車道歩きで道を間違えたりとちょっと苦労したあと、ようやく遊歩道入り口に到着しました。
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車道歩きで道を間違えたりとちょっと苦労したあと、ようやく遊歩道入り口に到着しました。
気分の良い道。
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気分の良い道。
道標があるけど、A09って何? それ用の地図がないと役立たないですね。
左に道が続いているけれど右上にも踏み跡が。左は巻き道、右は頂上への道に違いない。もちろん右に行きます。
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道標があるけど、A09って何? それ用の地図がないと役立たないですね。
左に道が続いているけれど右上にも踏み跡が。左は巻き道、右は頂上への道に違いない。もちろん右に行きます。
頂上だけれど、道標等なし。ガイドブックでは名倉山になっているけれど、さっきの地図では、一本松山。
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頂上だけれど、道標等なし。ガイドブックでは名倉山になっているけれど、さっきの地図では、一本松山。
車道が見えてきた。またしばらく車道歩き。
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車道が見えてきた。またしばらく車道歩き。
なんだ!? これは・・・(^^)(^^)
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なんだ!? これは・・・(^^)(^^)
この突き当たり辺りが登山道入り口かな。
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この突き当たり辺りが登山道入り口かな。
そうでした。
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そうでした。
結構な勾配で登っていきます。途中暑くなって、服を一枚脱ぎました。
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結構な勾配で登っていきます。途中暑くなって、服を一枚脱ぎました。
そろそろ尾根かな?
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そろそろ尾根かな?
出ました。
左に行くと、(名倉)金剛山。
右に行くと、(鶴島)金剛山。
まずは右に行きます。
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出ました。
左に行くと、(名倉)金剛山。
右に行くと、(鶴島)金剛山。
まずは右に行きます。
やせ尾根を進む。
途中こぶを3つほど超える。結構急な楽しいアップダウン。
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やせ尾根を進む。
途中こぶを3つほど超える。結構急な楽しいアップダウン。
ガイドブックにも「急登」とあった最後の登り(だろう)。右に虎ロープ。たって歩けるけれど、落ち葉が多くてちょっと滑る。
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ガイドブックにも「急登」とあった最後の登り(だろう)。右に虎ロープ。たって歩けるけれど、落ち葉が多くてちょっと滑る。
(鶴島)金剛山 到着。
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(鶴島)金剛山 到着。
山頂はこんな感じ。ガイドブックには「展望はない」と書いてあったけれど、あります。
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山頂はこんな感じ。ガイドブックには「展望はない」と書いてあったけれど、あります。
西方向。
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西方向。
北方向。中央は、小仏城山で、左の木の向こうが陣馬山?
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北方向。中央は、小仏城山で、左の木の向こうが陣馬山?
小仏城山。間違いないですね。
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小仏城山。間違いないですね。
陣馬山?
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陣馬山?
