黒斑山
- GPS
- 02:43
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 497m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:34
歩行距離=8.48km
標高差=435m
平均速度=3.11km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
データの間引きは1,000P以下にしています。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
高峰温泉 http://www.takamine.co.jp/bb/ 上信越道「小諸IC」→高峰温泉 中央道「長坂IC」→高峰温泉 道路状況:高峰温泉まで積雪なし 駐車場:高峰温泉に無料駐車場あり 本日5:30時点で4〜5台程度 トイレ:トイレは不明 コンビニ:IC周辺及び一般道に多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.浅間山の噴火警戒レベルにより登山の制限が発生する為、事前確認は必要 2.トレースははっきりしています 3.表コース、中コース共に危険箇所はありまんせん 4.中コースなら風もあまり感じないと思います ※但しトーミの頭以降は風には注意が必要です (雪が少ないのでピッケル等も意味ないです) 浅間山登山規制のお知らせ http://www.city.komoro.lg.jp/news/2014022100035/ 浅間山の噴火警戒レベル http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/level/Asamayama.pdf#search='%E6%B5%85%E9%96%93%E5%B1%B1+%E9%81%93%E8%B7%AF%E8%A6%8F%E5%88%B6' |
その他周辺情報 | 高峰温泉 http://www.takamine.co.jp/bb/ |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックTシャツ
長袖シャツ
3in1フォールラインパーカ
アンダータイツ
ノマドパンツ
ストームクルーザーパンツ
ネックウォーマー(予備)
ニット帽
靴下
冬用手袋(インナー+アウター)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
スパッツ
行動食(SOYJOY×1+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×2+山専ボトル500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
アイゼン
ピッケル
|
---|
感想
2016年2月28日(日)
昨年の冬は雪山を求めて、遠出し放題だった。
気が付けば年間走行距離は30,000kmとなっていた……(-。-)ボソッ
職場ではトラッカーと言われつつもある。
ただ本年は雪が少なく、遠出遠征+雪山は控えていたが、
前日(2016.2.27)の山行があまりにお粗末だった為、
久し振りの遠出&雪山に入る事にした。
とは言え、控えていた雪山ゆえ、体が雪山仕様になっていないので
山行自体は短めを選択する。
そして道路状況も問題ないとの事で「黒斑山」が確定した。
昨年2月に浅間山(前掛山)を訪れているが、
外輪から浅間山を見るのは初めてであり楽しみである。
そして久し振りの遠征、
最近は早朝(深夜)起床がままならず不安もあったが、
取り越し苦労となる程、キッチリと目が覚めた。
2時過ぎ、バナナ2房とカップスープを食して出発である。
-中略-
5:30頃、高峰高原に着く。
この時の外気温は-8℃、今シーズンは雪山に慣れていないので
日の出を待つ事にした。
その間、朝食を食べて時間をつぶす。
あたりが明るくなると、周辺が騒がしくなる。
皆入山の準備である。
こちらも身支度を整え、いざ出発……のはずが、
車の中にあれを忘れ、これを忘れ、と行ったり来たりを数回の後
ようやく出発となった。
そして心配された強風もほとんど感じずに山頂に着いた。
時間的に更に足を伸ばす事も可能ではあったが、
真っ黒黒助になっていいる車も洗わねばならず、
帰路の時間→昼食→洗車、を鑑みると、即下山を選択せざるを得ない。
まあ短時間山行ではあったが、
久し振りの遠征と雪山と霧氷と浅間山はしっかり楽しめた感じである。
ちなみに地元で銭湯に入り、そのまま買い物となったが、
上半身はTシャツで通した。
-8℃の世界の後、風呂で暖まった身体には寒さは感じずでした。
周りの人はぶったまげていたと思いますが……(-。-)ボソッ
drunkさん、こんばんはっ(*´▽`*)黒斑山は2年前に12月に歩いたのですが、やはり雪が少ないといっても2月!全然違いますね✨黒斑山の看板があんなに埋もれているなんてヾ(≧▽≦)ノ外輪山の斜面も真っ白け!!15枚目の写真なんて感動的ですね✨25枚目はトーミの頭からでしょうか!?外輪山の険しさと霧氷に染まった木々がキレイですね!!個人的に4枚目の写真も樹林帯の先に太陽光が差している絵が美しいと思いました✨
あはは!−8℃の世界に比べれば、下界は暖かくも感じますか!!(≧▽≦)さすがにこの時期半袖は目を引きますね✨✨✨小学生の時1人くらい、1年中半袖を着ている子がいましたが(´艸`*)
chi-sukeさん、お晩です。
黒斑山は現地に着くまでに難があり避けてきましたが
今年は全く積雪がなく、ようやく?登る事ができました。
ただ誰もが思う所は一緒で、既に足元は踏み固められていて、
また少ない雪は楽しさ半減となりました。
ま、それでもこの景色は、前日のどよ〜んとした気分を消し去るには十分でした。
ちなみに、太陽が完全に昇った後だと、霧氷がかなり少なくなる模様です。
去年の暖かい浅間山に比べても更に暖かく感じたので
霧氷も溶けてしまうのでしょうね。
>目の写真も樹林帯の先に太陽光が差している絵が美しいと思いました✨
これは確かにそうで、そんな瞬間を捉えたものです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する