道なき雪山を行く美ヶ原周回

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 727m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:36

8:35 駐車場
8:46 8:46 百曲登山口
9:02 9:02 広小場
10:45 11:00 茶臼山
11:41 11:41 塩くれ場
12:08 12:10 王ヶ頭
13:11 ダテ河原登山口

天候

曇り、台上はやや風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの三城牧場隣駐車場

コース状況／危険箇所等

茶臼山コースは、予想以上の積雪、十分雪山歩きを楽しめまうけす。ノートレース、6合目から先のトラーバースは道なき急斜面を経験と数少ないリボンと勘を頼りに進みます。他のコースは、雪が少なく消化不良。茶臼山コースは、ふかふかの新雪及び圧雪のためアイゼン無しで歩けます。

写真

3/5 8:46

本日は百曲から茶臼山、王ヶ頭、木舟周回コースを歩く。

3/5 9:02

広小場着、ここから直進し茶臼山を目指す。

3/5 9:09

トレースが無く、いきなりコースアウト。

3/5 9:14

山ノ神、無事下山を祈願。

3/5 9:26

数少ないテープを頼りに進みます。

3/5 9:30

この渓流を渡ると、頂上までトラバースの連続。どこが登山道かわかりづらく、すぐにコースアウトします。

3/5 9:38

コースアウトしたため、林の中を直登。

3/5 9:39

膝まで埋まる雪で悪戦苦闘。

3/5 9:41

尾根筋に出た所、かなり美ヶ原寄りだったので軌道修正。

3/5 9:46

何とか、コースイン。

3/5 9:55

テープはあるもののどこが道か良くわかりません。

3/5 10:15

美ヶ原方面が良く見えます。

3/5 10:21

またしても大きくコースアウト、あの木の構造物が登山道の目安。

3/5 10:22

この辺りは、腰まで埋まる積雪。ラッセルで直登します。

3/5 10:25

ただの斜面、どこが登山道か全く不明。経験と勘を頼りに歩きます。

3/5 10:31

テープはあるが、道は無し。絵も

3/5 10:34

9合目辺り、雪が多くコース上でも膝まで埋まります。

3/5 10:36

ただの斜面。でもオンコース。

3/5 10:42

頂上直下、この辺りも雪が深い。

3/5 10:45

茶臼山到着、通常のコースタイムの倍かかりました。

3/5 10:45

3/5 10:59

頂上からの眺め、天気が悪くいまひとつ。

3/5 10:59

同じく

3/5 10:59

ここを下っていきます。くだりも結構雪が多い。

3/5 11:09

美ヶ原方面。

3/5 11:21

美ヶ原方面の雪は薄い。

3/5 11:55

王ヶ頭ホテル

3/5 12:04

美ヶ原

3/5 12:08

王ヶ頭到着。

3/5 12:18

王ヶ頭直下の登山道、アイスバーンの中央部を避け両サイドを歩きます。

3/5 12:42

木舟コース

3/5 13:05

テ河原コース、予想通りアイスバーンが多い。

3/5 13:10

ダテ河原登山口周辺。

3/5 14:35

新調したザンバランフッツロイ、すぐに足に馴染みます。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS25 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス ガイド地図（ブック） 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 軽アイゼン

感想

yamayamaya

本日は、新調した登山靴の履き馴らしを兼ねて、茶臼山から王ヶ頭を周回。茶臼山方面は、予想以上に雪が多く、今シーズン初めて本格的な雪山歩きを楽しむことができました。

ただし、6合目から上のトラバース地帯は、どこが登山道かほとんど分からず、コースアウト、直登、コースインの繰り返し。コースアウトすると、腰まで埋まる積雪とラッセルが待っています。

4月23日北アシーズンインに向け、絶好の雪上トレーニングとなりました。

※他のコースは雪山終了です。