ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 831930
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大塚山(大掴集落跡地)小持山は巻いてシラジクボ、沢歩きで下山

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:19
距離
22.8km
登り
2,130m
下り
2,116m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:30
合計
8:14
8:05
17
8:22
8:22
43
浦山ダムエレベーター上
9:05
9:05
22
浦山大橋
9:27
9:27
28
大塚山取り付き
9:55
9:55
46
稲荷神社
10:41
10:45
11
大塚山頂上
10:56
11:00
33
鉄塔跡地
11:33
11:33
11
男山
12:42
12:43
30
13:13
13:33
49
覗き岩
14:22
14:22
83
15:45
15:45
25
16:19
ゴール地点
天候 曇り でも晴れ間もあった!
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・行き 浦山口駅 8:00

・帰り ぬくもり号 (国道近くで拾う)
コース状況/
危険箇所等
・大掴集落〜大塚山〜男山〜タワ尾根分岐まで
 踏み跡も追えない場所もあるバリエーションルートです。
 古い道形が四方にあるので地図読みは必須です。

・タワ尾根
 破線ルートです。目印はたくさんあり道迷いの危険はありませんが、
 急斜面が多く歩きなれた人及びスタミナを要します。

・小持山下の巻き道
 ほとんど目印や踏み跡は追えませんでした。廃道ですが
 途中にある岩尾根を越えるときに正規ルートに導かれると思います。
 (正規ルートには岩尾根を安全に越えられる場所があります)

