鈴鹿 仙ヶ岳から安楽峠を経て鈴鹿峠まで 石水渓から8の字周回

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 30.0km
• 登り: 2,429m
• 下り: 2,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:08

7:39 石水渓キャンプ場バンガローサイト
8:14 8:14 南尾根・白谷コース分岐
8:16 8:16 白雲の滝
8:39 8:39 白谷コース・御所谷コース分岐
9:27 9:34 仙ヶ岳（西峰）
9:48 9:50 御所峠
10:12 10:12 御所平
10:34 10:34 大岩
10:36 10:37 舟石
10:41 10:41 小太郎峠
10:58 11:01 臼杵ヶ岳
11:12 11:12 かもしか高原
11:17 11:18 無名 こぶ
11:21 11:22 安楽越
11:46 11:49 大峠
11:54 11:54 錐山北側のキレット
12:03 12:04 錐山
12:14 12:15 霧ヶ岳
12:33 12:35 四方草山、北峯
12:38 12:40 四方草山、南峯
12:44 12:50 四方草山南峰直下のキレット
13:12 13:12 三子山、１峰
13:19 13:19 三子山、２峰
13:28 13:29 三子山、３峰
13:43 13:45 鈴鹿峠
13:48 13:49 路傍休憩所
14:35 14:35 上林神社
14:57 15:00 安楽越
15:32 15:32 臼杵ヶ岳登山口
15:46 15:46 石水渓キャンプ場バンガローサイト
15:47 ゴール地点

天候

晴れ、やや霞気味。
気温は朝方はそれなりに冷えるも日中はもはや冬とは思えぬ陽気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石水渓のバンガローを過ぎたところの駐車スペース利用
4-5台分ほど

コース状況／危険箇所等

★石水渓→仙ヶ岳 白谷ルート
テープは多いですがトレース薄いです。
ガレガレの岩の上を進んでいきます、渡渉の回数も多いです。

★仙ヶ岳→安楽峠
仙ヶ岳山頂の案内板によると難路とのことですが
こちらもトレースが薄めなくらいで特に苦労はしていません。
それに危険なところは特になかったように思います。

★安楽峠→四方草山→三子山→鈴鹿峠
鈴鹿南部らしい痩せ尾根が多く危険なところも少なくないです。
あと疲れがたまってきているところに
駒かなアップダウンが繰り返されるのでかなりしんどかった。

