三頭山(余沢-向山-三頭山-槇寄山-数馬)
- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:25
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:数馬温泉から武蔵五日市行バスで終点下車 |
写真
感想
ki2mo2が余沢から三頭山に上りたいというので、昨年4月に歩いた逆のコースを歩くことにする。同時に久しぶりに数馬の湯にも入ろうと計画した。
朝一番の電車で出て、いつもの7:25の小菅行に乗る。8時過ぎに余沢に到着。早速歩き始めた。登山口のトイレは冬季閉鎖で使えず、登山道に入る。最初は大きなジグザグで登り始めるが、次第に頻繁に曲がるようになって1時間でトイレと道標が建っている場所に到着する。一休みして次の登りにかかる。とりあえずの山頂が結構高く見えるが、意外に簡単に登り切ったところが向山の山頂である。登山道から向山の山頂への道がロープで規制されているが、行ってみてわかったのは、展望台が朽ち果てており登れる状態ではない、それが理由のようだ。
展望も無いので早々に向山を出発、その先の平らな尾根を行く。平らなため登山道が枯れ葉に埋もれてしまっているが、尾根と思われるところを歩いて行くと白沢への分岐表示が現れて迷っていないことがわかる。
その先は踏み跡も明瞭で、何度か階段を過ぎると鶴峠からの道に合流する。しばらく山腹の道を歩いたが、残雪が道の半分を覆っており歩きづらい。それで次の分岐で尾根道を行くことにする。ただ、こちらは雪こそ少ないものの、アップダウンが結構激しく体力を消耗してしまう。結局鶴峠からの道に合流してから山頂まで1時間半もかかってしまった。
山頂は20人くらいが休んでおり、結構混んでいる。とりあえずビールを開けて腹ごしらえをして中央峰に向かう。東峰の展望台は混んでいるかと思ったらガラガラで、それもそのはず春霞で遠くの山は全く見えなかった。
早々に退散し、槇寄山に向かう。最初の大沢山辺りの上り下りは少しきつかったが、すぐに慣れて槇寄山到着。山頂の富士山の展望は相変わらず無し。ここも早々に辞して数馬に向い、数馬の湯で1時間ほど過ごして帰途についた。
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