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Yamareco

記録ID: 826938
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無雪期ピークハント/縦走
東海

高ドッキョウ~貫ヶ岳(樽峠を起点に縦走)

2016年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:54
距離
15.7km
登り
1,305m
下り
1,292m

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:32
合計
5:54
7:24
45
スタート地点
8:09
8:09
71
9:20
9:30
46
10:16
10:16
34
10:50
10:53
15
11:08
11:13
19
11:32
11:33
25
11:58
12:11
14
12:25
12:25
22
12:47
12:47
31
13:18
ゴール地点
ルートは手書きです。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆駐車スペースまでのアクセス☆
国道52号から県道75号→195号と進み、突き当りのところに駐車スペースがあります。
全面舗装路ですが終点に近づくにつれて道幅が狭くなっていくので対向車に注意。


☆駐車スペース☆
●場所:県道195号突き当たりの路肩
●収容台数:3台程度

この日は自分を含めて2台停まっていました。
登山口直近の駐車スペースは狭いため到着が遅れたら停めれないかもしれません。
ただ途中に何箇所か駐車出来そうなスペースがあったので、満車の場合は少し戻ってそちらに停めればいいかとと思います。
コース状況/
危険箇所等
☆コース状況☆
積雪・凍結箇所なし。
基本的にルートは明瞭でテープも豊富にあるため道迷いの心配はなさそうです。

ちなみにここはヒル山として有名なので時期を見て入山するようにしましょう。


☆危険箇所☆
特にありません。
樽峠手前の茶畑横からスタート。
2016年03月13日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/13 7:24
樽峠手前の茶畑横からスタート。
登山道に入ってすぐに橋があります。
2016年03月13日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:26
登山道に入ってすぐに橋があります。
しばらくは沢沿いの登山道が続きます。
2016年03月13日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:29
しばらくは沢沿いの登山道が続きます。
倒木が多くて少し歩きにくかったです。
2016年03月13日 07:32撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:32
倒木が多くて少し歩きにくかったです。
両岸にピンクテープがありました。
ここは右岸には道が無かったので左岸へ渡ります。
2016年03月13日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:36
両岸にピンクテープがありました。
ここは右岸には道が無かったので左岸へ渡ります。
この後も沢を左右に渡りながら標高を稼いでいきます。
2016年03月13日 07:40撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:40
この後も沢を左右に渡りながら標高を稼いでいきます。
標高600メートルぐらいまで上がってきました。
ここで沢を離れて樽峠へと登っていきます。
2016年03月13日 07:48撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:48
標高600メートルぐらいまで上がってきました。
ここで沢を離れて樽峠へと登っていきます。
傾斜は緩やかで歩きやすかったです。
2016年03月13日 07:54撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 7:54
傾斜は緩やかで歩きやすかったです。
樽峠到着。
2016年03月13日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 8:09
樽峠到着。
樽峠から高ドッキョウまでは防火帯となっているので広々してます。
2016年03月13日 08:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 8:13
樽峠から高ドッキョウまでは防火帯となっているので広々してます。
尾根道はアップダウン多数。
2016年03月13日 08:19撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 8:19
尾根道はアップダウン多数。
岩の隙間を通り抜けます。
2016年03月13日 08:42撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 8:42
岩の隙間を通り抜けます。
痩せたトラバース。
意外と変化が多くて面倒。
2016年03月13日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 8:49
痩せたトラバース。
意外と変化が多くて面倒。
山頂直下は急登。
2016年03月13日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 9:03
山頂直下は急登。
足元は泥濘が酷くて滑ります。
結構手こずりました。
2016年03月13日 09:11撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 9:11
足元は泥濘が酷くて滑ります。
結構手こずりました。
急登を登り切ると山頂までは平坦な道。
2016年03月13日 09:18撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 9:18
急登を登り切ると山頂までは平坦な道。
高ドッキョウ登頂!
2016年03月13日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
3
3/13 9:22
高ドッキョウ登頂!
雲が多い空模様でしたが富士山が眺められて良かった。
2016年03月13日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 9:21
雲が多い空模様でしたが富士山が眺められて良かった。
富士山を眺めながら樽峠まで戻ります。
2016年03月13日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 9:51
富士山を眺めながら樽峠まで戻ります。
樽峠に戻ってきました。
今度は東進して平治の段へと向かいます。
2016年03月13日 10:16撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 10:16
樽峠に戻ってきました。
今度は東進して平治の段へと向かいます。
平治の段までは階段地獄。
2016年03月13日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 10:29
平治の段までは階段地獄。
登りきると平坦な道。
2016年03月13日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 10:42
登りきると平坦な道。
平治の段分岐に到着。
貫ヶ岳方面へ向かいます。
2016年03月13日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 10:49
平治の段分岐に到着。
貫ヶ岳方面へ向かいます。
尾根の途中にはいくつか展望の良い場所がありました。
ここは十国展望台というようです。
2016年03月13日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 10:50
尾根の途中にはいくつか展望の良い場所がありました。
ここは十国展望台というようです。
東側の展望が素晴らしかった!
富士山と愛鷹山。
2016年03月13日 10:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 10:53
東側の展望が素晴らしかった!
富士山と愛鷹山。
さらに尾根道を進んでいきます。
こちら側も防火帯となっていて歩きやすかったです。
2016年03月13日 11:00撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 11:00
さらに尾根道を進んでいきます。
こちら側も防火帯となっていて歩きやすかったです。
晴海展望台に到着。
ここが一番展望が良かったです。
2016年03月13日 12:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 12:09
晴海展望台に到着。
ここが一番展望が良かったです。
中沢登山口への分岐。
ここが貫ヶ岳への最短ルートになるのかな?
2016年03月13日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 11:18
中沢登山口への分岐。
ここが貫ヶ岳への最短ルートになるのかな?
貫ヶ岳登頂!
2016年03月13日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 11:32
貫ヶ岳登頂!
山頂部だけクマザサが刈り取られていて広々していました。
ただ展望は無いので長居せずすぐに引き返すことに。
2016年03月13日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 11:33
山頂部だけクマザサが刈り取られていて広々していました。
ただ展望は無いので長居せずすぐに引き返すことに。
三度樽峠に到着。
アップダウンが多くて標高以上に疲れました。
2016年03月13日 12:47撮影 by  iPhone 6, Apple
3/13 12:47
三度樽峠に到着。
アップダウンが多くて標高以上に疲れました。
このルートはもう少し整備してくれたらいい感じだと思いますね。
2016年03月13日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 13:11
このルートはもう少し整備してくれたらいい感じだと思いますね。
下山。
2016年03月13日 13:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/13 13:18
下山。
撮影機器:

感想

山梨百名山の高ドッキョウと貫ヶ岳に登りました。

初めて登る山域の山。
そもそも南部町自体訪れたことが無かったため登山口に到着するまでが一苦労でした。

低山ながら登りごたえがあって二座を縦走すると結構タフな山行になります。
道はしっかりとしているのでトレーニングには良いでしょうね。
高ドッキョウ側にはあまり見所はありませんが、貫ヶ岳側はいくつか展望の良い場所があって楽しめました。

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