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Yamareco

記録ID: 825146
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

縞枯山周辺をBC散策

2016年03月10日(木) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
8.7km
登り
322m
下り
784m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅-五辻-縞枯山・茶臼山のコル-五辻-北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅-スキー場を滑り降りる
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ピラタス蓼科リゾートスキー場の駐車場に車を駐めましたが、道路は所々圧雪バーンが残っていました。帰りには道路上の雪はほぼ溶けていました。
ピラタス蓼科リゾートスキー場の駐車場に車を駐めます。
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ピラタス蓼科リゾートスキー場の駐車場に車を駐めます。
ロープウェイの片道券で上に向かいます。ここから3枚はロープウェイから見た風景です。まず蓼科山。
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ロープウェイの片道券で上に向かいます。ここから3枚はロープウェイから見た風景です。まず蓼科山。
木々も再び真っ白になりました。
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木々も再び真っ白になりました。
ロープウェイ山頂駅を出ます。この辺りで積雪は20cmほどでしょうか。
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ロープウェイ山頂駅を出ます。この辺りで積雪は20cmほどでしょうか。
縞枯山。今回はその周辺のBCフィールド開拓が目的でピークが目標ではありません。
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縞枯山。今回はその周辺のBCフィールド開拓が目的でピークが目標ではありません。
おなじみのキツツキ。
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おなじみのキツツキ。
XCコースに向かいます。
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XCコースに向かいます。
北横岳。
この標識から五辻方向に進みます。
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この標識から五辻方向に進みます。
XCコースには赤旗が立っています。
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XCコースには赤旗が立っています。
トレースはほぼ埋まり、今日は私が最初のようです。
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トレースはほぼ埋まり、今日は私が最初のようです。
北横岳を振り返ります。
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北横岳を振り返ります。
進む左側の斜面の様子。ここは滑ったら気持ちよさそう、ということで早速滑ってみます(^^)。
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進む左側の斜面の様子。ここは滑ったら気持ちよさそう、ということで早速滑ってみます(^^)。
遥か以前はなかったスノーシュー用のコース。斜面上部に上がるのに、とりあえずこのコースをたどってみることにします。
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遥か以前はなかったスノーシュー用のコース。斜面上部に上がるのに、とりあえずこのコースをたどってみることにします。
良い感じの斜面じゃあないですか。
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良い感じの斜面じゃあないですか。
ノートラックパウダーです。滑るのが楽しみです(^^)。
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ノートラックパウダーです。滑るのが楽しみです(^^)。
斜面上部に到着。
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斜面上部に到着。
では滑ります。
北西面の斜面だけあって雪質はまあまあでした。これならパウダー認定でしょう(^^)。
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北西面の斜面だけあって雪質はまあまあでした。これならパウダー認定でしょう(^^)。
樹林帯の手前まで滑って、あまりに気持ちよかったのでもう1本滑ることにします。
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樹林帯の手前まで滑って、あまりに気持ちよかったのでもう1本滑ることにします。
登り返しながら風景をぱちり。
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登り返しながら風景をぱちり。
たっぷりの新雪と青い空は最高の風景です(^^)。
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たっぷりの新雪と青い空は最高の風景です(^^)。
あっという間に2本目終了。ここでもうしばらく遊んでいたいところですが、ほかの斜面の様子も見たいので先に進みます。
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あっという間に2本目終了。ここでもうしばらく遊んでいたいところですが、ほかの斜面の様子も見たいので先に進みます。
XCコースに戻って進むとすぐに樹林帯にはいります。緩い下りが続きますが、今回は新雪が積もっていて直滑降でも速度がそれほど出ません。
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XCコースに戻って進むとすぐに樹林帯にはいります。緩い下りが続きますが、今回は新雪が積もっていて直滑降でも速度がそれほど出ません。
展望台。
北アルプスも中央アルプスもうっすらと見えてはいるのですが、写真でははっきりしません。雲海が一面に広がっています。
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北アルプスも中央アルプスもうっすらと見えてはいるのですが、写真でははっきりしません。雲海が一面に広がっています。
滑っている斜面を振り返ります。こんな感じでほぼ直滑降で滑っています。
