棒ノ折山（棒ノ嶺）〜さわらびの湯

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 785m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:40

8:20 さわらびの湯バス停
8:40 8:44 白谷沢登山口
9:34 9:34 岩茸石
9:50 9:50 権次入峠
10:00 10:40 棒ノ嶺
10:47 10:47 権次入峠
10:57 11:00 岩茸石
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道は日陰や沢沿いは湿ってるがその他良好。スパッツがいる程ではない
雪は山頂の斜面にほんの少しある程度
沢沿いに鎖場あり

その他周辺情報

さわらびの湯　大人3時間800円　タオル216円
はぎ桜（うどん処）

写真

3/20 8:29

名栗湖の有馬ダム

3/20 8:30

天気が良くて気持ちが良いです

3/20 8:30

ダムの反対側は谷になっています

3/20 8:43

白谷沢登山口
登山届もあります

3/20 8:47

いきなりの急登
全体を通しても傾斜がきつい箇所がほとんどでした
なだらかな箇所は岩茸石の手前と、権次入峠過ぎぐらい

3/20 8:58

徐々に岩場が増え水の流れる音が大きくなります

3/20 9:01

丸太がぐちゃぐちゃ

3/20 9:02

沢沿いは進路が不明瞭なのでピンクテープが頼り

3/20 9:05

え、ここを登るの？と思うようなところですがちゃんと足場はあるようです
それにしても圧巻

3/20 9:06

登山道のすぐ近くを滝が流れています

3/20 9:08

ゴルジュ核心部と呼ばれるところでしょうか
気持ちが良くて疲れを忘れます

3/20 9:10

岩場には鎖がついていますが頼りにしないようにとの注意書きがあります

3/20 9:33

ロープありの急登後、休憩場所を超えて木階段を登り、やがて岩茸石の分岐に
この岩はどこから来たのだろう

3/20 9:46

ここから権次入峠までの道のりの傾斜が一番きつかったように思う
木階段と横道が並走しているので自由選択可能

3/20 9:49

権次入峠
広々としてベンチもあります

3/20 9:59

山頂はすぐそこと言うところで残雪がちょっとだけありました

3/20 10:00

山頂にはたくさんの方が休憩しています
この山にしては多いのか少ないのかどっちだろう

3/20 10:05

北と東の眺望のみ開けています
今日は晴れているものの霞みがち
案内板には都心や谷川岳も書かれていたけど見えず

3/20 10:05

大持山、武甲山方面

3/20 10:06

立派な山頂標識
雲取山の埼玉標識もこんな感じだったような

3/20 10:58

再び岩茸石へ戻ってきました
この裏側（滝ノ平尾根）を下山します

3/20 10:58

岩の左側を通り抜けられるが足場が狭い

3/20 10:59

お約束の反対側からの写真
なんとなく登れそう

3/20 11:06

車道を横切る
これが三度あります
登り返しもあり

3/20 11:13

展望の良い所に出ました

3/20 11:13

西側も開けています
黒山と棒ノ折山でしょうか

3/20 11:16

車道に出る道は無理やり掘ったような作りですね

3/20 11:20

また車道
車で結構上まで行けるみたいですね

3/20 11:28

こちらの尾根は人が少なくて、
ふと立ち止まると樹林帯の静けさが気持ち良くて
虫がほとんどいないこの時期は思い切り寝転がりたくなります

3/20 11:55

尾根の終点です

3/20 11:55

橋を渡り、ガードレールを登るとさわらびの湯です

駐車場は満車

3/20 12:11

さわらびの湯
ジェットバス、露天風呂あり
土産物屋も

3/20 13:43

昼食は駐車場とさわらびの湯の間にある『はぎ桜』にて

撮影機器：

COOLPIX S3000 ニコン

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nesuuy

朝方、八王子あたりでも雨が降っていたのでどうなることかと思いましたが
登山道は泥濘もなく空も青い
絶好の登山日和となりました

人気の割に最近のレコがあまりないので
残雪も覚悟して行ったのですが、こんなに渇いていてしかも緑生い茂る道になっているとは…
もうすぐ春ですねぇというか、もう春ですねぇ

低山だとあなどっていましたがなかなかの傾斜が続き、
道もバラエティに富んでいて楽しかったです。
ただ足元をきちんと見ないとつまづいたりするので油断はできませんが

山頂は広々としていてベンチで昼寝をしてる人や
レジャーシートを広げて食事をしてる人、
写真を撮ってる人などでにぎわっていました。
時折強風が吹きつけるものの
ぽかぽか陽気でおにぎりがいつもの倍美味い(笑)

帰りの滝ノ平尾根は、単調な道ですが人が少ないので
静かに登山を楽しみたい方にはお勧めです