記録ID: 818716
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
鍋倉高原大雪原ランチ&自然観察
2016年02月27日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 200m
- 下り
- 198m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:15
9:05
105分
森の家
10:50
12:10
30分
大雪原ランチ
12:40
0:00
40分
開拓地上の林道
13:20
0:00
60分
ランチ場所
14:20
森の家
往路)居所06:30====サン、ローラン08:00====温井8:27===森の家
帰路)森の家===野沢温泉====帰宅
帰路)森の家===野沢温泉====帰宅
天候 | 晴れ。春の様な暖かさ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今年は雪山にあまり行かないうちに春になってしまいそうな感じです。
やっと時間ができたので豪雪地帯へ出かけましたが
市内にもほとんど雪がありません。
雪国の方々にとってはずいぶんとラクな冬の様です。
去年はここにXCで来ましたが、今回はスノーシューです。
山は、朝のうちはパウダーでしたが、気温が上がるにつれ
段々重くなって来て、下山時はスキーも滑らなかった様です。
ハンバーグはとっても美味しくて、
でもちょっと大きすぎてお腹が苦しくなりました。
天気良くて気持ちの良い一日でした。昼寝したら真っ黒に焼けました。
欲を言えばもう少し滑りたかったですね、テレマークには厳しい雪質でしたが。
しかし(゜-゜)
今日は全くツイてない一日でもあった。
色々アリまくりやがって、極めつけは野沢温泉でパンクですよ。
突然クルマからガチャガチャ音がすると思ったら、タイヤにブッ刺さった30センチほどの長さのぶっとい針金が回転する度にタイヤハウスに干渉する音で、針金引っこ抜いたらシューシュー勢いよく空気抜けやがりました。おまけにスペアタイヤ積んでません。
踏んだり蹴ったりです(゜-゜)
このカッコよく鳴く鳥さんは?
2015年3月29日、長野市内自宅で撮影、約42秒。
3月下旬〜4月上旬の頃にしか耳にしない鳴き声です。渡り鳥?
冒頭で「チッチッ」言うのは私の獣笛です(゜゜;)
おらおら、
得意の本場仕込みとやらのいんぐりっしゅスピーチ動画、早く編集して見せてくれや。
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コメント
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ほんと、開放的な雪の斜面ですね。昼からよっぱらいに、ならなければ、鬼ぶなまで行けたと思います。
私たちが上がった小尾根よりも、800mほど東よりのルートを平行して登ったようですね。ログの最終地点から鬼ぶなまでは、行程であと800mくらいだと思います。
上部では、枝沢が収束して地形が複雑になるので、今季のように雪が少ないときは、気温が上がると足元(雪の下の沢や貯水池)が、これからが心配になりますね。
きのこは、柄がほとんどなしで、幹から出ている姿ですね。
秋ならヌメリスギタケなどを連想しますが、柄がほとんどない様子。
柄がなくて、この色合いは、食べられるタイプではないように思います。
tanigwaさん、こんにちわ。
林道から上は傾斜が急になり、ルートも不明なので私にはダメかもしれないですが、
13Bさんなら行けるでしょうね。その気にさえなれば
そのためにはスタートを早くし、ランチは行動食程度にしないとだめですが、
この二つが13Bさんにはできるかどうか?
眠り&ゲロキノコだったようです。
tanigawaさん、はい。開放的で北海道ちっくな雪原で気持ちよく酔っぱらいになってしまいました。ただ、飲まなくても鬼ぶなまでは行けなかったと思います。
出発時は、tanigawaさんルートの尾根へ取りつくつもりでいましたが、どうやら手前の一番近い尾根を目指してしまったようですね。
鬼ぶなへはまたブナの新緑が始まる頃に機会があればリベンジしてみたいと思います。
ん?このキノコは食べられるタイプではなさそうですって
既に食べてしまいました
早めにtanigawaさんへ鑑定をお願いするべきでした。
安眠できる、きのこだったみたいですね。
姉さん、兄さん今晩はです。
天候宜し、素晴らしいスノーハイクになりましたね。
きのこの件、ちょっと心配ですがその後大丈夫ですか?
