戦場ヶ原-小田代ヶ原スノーハイク

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 68m
• 下り: 71m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

9:50 赤沼BS
10:00 10:00 赤沼分岐
11:00 11:20 戦場ヶ原展望台
13:20 13:20 小田代原北分岐
14:20 14:40 青木橋
15:20 15:20 赤沼分岐
15:30 15:30 赤沼BS
15:30 ゴール地点

4歳の娘とのスノーハイク
9時30分ー15時30分とかなりのんびり
何度も休憩とお昼ご飯を食べながらの時間です。

天候

晴れー曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼茶屋の駐車場に駐車
公営トイレもあり。

コース状況／危険箇所等

コースは踏み跡多数で、スノーシュー不要
我が家は軽アイゼンで

その他周辺情報

前日は日光湯元に宿泊
帰りには湯元に戻って日帰り温泉

写真

2/29 17:26

赤沼茶屋からスタート
茶屋の専用駐車場に停めさせてもらいました。

トイレの隣の東屋で出発準備

娘にはスノースパイク

2/29 17:26

パパ、ママ、息子はチェーンアイゼン。
息子のはネット購入の1000円ちょっとの安物（＾＾；

暖かかった日にだいぶ溶けたようです。

コース入り口♪

今日の目標は、小田代ヶ原と戦場ヶ原周回コース。

スタート開始して、右を流れる小川に夢中

きれいー♪

小田代ヶ原までは。2.1km

立派な橋に

湯川の流れ

たくさんの木に囲まれながらスノーハイクを楽しみます。

2/29 17:47

赤い目印でわかりやすい
ハイキングコース。スノーシュー用かな？

途中、いくつもの倒木があります。

猿の腰掛？の逆向き

2/29 17:27

娘はもう疲れた＾＾
行動食のチョコとアメ

休憩すると、すぐに元気になります♪

後ろを振り向くと、木の奥には
男体山。

小田代ヶ原まで1.3km

ぽつんと、針葉樹
葉っぱが付いているので変な感じ。

おぉ！小田代ヶ原到着かなーと
おもったら、戦場ヶ原の展望台

スノーシューコースのマップもあります。

2/29 17:21

戦場ヶ原　車道側から出ないこちらの風景は
山が雄大に映ります。

2/29 17:21

さて、展望台を後にして・・・
娘は　ゆきのうえでゴロゴロ　
暑いから、冷やしているらしい。

やっと、あと0.3km

2/29 17:21

小田代ヶ原の手前には、鹿除けのフェンス
冬季はフェンスが外されています。
さて、小田代ヶ原の展望台ぬ向かわず
北に向かいます。

ベンチは見当たらなかったので・・・（＾＾；
途中の木道でお昼ご飯。
お昼ご飯は、袋ラーメンと、レトルトハンバーグ。

青い空の下で、気持ちよくいただきました

見晴らしの良いところに出たので。

家族みんなで記念撮影♪

さて、帰りましょうー。
帰りの道のほうが少し長いけど、ご飯食べて元気になったから大丈夫かなー♪

歩き始めてすぐに目についたのは。

遠くに、黒い大きな生き物・・・！？

2/29 17:26

もしかして、
前日、日光湯元ビジターセンターでみた毛皮・・・

クマじゃありませんでした。
落雷で、切り株燃えた跡が、黒い正体でした。

左手に、きれいな景色を見ながら進みます。

ここで、小田木ヶ原は終了

帰りは湯川にそって、戦場ヶ原を歩いて、赤沼まで行きます。

とちゅう、ぐるぐる変わった木

2/29 19:53

ちょっと疲れててそうだけど、まだ大丈夫かな。

赤沼まで、2.8km
戦場ヶ原の自然研究路へ進みます。

戦場ヶ原の生みの親　男体山。

ここでも、休憩♪
4歳の娘は、何度も休憩しながら歩きます。

休憩すれば、自分が先頭！
といってどんどん進んでくれます。

湿原歩きは、初夏がいいかな。

ずっと、木道が続きます。

青木橋で、湯川を渡りますー♪

たくさんの山が見えます。

2/29 17:23

森だぁー。と娘。
　

男体山を眺めながらのハイク

雪がないので、チェーンスパイクを外します。
ちょっと面倒です。

すこし曇ってきてました。
風が冷たく・・・

ワタスゲ　見てみたいなぁ

日光白根山、前白根山、山王帽子山、太郎山が見えているかな。

赤沼に近づいてきたから？
川の色が、真っ赤。

あとすこし
このあたりから、雪がちらついてきました。
急いで帰らないとー

やっと、周回コース終了。

赤沼まで、あと200m♪

2/29 17:26

もうだめー。
でも、もうすぐだからね！

赤沼茶屋と休憩所が見えてきましたー♪

やっと到着♪
休憩入れて、5時間半でした。

おつかれさまでしたー♪
この後は、日光湯元にもどって
温泉でゆっくりしてから帰宅しましたー♪

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 時計 ゴーグル タオル ストック カメラ

備考

晴れの日は、ゴーグルじゃなくてサングラスがよかったです。
グローブも薄手のグローブがほしかった。

感想

Hayah

スノーシューいらずで、チェーンアイゼンだけでの
スノーハイクとなりました。

朝はチェーンスパイクがちょうどよかたけど、
昼過ぎからは雪が柔らかくなってきたので、
ふみ抜きには気を付けながら歩きました。

4歳の娘と一緒なので、
モデルコースタイムの約2倍くらいかかりました。
少し曇りましたが、気温も寒くなく
ほとんど晴れと気持ちい青空の中
スノーハイキングができました。