海別岳・小海別岳
- GPS
- 13:47
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:50
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 4:30
天候 | 3/4:午前ガス 午後晴れ、海別岳Peak付近はガス 3/5:午前ガス 午後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
c440大沢の渡渉は下流が穴空いてて水流れてましたが、SB自体はしっかりしていました。 小海別岳の斜面はクラストしていて、スキーアイゼンがよく効きました。 |
その他周辺情報 | 下山後は斜里町のグリーン温泉。400円でリンスシャンプー・ボディソープあり、鉄分多くつるつるする泉質で気持ちよかったです。 |
写真
感想
海別岳と南斜里岳・東斜里岳でPeakAtとスキーを楽しむため、1週間の期間をもって3/3に札幌を出発。駐車場を使わせていただき、除雪終点にテントを張ってC0。満天の星空で高気圧も近づいてきている!明日の快晴を期待して沈。翌日、テン場まで順調に行くも、海別岳Peakは朝からずっとガスがかかったまま。とりあえず樹林外に出てみるも視界がなかったので海別岳をあきらめて、この日は小海別岳でスキーをすることにする。クラスト斜面を一本滑ってからトラバリながら南の沢を目指す。かなりの斜度で白抜けしていてすごく楽しそう。しかし、弱層が出たためこの沢は諦めて隣のわりかし木が生えてる緩い沢を滑ることにした。短かったけど雪質がよく楽しかった。突然雲が抜け晴れ出す。海が真っ白になっていて、一面流氷になっていることが分かり、一同感動する。海別岳のPeakのガスは依然抜けないが真っ白な美しい山容が見えてきてテンションが上がる。小海別岳Peakに向かうが時間切れとなってしまったので、最高到達点で写真を撮りテン場に帰ってこの日は沈。次の日、起きたら周りはガスってる。今日の北海道は高気圧に覆われるはずなのに…11時くらいになったら少し視界が出てきたので急いでPeakを目指して歩き出す。雲が出たり抜けたりで、視界がなくなるたびに立ち止まりながら進む。c1000より上はガスがあったため、これが抜けるまで待つことにする。しかし、1時間待つも状況は変わらず時間切れ。3/6は雨が降る予報だったので下山することにした。車に着いたら海別岳のPeakの雲はきれいになくなっていた。悔しいけど仕方ない。下山後は、温泉に入り、流氷やオーロラファンタジーなど、冬の知床を楽しみました。
3/6は予報通り雨が降り、適当に時間を潰しました。
3/7-8は気持ちを切り替えて南・東斜里岳に入山し、
3/9-10で海別岳に再入山しました。記録はそちらに続きます。
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