 ちょっと横から。
 少し後に着いた方がいて撮って頂いた。滝の大きさがよく分かりますね。
3
 少し後に着いた方がいて撮って頂いた。滝の大きさがよく分かりますね。
 右の斜面をちょっと登って。
 右の斜面をちょっと登って。
 左の斜面から。滝壺が綺麗。
 左の斜面から。滝壺が綺麗。
 弓張峠ヘアピンに戻ってきた。庵滝からここまで、たったの30分。もちろん、雪が少なくしかもかたまっているのでスノーシューの必要がなかったから。いつもはこんな簡単ではない。
 弓張峠ヘアピンに戻ってきた。庵滝からここまで、たったの30分。もちろん、雪が少なくしかもかたまっているのでスノーシューの必要がなかったから。いつもはこんな簡単ではない。
 弓張峠から小田代ヶ原に入るルート。歩き足りないので、ちょっとここから寄り道していこう。
 弓張峠から小田代ヶ原に入るルート。歩き足りないので、ちょっとここから寄り道していこう。
 小田代ヶ原。正面は男体山。貴婦人は影になってちょっと良く見えない。
 小田代ヶ原。正面は男体山。貴婦人は影になってちょっと良く見えない。
 木道は一応雪に覆われている。もちろん壺足で問題なく歩ける。
 木道は一応雪に覆われている。もちろん壺足で問題なく歩ける。
 一部溶けかけている箇所も。凍った雪の上を歩けば、チェーンスパイクでも問題なし。
 一部溶けかけている箇所も。凍った雪の上を歩けば、チェーンスパイクでも問題なし。
 泉門池。日が当たってぽかぽかのベンチがあったので、少し休もうかと思っていたら、団体さんが・・・。ここで休むようなので、先に行くことにした。
 泉門池。日が当たってぽかぽかのベンチがあったので、少し休もうかと思っていたら、団体さんが・・・。ここで休むようなので、先に行くことにした。
 小田代橋。一応木道は雪に隠れている。
 小田代橋。一応木道は雪に隠れている。
 湯川。水が綺麗だ。
 湯川。水が綺麗だ。
 北戦場ヶ原。ここは、さすがに木道が露出している。中央部は完全に雪が溶けているようだ。チェーンスパイクを外して、雪のないところを歩いて行こう。チェーンスパイクは着脱が楽ちんで、便利。
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 北戦場ヶ原。ここは、さすがに木道が露出している。中央部は完全に雪が溶けているようだ。チェーンスパイクを外して、雪のないところを歩いて行こう。チェーンスパイクは着脱が楽ちんで、便利。
 中央部で一休み。正面に大真名子山と小真名子山。
 中央部で一休み。正面に大真名子山と小真名子山。
 お月様が。そして両山の間にちょっとだけ、女峰山。
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 お月様が。そして両山の間にちょっとだけ、女峰山。
 男体山。
 これは、高山。木道に腰掛けて、の〜〜んびり。昨季の団体さんが追いついてきてそのまま通って行った。アイゼンや、スノーシューを着けたまま・・・。
 これは、高山。木道に腰掛けて、の〜〜んびり。昨季の団体さんが追いついてきてそのまま通って行った。アイゼンや、スノーシューを着けたまま・・・。
 光徳入り口。あとはバスに乗って変える。寄り道したけれど、予定より50分前のバスになった。
 光徳入り口。あとはバスに乗って変える。寄り道したけれど、予定より50分前のバスになった。

感想

 2月18日、奥日光の庵滝に行った。当初は、17・18日と1泊でスノーシューを楽しむ予定だったのだが、雪不足に雨で非常に雪質が悪いし雪崩も怖いので、日帰りに変更し、雪崩の危険のほとんどなさそうな庵滝に行くことにした。10年ほど前初めて行ってから冬はほぼ毎年、そして雪のない季節も何回か行っているのだけれど、最近は入る人が多くなって、「道」ができちゃっている状態。正直ちょっと魅力が無くなってきちゃったなぁ・・・。
 赤沼から弓張峠までは、新雪の直後でもない限り壺足で歩けるのだけれど、今回は弓張峠から先もかなり壺足で歩けちゃいそう、と思いながら、それでも上の方に行けば雪が楽しめるだろう、と期待しながら行ったのだけれど・・・。

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