霧氷まだ楽しめました(^o^) 栗駒山

2016年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 703m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:39

7:04 スタート地点
7:48 7:51 いわかがみ平
7:52 7:52 東栗駒コース登山口
8:56 9:15 中央・東栗駒コース合流地点
10:22 10:50 いわかがみ平
10:50 10:50 東栗駒コース登山口
11:43 ゴール地点

途中で何度か晴れないか待っていたので、タイムは参考になりません。

天候

下は晴れ。山頂部は曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

凍結箇所はありませんでしたが、うっすらと雪が積もっていましたので、スタッドレスタイヤあった方がいいと思います。

旧いこいの村駐車場に停めました。大体除雪されていて、数十台は停められます。

コース状況／危険箇所等

◎ ルート上は、ほぼ圧雪。
終始十分締まっていて、アイゼンよく効きました。
ツボ足でもある程度はいけそうです。
現状スノーシュー等は必要なし。(天候と気温次第)

◎ トレースありましたが、一晩雪が降れば消えそうです。
山頂付近は強風の為トレースすぐ消えますので、視界が悪い時は要注意。

その他周辺情報

登山口の少し下に、ハイルザーム栗駒があります。
http://eeonsen.com/

コンビニは近くにありませんので、事前に買い出しを。

写真

3/10 6:07

旧いこいの村からの日の出。
一番乗りでした。

3/10 7:06

少し仮眠取ってから出発。
雪がちらついてました。

3/10 7:23

気温が低く、雪が締まっていて歩きやすい。
天気もまずまず。

3/10 7:24

が、山頂方向はガス。

3/10 7:45

いわかがみ平到着。
レストハウスは一階部分が埋まってます。

3/10 7:45

トイレは使用不可。
避難小屋も入口が埋まってます。使えるかどうかは不明。

3/10 7:45

駐車場はかなりアスファルトが露出してました。

3/10 7:51

レストハウス左側を登って行くと…。

3/10 7:54

灌木が露出していて、夏道がはっきり分かります。

3/10 7:56

右手に東栗駒山。
山頂がうっすらと見えます。

3/10 8:08

左手には大地森。

3/10 8:03

大地森ズーム。
雪庇が発達しています。

3/10 8:12

真っ白な虚空蔵山。

3/10 8:13

虚空蔵山ズーム。

3/10 8:25

山頂方面は裾野しか見えません…。

3/10 15:19

この辺から霧氷が。

3/10 8:33

出てきました。

3/10 8:35

振り返るとこんな感じ。
いいですね。

3/10 8:39

山の珊瑚。

3/10 8:45

欲を言えば、やっぱり青空が欲しい。

3/10 8:50

登るにつれ、氷の付きかたが大きくなっていきます。

3/10 8:52

途中の指標。
エビの尻尾がない…。

3/10 8:53

風の強い所は夏道が露出してました。

3/10 9:31

ガスが濃くなってきました。

3/10 9:35

この先で完全にホワイトアウト。
15分待っても晴れそうにないので、残念ですがここで撤退決定。

3/10 9:37

東栗駒山山頂もガスに呑まれてました。

3/10 9:40

帰りもやっぱり撮ってしまいます。

3/10 9:45

虚空蔵山もガスの中。

3/10 9:51

と思ったら晴れました。

3/10 10:14

山頂は相変わらずガスってます。
これはこれで悪くないんですが。

3/10 11:01

いわかがみ平に戻ってきました。

3/10 11:01

ガスの取れた東栗駒山を眺めながら昼食。

3/10 11:35

駐車場に戻ると、自分の他に3台増えてました。
誰ともすれ違わなかったので、他のルートに行ったようです。

撮影機器：

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ジェットボイル 双眼鏡 バラクラバ ライター

感想

ryosui

前日の天気予報では午前中薄曇りとなっていたので、展望あれば御の字くらいのノリで行って来ました。

途中撤退とはいえ、正直霧氷がまだ見られるとは思っていなかったので、ちょっと得した気分です。

それにしても、会津駒に続き二連続山頂を踏めず…(T_T)。
次こそはっ!!