これは、富士山? 西側です。
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これは、富士山? 西側です。
ちょっと腹ごしらえをして、戻ります。この下り、上から見るとかなりのもの。登りはどおってことなかったけれど、下りは滑りそうだし、ちょっと怖い。これでウエットだったら・・・
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ちょっと腹ごしらえをして、戻ります。この下り、上から見るとかなりのもの。登りはどおってことなかったけれど、下りは滑りそうだし、ちょっと怖い。これでウエットだったら・・・
尾根の分岐点に戻ってちょっと進んだら、直ぐ、もう一つの(名倉)金剛山。
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尾根の分岐点に戻ってちょっと進んだら、直ぐ、もう一つの(名倉)金剛山。
南が開けている。
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南が開けている。
下り基調の気分の良い道。
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下り基調の気分の良い道。
車道が見えてきた。天神峠だな。
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車道が見えてきた。天神峠だな。
車道を左にちょっと戻るように行くと右手に登山道がありました。折り返すように登っていきます。
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車道を左にちょっと戻るように行くと右手に登山道がありました。折り返すように登っていきます。
しばらく登るとこの道標。「山の目」。そうか、さっきのオブジェだ。(^^)(^^)
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しばらく登るとこの道標。「山の目」。そうか、さっきのオブジェだ。(^^)(^^)
左は巻き道、右は頂上? もちろん右。
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左は巻き道、右は頂上? もちろん右。
高倉山。この斜面に「山の目」があるのね。でもここまで「山の目」そのものとは出会わなかったので、さっきの巻き道に合流したところでちょっと戻ったら、
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高倉山。この斜面に「山の目」があるのね。でもここまで「山の目」そのものとは出会わなかったので、さっきの巻き道に合流したところでちょっと戻ったら、
これか。白いもの2つ、あれが正面からだと、「目」に見える。降りていけそうだったけれど、まぁ、パス。
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これか。白いもの2つ、あれが正面からだと、「目」に見える。降りていけそうだったけれど、まぁ、パス。
しばらく平坦基調の尾根道。
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しばらく平坦基調の尾根道。
橋が2つ見える。これから渡る橋だろうか。
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橋が2つ見える。これから渡る橋だろうか。
「見晴台」到着。見晴らしはない。この先が「通行禁止」部分だ。
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「見晴台」到着。見晴らしはない。この先が「通行禁止」部分だ。
この看板。ここ(山レコ)で予習しておいたので、自己責任で進入することにする。
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この看板。ここ(山レコ)で予習しておいたので、自己責任で進入することにする。
延々と急な階段の下りが続く。もちろん危険箇所はなし。
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延々と急な階段の下りが続く。もちろん危険箇所はなし。
枯れ沢を隔てた向かい側。左奥で折り返してくる。あの斜面のトラバースが危険なのかな?
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枯れ沢を隔てた向かい側。左奥で折り返してくる。あの斜面のトラバースが危険なのかな?
画面中央が折り返し点。そこで、用心のため、ストックを1本取り出した。
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画面中央が折り返し点。そこで、用心のため、ストックを1本取り出した。
こんな感じでちょっと道が狭くなっているけれど、特に問題はなし。
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こんな感じでちょっと道が狭くなっているけれど、特に問題はなし。
結局、特に危険と思えるような箇所はないまま橋が見えてきた。あれがこれから渡る秋山川橋なのは、間違いない。
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結局、特に危険と思えるような箇所はないまま橋が見えてきた。あれがこれから渡る秋山川橋なのは、間違いない。
下が透けて見える網になっている橋。橋はしっかりしていてほとんど揺れないけれど、風が吹き抜ける。
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下が透けて見える網になっている橋。橋はしっかりしていてほとんど揺れないけれど、風が吹き抜ける。
ガイドブックの指示する道は橋から左だけれど、道があったな、という痕跡だけ。通る人はいないようです。
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ガイドブックの指示する道は橋から左だけれど、道があったな、という痕跡だけ。通る人はいないようです。
右は、急だけれど、はっきりした道。
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右は、急だけれど、はっきりした道。
結構登って、ようやく車道が見えてきました。
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結構登って、ようやく車道が見えてきました。
車道との合流点にはこの看板。この向こう側から飛び出してきたのです。
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車道との合流点にはこの看板。この向こう側から飛び出してきたのです。
車道を少し右に行った先の(日連)金剛山への登山道入り口。