中には体調も含めて1週間後に来る場合も有ります。
taniさんもおっしゃっていますが、あと1時間早ければ巨大ブナの林がお待ちしていましたが、そのまま林道沿いに歩くと埋まった林道のトラバースが待っています。
やはり板を付けると帰りは滑って下りれるのが良いですね。
さくさくさん、きんたさん、今回の記録を見ると、雪が少ない春だけに、これからの残雪の季節は、上部への到達はルート判断がなかなかたいへんそうですね。
昨年、私が上がったときは、冬期に雪がしっかり降った年の春だったので、上部はどこでも歩き回れる状態でした。気をつけたのは、その下の部分。林道と沢が埋まっているあたり。これも積雪の多さに助けられました。
下降のときは、足元で水音がするところや、雪が一回、融けたような色をしているところは、小さく迂回したりしながら、足元に気にしてきました。
これからの時期だと、上部で林道沿いに進んだり、林道をトラバースするあたり、また下に沢があるところなどは、状況にみあったコース取りがいりますね。
taniさん細く有難うございます。積雪が有れば余り気にしないのですが、今年の様に少ないと林道や登山(旧道)コースを外れると踏み抜きに注意が必要ですね。下界の開梱地は水路と排水路、大小のため池が点在していますので、積雪が少なくなると注意が必要です。
基本は農作業道と藪がありますが谷筋際のあぜ?が間違いないです。
上部に来れば牧峠・稜線ともに一面雪の世界でスノーシューが楽しめます。
あ、熊さんもいますので春は熊よけの鈴が必要です。
tanigawaさん、はい。きのこパワーで今夜も泥酔寸前です。また、お陰様で枯れ木や倒木を見かけたら確認するクセもついております。
kinta兄さん、ん?(゜゜;)。とりあえず不食であったとしても致命的なドク系ではなさそうで、あまり心配はしていませんが、確実にわかるモノだけは基本ですね。
本当はヒラタケを見つけたかったです。
やはり鍋倉方面は野沢温泉と組み合わせて満足度が高く、高速&アプローチも容易と、鬼ぶなリベンジの機会は近いかもしれません
13Bさん、ヒラタケは、晩秋から春のきのこですから、この時期、見通しがいい森に入ると、楽しみの1つになりますね。凍ったり、融けたりたりしながら、春を迎えるきのこです。
鳥の鳴き声、ドしろうとの私には、もちろん初めて聴く音色で、降参です。
鳴き声は、自然の条件で気持ちよく鳴くときと、他に気にしたりする相手がいて鳴くとくとでは、「節」や「こぶし」がかなり違うようです。
だから、ますます私にはわからない。
tanigawaさん、ありがとうございます。
鳥さんの件、お手数おかけしました。鳴き声は地域によってもクセが出る事もありますね。北アルプス風吹辺りにいるウグイスなどは一般的な鳴き方とは違う独特な囀りです(毎年必ず聞きますので、恐らく代々受け継がれていると思われます)。
天然ヒラタケ、あの余りの美味しさ&風味の良さに腰を抜かして以来、執念を燃やしております。近々、早ければ今週末にも鬼ぶなリベンジを行うつもりでおりまして、実は先日の同地区の記録にヒラタケらしきキノコ写真もあって早くも入れ込んでおります
kinta兄さん、やっぱり鍋倉や信越トレイルは1年を通して楽しめる最高のステージですね。
山菜やキノコはもちろん楽しみですけど、最大の魅力はやはりブナの森。気軽に行ける身近にこんな素晴らしいステージがあって地元民は幸せですね。
戸狩や湯滝も良いですけど、野沢温泉も素晴らしい。
そんな中でも、残雪にブナの新緑が合わさって、更にタケノコとコシアブラが加わる5月の鍋倉はまさに奇跡。今年も残雪が残って欲しいです
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