写真

2/28 7:38

本日は石水渓のバンガローのところから出発です。

2/28 7:36

林道安楽越線は日曜なら通れるようです。
後に歩いて確認済み。

2/28 7:38

2/28 7:41

2/28 7:42

最初の渡渉。
ガードレールが橋になっている。

2/28 7:46

登ると林道に合流。
ここまで車で来れるようです。
ジムニー一台あり。

2/28 7:46

林道は続いていますが車の通行はダメと。

2/28 7:50

林道を進む。

2/28 7:53

2/28 7:58

これは車では無理。

2/28 8:09

今回は白谷道を登ります。

2/28 8:13

白雲の滝。

2/28 8:15

2/28 8:25

一か所鎖場。

2/28 8:28

高度感もなかなか。

2/28 8:29

ハシゴを下ってからまた登る。

2/28 8:30

渡渉を繰り返す。

2/28 8:33

なんか体重をかけるのが不安なクオリティの丸太橋がいくつか。

2/28 8:39

ガレガレの沢を登っていきます。

2/28 8:40

コースの分岐。

2/28 8:40

上側は御所谷コースだそう。

2/28 8:49

こんな山の中に堰堤。
右を巻いて登る。

2/28 8:51

堰堤の向こうは砂場。

2/28 9:06

またガレ場を登る。

2/28 9:08

2/28 9:14

2/28 9:22

そしてようやく登り切った。
仙ヶ岳の双耳峰の間に出ます。

2/28 9:25

いい天気です。

2/28 9:27

仙ヶ岳山頂に到着。

2/28 9:28

御在所、鎌ヶ岳に雪は見えない。

2/28 9:32

安楽峠までは難路らしいが。。。

2/28 9:34

難路？を進む

2/28 9:35

これから目指す御所平。
よさそうな場所に見える。

2/28 9:48

一度鞍部に下ると分岐。
御所谷コースはこちらに登ってくる模様。

2/28 9:48

この谷。

2/28 9:53

登っていくと。

2/28 9:54

開ける。

2/28 9:56

緩いアップダウンを進みます。

2/28 9:55

県境沿いに金網が張ってあったようですが。

2/28 9:57

仙ヶ岳を振り返って。

2/28 9:58

2/28 10:05

2/28 10:12

御所平かな
読めないけど。

2/28 10:19

鈴鹿南部にも
こんなところがあったんだと
いった感じ。

2/28 10:17

進路はそこのピークから左に直角に曲がる。

2/28 10:19

今回唯一上を歩いた雪はこれだけ。

2/28 10:19

2/28 10:20

ここから進路を90度変えてこの中へ。

2/28 10:26

林の中を進むも直に開ける。

2/28 10:34

しばらくまた林の中を登ると大岩。

2/28 10:37

大岩からの眺め。
今日は少々霞がち。

2/28 10:37

つぎは船石。

2/28 10:37

次はベンケイによらずに安楽峠を目指す。

2/28 10:44

2/28 10:51

2/28 10:56

登る。

2/28 11:00

臼杵岳。

2/28 11:02

2/28 11:06

また林の中を進むと

2/28 11:12

東海自然歩道と合流。

2/28 11:12

ベンチ有り。
休憩に良さそう。

2/28 11:22

そして安楽峠。

2/28 11:22

仙ヶ岳から1時間50分かかっていませんでした。
地図の4時間は盛りすぎ。

2/28 11:23

まだ昼にもなっていないので
このまま鈴鹿峠を目指すことにします。

2/28 11:42

2/28 11:47

少々険しい雰囲気。

2/28 11:50

いつのまにか新名神を通り過ぎている。

2/28 11:52

ここからこ崖側に沿って登っていきます。
巻きません。
久しぶりに三点確保を思い出す。

2/28 11:56

2/28 12:03

あちらが四方草山か。

2/28 12:07

登ってく。

2/28 12:14

登りきるが霧ヶ岳は少々離れたところがピーク。

2/28 12:15

あちら

2/28 12:15

霧ヶ岳山頂。

2/28 12:20

次は四方草山へ。

2/28 12:31

四方草山。
周辺は藪で眺望なし。

2/28 12:40

この次は

2/28 12:40

四方草山南峰。

2/28 12:40

こちらは眺望がいいので
休憩にもおすすめ。

2/28 12:50

つぎは調子よく下っていきましたが
いつの間にか坂下方面へ下って行ってしまいました。
間違いやすそうなので注意。

2/28 12:54

また痩せ尾根に注意し、

2/28 12:54

登って下って。

2/28 13:00

あちらが木に隠れているけども三子山。

2/28 13:07

登る。そろそろ登りはしんどい。

2/28 13:11

三子山山頂。
だがまだ二つピークがあるらしい。

2/28 13:17

下って登る。

2/28 13:19

三子山第二峰。

2/28 13:28

三子山第三峰。
もう登りは足が限界の様。

2/28 13:29

2/28 13:33

東海自然歩道との分岐。
戻るにはこちらの方が早いのですが
鈴鹿峠まで線を繋げたいのでそちらへ。

2/28 13:33

東海自然歩道なのでよく整備されている。

2/28 13:42

降りてきた。

2/28 13:44

鈴鹿峠。

2/28 13:44

2/28 13:46

東海道の石碑。
東海自然歩道を登り返すのはやりたくないので
距離は増えるけども一号線側から戻ります。。

2/28 13:55

2/28 14:22

このあたり東海自然歩道と合流。

2/28 14:25

2/28 14:28

山女原の集落が見えてきた。

2/28 14:31

2/28 14:39

東海自然歩道より
林道の方が距離が一キロ以上短いので
そちらを進むことに。

2/28 14:45

登ってく。滋賀県側は比較的カーブが少ない印象。

2/28 14:57

安楽峠。戻ってきた。

2/28 15:11

後は下る。

2/28 15:34

臼杵岳の登山口もこんなところに。

2/28 15:37

2/28 15:45

バンガローへ戻ってきました。
終わり。

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

Drake_eq

久しぶりにガッツリと歩いてみました。
これで油日岳から国見岳までは繋がった。

★GPSの結果
水平移動距離：　30.0km
累積標高上昇：　1638m
合計時間：　8h10m