棒ノ嶺 (白谷沢〜棒ノ折山)
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 962m
- 下り
- 965m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※登山後「さわらびの湯」利用 |
その他周辺情報 | 帰りは「さわらびの湯」で、さっぱり! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
メリノウールアンダーシャツ
防寒着
ソフトシェル
ズボン
保温タイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
防寒グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
トレッキングブーツ
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
温度計
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ゴアテックスの登山靴が欲しい |
感想
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■友人に誘われて『棒ノ折山』へ!
「さわらびの湯」からスタートし「名栗湖」経由で「白谷沢」コースにて登り、降りは「岩茸石」から「滝ノ平尾根」コースで下山し、最後に「さわらびの湯」で温泉に入ってコンプリートというルートです(≧∀≦)
●「名栗湖」
「さわらびの湯」から舗装路を登って「名栗湖」へ!
歩き始めてから暫くすると谷の間に凄い斜面が目に入って来たと思っていたら「有馬ダム」に着きました。
青空の下、「名栗湖」の青い湖面がとても綺麗でした!
●「白谷沢」コース
登り始めは緩やかで、ウォーミングアップに丁度良い杉林の中を進む道でした。
中盤になると、このコースの楽しみの一つである”沢渡り”をしながら登るようになり、大岩の間を抜けたり、次々と現れる大小の滝などを楽しむことの出来るとても魅力的なコースでした!
●『棒ノ嶺(棒ノ折山)』
沢渡り以降の道は、基本的には整備された歩きやすい道で、最初の林道を渡った先の急斜面の登りを過ぎれば、比較的ゆるやかな上り坂で登って行けるので、とても登りやすかったです。
「ゴンジリ峠」手前の坂や、山頂手前の上り坂は、岩や木の根の多い箇所もありましたが、全体を通せば歩きやすい道で山頂まで行くことができました!
山頂からの景色は、それまでずっと木々の中を登って来ていたので、一気に視界が開ける開放感が素晴らしかったです!(≧∀≦)
●「滝ノ平尾根」コース
山頂からの下山ルートは、「岩茸石」まで戻って「滝ノ平尾根」コースで降りました。
終盤の斜面降りになる箇所までは、アップダウンもそれほど大きくなく歩きやすい尾根道で、徐々に降って行く感じです。
道は、木の根が多いので、躓きに気をつけながらの歩きにはなりますが、緩やかな降りなのでそれほど問題なく降れました。
終盤の下り坂は、いっそう増えた木の根を天然の階段としての降りや、一部の急坂区間では敷設された階段の大部分が崩落してしまっていたりと、テンポ良く降るという訳にいきませんでしたが、ルートは判り易いコースだったのでマイペースで降れば特に問題なく下山することが出来ました。
●「さわらびの湯」
下山後、直ぐにゆったりと湯船に浸かれるのは、やはり最高の贅沢ですね!(笑)
お風呂はもとより、建物内の雰囲気がとても良かったのが個人的に凄く気に入ったポイントでした♪
利用料もお手頃ですし、飲食物の持込が出来るという点も、とても魅力的でした!
■初心者でも沢渡りを楽しめ、大岩の間を抜けたり、大小の滝を間近に感じながらの絶景など、魅力溢れるコースでした!(≧∀≦)
また、山頂の開放感の中、ゆっくりと過ごせる場所がある等の点も、登る楽しさを際立たせてくれる素晴らしいお山でした!
今回は、久しぶりにスポーツタイツ無しで登ってみましたが、やはり降りで足への負担の違いを感じることが出来ました。
降っている最中でも、膝と脹脛への負荷に結構な違いを感じながらの下山でした。
今回の距離くらいなら問題ない程度には体力も付いてきましたが、もっと長距離・長時間の時には、やはりスポーツタイツがあると負担も軽くて済みそうということが実感できました!
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