志賀高原、鉢山スキーハイク

2016年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 349m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:37

11:21 池めぐり登山口入口
13:52 14:13 鉢山
14:18 14:18 四十八池分岐
14:26 14:39 四十八池
15:58 池めぐり登山口入口

天候

曇り時々晴れ、のち霧・小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊の湯硯川ホテルに宿泊し、ホテルの駐車場利用

写真

3/19 11:26

横手山スキー場をシール登行

3/19 11:48

スキー場を離れて夏道沿いにシール登行

3/19 11:50

ノー・トレースです

3/19 11:55

自分達のトレースです

3/19 11:55

前をラッセルする妻です

3/19 12:11

兎の足跡

3/19 12:12

自分のトレースです

3/19 13:16

夏道は真直ぐですが、左の斜面に取り付きます

3/19 13:19

斜面をシール登行します

3/19 13:21

振り返って

3/19 13:27

真新しいスキートレースを見つけました。これを辿って登ります

3/19 13:38

急斜面をシール登行

3/19 13:39

シール登行する妻。笹が結構出てます

3/19 13:52

鉢山到着

3/19 13:55

証拠写真

3/19 14:17

シールを外してここを滑ります

3/19 14:18

自分のシュプールです。雪が重くて5cm位潜るのでとてもターンし難い。ジャンプターンで曲がります

3/19 14:21

ここも滑って来ました。

3/19 14:26

滑ってきました

3/19 14:26

四十八池に到着

3/19 14:39

四十八池を横断

3/19 14:54

平坦な森の中をシール歩行

3/19 15:09

夏道に合流するとシュノーケルのトレースしっかり

3/19 15:14

トレースンばっちり

3/19 15:34

渋池横断

3/19 15:36

渋池横断

3/19 15:48

旧前山スキー場に出ました

3/19 15:48

ゲレンデ跡を滑ります

3/19 15:57

突然霧の中に宿泊する硯川ホテルが出現して本日終了です

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（ゴアテックスオーバーパンツ＆ゴアテックスジャケット） タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着(ダウンジャケット) ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ザック40L 地図（地形図コピー） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS（ルート登録済） 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ゴーグル サングラス タオル ストック2本 カメラ ビンディング スキー板 シール 山スキー靴 500mlポット＆お湯 ツェルト 薄手銀マット１畳

共同装備

とても暖かくて タイツ ゴーグル アウター手袋 ダウン フリース バラクラバ 毛帽子 は使いませんでした。

感想

shigetoshi

志賀高原での山スキー1日目。
天気予報では午後は雨となっていて、超低テンションで早朝に自宅を出ましたが、長野に来てみると薄日が差す予想外の好天。熊の湯で同じで、急いで準備をして、鉢山へスキーハイク周回しました。
ハイク、と言っているのは、滑降するよりもほとんど歩いていたので、BCスキーとは言えず、そうしました。
滑ったのは鉢山山頂から四十八池までだけで、それも、雪がとても重いべた雪で、5cm位潜って板に引っ掛かるので、横にずらすターンはできず、上下動を使ったジャンプターンを繰り返す幹事でした。距離もわずかであっという間に滑降は終わりました。
それでも、鉢山まではときどき薄日も射す上々の天気で、ノー・トレースの雪の上をスキーで歩くことができて、スノーシューの代わりにスキーをはいた雪山ハイクとして楽しむことができました。
四十八池からはときどき雨が降ってきたので、トレースを辿ってひたすら熊の湯めがけて歩きました。緩やかな下りメインですが、時々登りもあるので、四十八池から旧前山スキー場ゲレンデ跡まではシールを付けました。それでも、下り部分ではゆっくり滑って降りれるので、スノーシューより良かったと思います。

翌日へ続く