記録ID: 827155
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
御前山(小河内ダムから。途中から霧と雪が幻想的でした。)
2016年03月13日(日) [日帰り]
LOL555
その他1人
- GPS
- 07:15
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 曇り(4度〜氷点下2度くらい) ある程度標高が上がると(だいたい1000m以上)は霧でした。 前日の夜に雪が降っていたようです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(奥多摩側の国道横の駐車場に停車した。ダム横はほぼカメラの方だろうか? 8時に行くと満車でした。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ふれあい館隣接駐車場~登山口:ダムを山側に渡って行き左へ向かう。ダム建設の巨大なバケツなどの展示の方へ横の階段を上っていく。大量のカメラの方が並んでいるが、山に登る人は関係ないので奥へ進んでいくと階段が見えます。 登山口〜サス沢山:尾根筋に出ると一気に上っていく。角度がキツイ急な登りを進む。ダムから見ていた山の方の尾根をどんどん登って行くことになる。なかなか厳しい登りで、石など落とさないように。ロープが張られているが登る時にはストックなどで登れると思う。下る時には、こんなにキツイ坂をよく登ったものだなと思うほど厳しい坂でした。前半のキツイ登りが終わるあたりから雪が積もっていました。午前中は美しい樹氷が見られました。午前中は5cmぐらいの積雪がありました。午後には溶けていました。 サス沢山〜惣岳山:木の根に石が溜まったようなところだろうと思われるが、雪で隠されています。雪の下には大量の落ち葉などが溜まってるようです。何か動物が落ち葉をひっくり返した後なども見受けられました。この辺りも雪は5cmくらいありました。 惣岳山〜御前山:植生回復のため両側にロープが張られていて迷うことはない。 この辺りから雪はフカフカでした。山頂にはベンチがありますが、雪が積もっていました。なかなか寒いです。雪が5cmくらいありました。 惣岳山〜小河内峠(途中):急坂を下りていく。途中岩場があるようでした。(巻道へ行ったのでよく分からないが警告看板などがあります。巻道は途中に細くなり雪があるとどこまでが道がわかりづらく少し注意して通ったほうが良い。トレース薄いです。(ルート間違いで向かったルート。)雪が10cmくらいありました。 アイゼン関係:私はチェーンスパイクを持って行きました。登りは山頂まで使わず登り切りました。下りは雪がなくなる(サス沢山あたり)まで使いましたが、あまりトレースを見ると使っている人は多くありません。持って行っても損はないと思いますが、軽アイゼンでいいのではと思います。(個人の判断に任せます) ※トイレはダムを渡ると存在しないので、ダムを渡る前に行っておくこと。 ふれあい館、ダムの入り口横にあります。(少し解りにくい) ※地図には水場のサインがあるが雪に覆われているためか?発見できませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
御前山は、大変でした。
冬の間、きつい登りをしていなかったからか、相当に疲れました。
ルート自体は、どんどん登って行く感じの山でしたし、
景色も途中まではダムも美しく見えたりもし、
雪も降ったばかりでサクサク踏みながら歩くのは
楽しい感じでした。
霧で景色はないけれど、木々は幻想的で美しかった。
3月半ばでこんな雪に出会えるとは。。。
同じ東京都内とは思えないほど雪、冬って感じで不思議でした。
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