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滑っている斜面を振り返ります。こんな感じでほぼ直滑降で滑っています。
五辻のオープンバーンに出ました。
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五辻のオープンバーンに出ました。
ここからだと南アルプスがよく見えます。
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ここからだと南アルプスがよく見えます。
かすんでいますが南アルプス。
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かすんでいますが南アルプス。
茶臼山。ここから見える範囲ではBC向きの斜面は無さそう。
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茶臼山。ここから見える範囲ではBC向きの斜面は無さそう。
天狗岳。雪も増えた感じがします。
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天狗岳。雪も増えた感じがします。
今滑っている斜面を振り返ります。この頃が一番青空だったかな。
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今滑っている斜面を振り返ります。この頃が一番青空だったかな。
五辻。ここから縞枯山・茶臼山のコルに向けて登っていきます。
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五辻。ここから縞枯山・茶臼山のコルに向けて登っていきます。
うっすらとレースと所々にある赤テープを目印に進みます。
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うっすらとレースと所々にある赤テープを目印に進みます。
登山道はほぼ雪で埋もれています。
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登山道はほぼ雪で埋もれています。
良い雰囲気になってきました(^^)。
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良い雰囲気になってきました(^^)。
おっ、この辺りは登山道も問題無く滑れそうです。
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おっ、この辺りは登山道も問題無く滑れそうです。
ただ日当たりが良い斜面ゆえ、雪が少し重くなってきているのが気がかりです。
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ただ日当たりが良い斜面ゆえ、雪が少し重くなってきているのが気がかりです。
再び茶臼山。
茶臼山北面は、今回のような大雪直後ならなんとか滑れそうな感じがします。
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茶臼山北面は、今回のような大雪直後ならなんとか滑れそうな感じがします。
稜線が近づくと登山道はほぼ平坦になってきましたので、今回はここで登りは終了とし、シールを外します。
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稜線が近づくと登山道はほぼ平坦になってきましたので、今回はここで登りは終了とし、シールを外します。
最初は登山道北側の縞枯れ帯を滑ってみます。
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最初は登山道北側の縞枯れ帯を滑ってみます。
ただ斜度がなく、重い雪で真っ直ぐしか滑れませんでした(^^;。
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ただ斜度がなく、重い雪で真っ直ぐしか滑れませんでした(^^;。
この先の登山道は問題無く滑れそう。
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この先の登山道は問題無く滑れそう。
重めながら斜度があるので普通に滑ることが出来ました(^^)。
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重めながら斜度があるので普通に滑ることが出来ました(^^)。
気持ち良かった広い登山道はここまで(^^;。
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気持ち良かった広い登山道はここまで(^^;。
あとは木にぶつからないように登山道を滑り降りていきます。
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あとは木にぶつからないように登山道を滑り降りていきます。
下りは本当にあっと言う間です。
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下りは本当にあっと言う間です。
来た道をシールで戻ります。
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来た道をシールで戻ります。
ゲレンデ近くまで来たので、この辺りから滑り始めます。
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ゲレンデ近くまで来たので、この辺りから滑り始めます。
やっぱり北西面の雪質は良いです。
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やっぱり北西面の雪質は良いです。
ゲレンデに合流。
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ゲレンデに合流。
ゲレンデのノートラックを滑ってみたら、あまりの重い雪に体力を一気に消耗しました(^^;。
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ゲレンデのノートラックを滑ってみたら、あまりの重い雪に体力を一気に消耗しました(^^;。

感想

前日の大雪に期待して今日の午前中、今シーズンの課題の一つだった縞枯山周辺のBCフィールド調査に出かけてきました。
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅で新雪は20cm、稜線に近い辺りでは30cmほども積もっていて、再び真冬の景色に戻っていて、それだけでも楽しめました。
縞枯山北西面にあるオープンバーンは、斜度も距離もそれほどありませんが、雪の状態が良ければそれなりに楽しめる斜面だと思いました。
縞枯山・茶臼山のコルから五辻へ下る登山道も滑り降りてみましたが、滑りが楽しめるのは上部のみで、あとはただ下山目的という感じのルートだったかな。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2016/2016-03-4telemark/2016-03-4telemark.html

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