しかしなぜかこれを見落としてしばらく先まで車道を行ってしまったのです。しかし、おかしいと気づいて、GPSを見たら。GPSには頼らないようにしていますが、こういう時はとても便利。(^^)(^^)
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車道を少し右に行った先の(日連)金剛山への登山道入り口。
しかしなぜかこれを見落としてしばらく先まで車道を行ってしまったのです。しかし、おかしいと気づいて、GPSを見たら。GPSには頼らないようにしていますが、こういう時はとても便利。(^^)(^^)
ここも、どんどん登ります。これくらいの傾斜が、スピードも出てしまうので一番疲れるかな。
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ここも、どんどん登ります。これくらいの傾斜が、スピードも出てしまうので一番疲れるかな。
要所要所に小さいけれど道標もあって、快適に登れます。
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要所要所に小さいけれど道標もあって、快適に登れます。
ようやく社らしきものが見えてきました。
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ようやく社らしきものが見えてきました。
(日連)金剛山山頂。ここは展望はないけれど近くにビューポイントがあるのは予習済みです。
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(日連)金剛山山頂。ここは展望はないけれど近くにビューポイントがあるのは予習済みです。
この峰山と八坂山ですね。
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この峰山と八坂山ですね。
ちょっと歩くと、展望が開けてきました。
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ちょっと歩くと、展望が開けてきました。
ここが峯山。
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ここが峯山。
今歩いてきた山並みでしょうか。
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今歩いてきた山並みでしょうか。
さらに足を伸ばすと直ぐに「八坂山」
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さらに足を伸ばすと直ぐに「八坂山」
同じような展望です。これは西側。
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同じような展望です。これは西側。
こんな案内も掲示してありました。富士山もちょっと見えるとのことでしたが、もやってしまって見えませんでした。
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こんな案内も掲示してありました。富士山もちょっと見えるとのことでしたが、もやってしまって見えませんでした。
そして山頂にはこんな標識。地図には道のない北にルートがあるようです。予定では金剛山まで戻って下山するつもりでしたが、同じ道を通らないで済むならその方が良いですね。
北側にリボンもついていて誘っていたので、枯れ葉がつもって踏み跡のない滑る急坂を下りてみました。
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そして山頂にはこんな標識。地図には道のない北にルートがあるようです。予定では金剛山まで戻って下山するつもりでしたが、同じ道を通らないで済むならその方が良いですね。
北側にリボンもついていて誘っていたので、枯れ葉がつもって踏み跡のない滑る急坂を下りてみました。
その先で、左手にリボンが見えましたが、すごい斜面をトラバースするようだし、道らしきものは全く見えない。リボンも千切れて垂れ下がっているのかな。
正面も枯れ葉がつもって踏み跡はないのだけれど尾根がずっと続いている。迷いましたが、正面の先に青いリボンも見えたので、正面を下りました。
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その先で、左手にリボンが見えましたが、すごい斜面をトラバースするようだし、道らしきものは全く見えない。リボンも千切れて垂れ下がっているのかな。
正面も枯れ葉がつもって踏み跡はないのだけれど尾根がずっと続いている。迷いましたが、正面の先に青いリボンも見えたので、正面を下りました。
こんな感じで尾根を下っていきます。左側の木に青いリボンが結ばれていますね。
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こんな感じで尾根を下っていきます。左側の木に青いリボンが結ばれていますね。
急だけれど歩きやすい尾根は終わって正面には林が。しかし赤いリボンが誘っているので入っていきました。
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急だけれど歩きやすい尾根は終わって正面には林が。しかし赤いリボンが誘っているので入っていきました。
結局最後はものすごい藪。この右手奥にちょっと赤い鳥居が見えているので、無理矢理押し通ってしまいました。
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結局最後はものすごい藪。この右手奥にちょっと赤い鳥居が見えているので、無理矢理押し通ってしまいました。
着いたのはここ。あとで地図を見ると「八坂神社」。
予定外のところで街に出るとそこから駅までのルートがわかり辛くて苦労したことが多いのですが、GPSがあるとその心配はゼロ。もっともこの日はこの先の墓地から渡らなくてはならない日連大橋が見えたので、GPSを使わなくても問題なく橋まで到達できました。
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着いたのはここ。あとで地図を見ると「八坂神社」。
予定外のところで街に出るとそこから駅までのルートがわかり辛くて苦労したことが多いのですが、GPSがあるとその心配はゼロ。もっともこの日はこの先の墓地から渡らなくてはならない日連大橋が見えたので、GPSを使わなくても問題なく橋まで到達できました。
最後は、駅前の「鮨ひろ」さんで、生ビールとお寿司。お通しはあおやぎとふきのとう。とても美味しかったです。
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最後は、駅前の「鮨ひろ」さんで、生ビールとお寿司。お通しはあおやぎとふきのとう。とても美味しかったです。
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