寧比曽岳 なごりの雪とプチ樹氷

2016年03月15日(火) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 5.9km
• 登り: 380m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:39

9:10 大多賀峠
10:05 10:10 寧比曽岳
10:22 10:30 富士見峠
10:40 10:55 寧比曽岳
11:44 11:45 大多賀峠
11:49 ゴール地点

※ルートは修正しています。

天候

晴れ　少し風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足助の百年草前から大多賀峠まで午前9時から10時時点で無雪。凍結無。

コース状況／危険箇所等

6合目付近から粗めの新雪がありました。ノーアイゼンで問題ありませんでしたが、
登山者が踏み固めて状況が変われば必要なこともあるでしょう。
ただ、気温が上がってきているので融けていくと思われます。
この日は午前11時時点で山頂約0℃。

写真

3/15 9:37

6合目付近から雪が現れる

3/15 9:56

雪質は少し融けてまた凍ったみたいな感じ。
新雪なのでアイゼン無くても問題なし。

3/15 10:02

登ってきた雪道を振り返る。
多分下りもノーアイゼンで大丈夫。

3/15 10:05

山頂到着
南アルプスには雲が掛り、
茶臼山が薄く見える

3/15 10:06

富士見峠方面に歩くとプチ樹氷が！

3/15 10:07

今日、来て良かった

3/15 10:08

太陽に煌めいている！

3/15 10:10

プチシャンデリア状態

3/15 10:11

3/15 10:22

3/15 10:23

3/15 10:23

ウサギの足跡

3/15 10:24

反射板の所まで歩きました。
南アルプスが何とか見えてきた。

3/15 10:31

積雪は深い所で10センチくらいかな？
ポツポツした穴は枝から雪や滴が落ちた跡のようです。

3/15 10:36

樹氷も雪もどんどん融けていく

3/15 10:41

粗めの新雪

3/15 10:41

3/15 10:41

3/15 10:43

テーブルの上の雪は固い

3/15 10:43

3/15 10:45

松にも樹氷

3/15 10:46

3/15 10:51

向こうの白っぽいのは霧氷の花

3/15 11:25

下山する杉林に春の陽光

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

luneaciel

　昨日の名古屋は冷たい雨。きっとお山は雪だろうと、自宅から一番近い標高1000m以上の山の寧比曽岳に又来ました。
　予想どおり、6合目付近から雪が現れる。新雪なれど表面は一度少し融けてまた凍ったような雪質で、足跡から私は今日3人目。
木々の枝の雪はすでに無く、一時間ほどで山頂に着く。
晴れてはいるけど、雲と靄で遠景はもう一つ。自然林を富士見峠方面に向かうと少し樹氷が見られました。氷状になっている枝が陽に反射して、フィラメントかシャンデリアのように輝いていたのが印象的でした。
　人がほとんど歩いていない新雪がうれしくて、1人でしばらく山頂付近をうろついていましたが、だんだんと冷えてきたので下山しました。
同じ山も何度か訪れると、いろいろな姿を見せてくれますね。
麓は梅やマンサク咲く春の日差しです。自宅に帰った夜はくしゃみと鼻水が…。杉花粉予報は「非常に多い」でした。

コメント

messiah

良いですね＾＾
寧比曽はトレランでしか行った事ないですが、
僕が1月に行った時も、見事な樹氷パラダイスになっており、
それはそれは美しかったです。
途中の道路の凍結状況はどうでしたか？
また行きたくなりました＾＾

luneaciel

Re: 良いですね＾＾
こんにちはmessiahさん
道路凍結は大多賀峠までは全くありませんでした。冬用タイヤ未装着の私が気楽に行けるレベルです。
ただ、段戸湖側まで行かれる場合の早朝は、凍結も有るかもしれません。
お気をつけて。