・シラジクボからスゲ沢
 基本的に立入禁止なのでしょうか・・・少なくとも一般ルートではありません
 自分は枯れ沢筋を歩いたので特に上流域は藪が酷かったです。
 

 
駅の桜ももうすぐ!
2016年03月21日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 7:59
駅の桜ももうすぐ!
開いてて良かった〜
2016年03月21日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/21 8:18
開いてて良かった〜
ダムカレーは750円でAM11:00〜みたいですヨ
2016年03月21日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/21 8:21
ダムカレーは750円でAM11:00〜みたいですヨ
この季節にしてはクリアーな視界ですね
2016年03月21日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
3/21 8:22
この季節にしてはクリアーな視界ですね
この何ともだらしない花がたくさん咲いてました。
(カツラの花だそうです。Landsbergさんに教えていただきましたm(__)m)
2016年03月21日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
3/21 8:36
この何ともだらしない花がたくさん咲いてました。
(カツラの花だそうです。Landsbergさんに教えていただきましたm(__)m)
丹精な山形の大塚山だけど、ここから見ると何とも・・・
2016年03月21日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/21 9:05
丹精な山形の大塚山だけど、ここから見ると何とも・・・
ここから取り付きます
2016年03月21日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/21 9:27
ここから取り付きます
こんな石積みがそこかしこにあります。
2016年03月21日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 9:39
こんな石積みがそこかしこにあります。
立派な石積の道です。
車道が出来る前の山掴集落の旧道ですね
2016年03月21日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
3/21 9:40
立派な石積の道です。
車道が出来る前の山掴集落の旧道ですね
右から視線を感じる!
2016年03月21日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 9:49
右から視線を感じる!
まるで屋根を架けるかのような木。(実は昔は屋根があったそうです。ぬくもり号の中で、昔大掴に住んでいた人に伺いました)
2016年03月21日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/21 9:49
まるで屋根を架けるかのような木。(実は昔は屋根があったそうです。ぬくもり号の中で、昔大掴に住んでいた人に伺いました)
すぐ上には神社らしき建物が
2016年03月21日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 9:55
すぐ上には神社らしき建物が
正一位稲荷大明人
正一位とは稲荷の神階と狐の官位だそうです…偉いんだぁ
2016年03月21日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/21 9:55
正一位稲荷大明人
正一位とは稲荷の神階と狐の官位だそうです…偉いんだぁ
炭焼窯もきれいに残っています。上と下に分かれていた山掴も限界集落となってしまったんですね。
2016年03月21日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 10:22
炭焼窯もきれいに残っています。上と下に分かれていた山掴も限界集落となってしまったんですね。
窯の中は落葉一つなくとってもキレイ!なんでだろう?
2016年03月21日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/21 10:23
窯の中は落葉一つなくとってもキレイ!なんでだろう?
どれが蕎麦粒でしょうか(^o^)
2016年03月21日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11
3/21 10:12
どれが蕎麦粒でしょうか(^o^)
やっと尾根に。
古の集落を観察していたんですヨ
2016年03月21日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 10:25
やっと尾根に。
古の集落を観察していたんですヨ
大掴山(大塚山)頂上です。立派な祠があります
2016年03月21日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
3/21 10:41
大掴山(大塚山)頂上です。立派な祠があります
頂上は少し広くなっていますが、祠は大掴方面から上がってくる方を向いています。毎年5月5日はここで祭りが開かれたそうです(ぬくもり号録)
2016年03月21日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/21 10:45
頂上は少し広くなっていますが、祠は大掴方面から上がってくる方を向いています。毎年5月5日はここで祭りが開かれたそうです(ぬくもり号録)
いきなり伐採地
景色が見渡せます
2016年03月21日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/21 10:56
いきなり伐採地
景色が見渡せます
右中がこれから向かう男山かな
2016年03月21日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
3/21 10:56
右中がこれから向かう男山かな
鉄塔を解体するための伐採だったようです
2016年03月21日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 10:59
鉄塔を解体するための伐採だったようです
ココは劇下りでした
2016年03月21日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 11:15
ココは劇下りでした
男山 
通過しまーす
2016年03月21日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 11:33
男山 
通過しまーす
シカの角研ぎあとが一面にあるけど(写真以外にもたくさん)雄シカの縄張り主張ってあるのかなぁ
2016年03月21日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/21 11:42
シカの角研ぎあとが一面にあるけど(写真以外にもたくさん)雄シカの縄張り主張ってあるのかなぁ
タワ尾根の十字路でました
2016年03月21日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 11:44
タワ尾根の十字路でました
すべてごもっともですが、怒ってるの!?
2016年03月21日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/21 11:45
すべてごもっともですが、怒ってるの!?
五色岩滝方面は滝を見つけたらココへ戻ってくるのが正解です
2016年03月21日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
3/21 12:14
五色岩滝方面は滝を見つけたらココへ戻ってくるのが正解です
覗き岩到着、腹減った〜!
ここで上から下りてきた70過ぎのハイカーとお話をしました。その方はタクシーで渓流荘まできて大持西尾根経由でこれから高ワラビ尾根で下ると年季の入った地図を広げて説明してくれました。で、自分はどこから?と聞かれたので地図を指差して二つの山を越えて…って説明したけど 出発されてから気が付いた!目の前の山を指差せばよかったじゃない(^o^)
2016年03月21日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
17
3/21 13:13
覗き岩到着、腹減った〜!
ここで上から下りてきた70過ぎのハイカーとお話をしました。その方はタクシーで渓流荘まできて大持西尾根経由でこれから高ワラビ尾根で下ると年季の入った地図を広げて説明してくれました。で、自分はどこから?と聞かれたので地図を指差して二つの山を越えて…って説明したけど 出発されてから気が付いた!目の前の山を指差せばよかったじゃない(^o^)
大塚山と男山と…のびたカップラーメン^^
2016年03月21日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/21 13:29
大塚山と男山と…のびたカップラーメン^^
鉄塔跡地の展望地
2016年03月21日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/21 13:29
鉄塔跡地の展望地
ココまでのルートも分かる
2016年03月21日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 13:29
ココまでのルートも分かる
今日は小持山は巻いて武甲方面へ
2016年03月21日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/21 13:44
今日は小持山は巻いて武甲方面へ
分岐した途端道がないけど
2016年03月21日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/21 13:47
分岐した途端道がないけど
ようは途中にあるこの岩尾根(2つ)を安全に越える場所を見つれば良いわけです(写真は悪い例 もっと上でした)
2016年03月21日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 13:53
ようは途中にあるこの岩尾根(2つ)を安全に越える場所を見つれば良いわけです(写真は悪い例 もっと上でした)
写真左の場所が正解
2016年03月21日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 14:00
写真左の場所が正解
二つ目はココが正解
2016年03月21日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 14:00
二つ目はココが正解
で、そこが奥武蔵アルプスの稜線です
2016年03月21日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/21 14:03
で、そこが奥武蔵アルプスの稜線です
シラジクボのここは奥の橋立方面へ(少しでも楽を選びます)
2016年03月21日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 14:23
シラジクボのここは奥の橋立方面へ(少しでも楽を選びます)
春霞越しの景色^^
2016年03月21日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
3/21 14:36
春霞越しの景色^^
立入禁止です…場所を変えて尾根斜面にします(同じこと!?)
2016年03月21日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/21 14:43
立入禁止です…場所を変えて尾根斜面にします(同じこと!?)
初めて見るセツブンソウです(^o^)丿 小さいんですネェ!回りにもたくさん葉はあるけどチョッと遅いのでしょうか。
2016年03月21日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
27
3/21 14:58
初めて見るセツブンソウです(^o^)丿 小さいんですネェ!回りにもたくさん葉はあるけどチョッと遅いのでしょうか。
近くにも小さい…ネコノメソウ?老眼でまったく見えないので写真だけ撮ってきました(^_^;)
2016年03月21日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
3/21 15:05
近くにも小さい…ネコノメソウ?老眼でまったく見えないので写真だけ撮ってきました(^_^;)
ハシリドコロもそこかしこ 
これが山菜ならなぁ
2016年03月21日 15:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/21 15:16
ハシリドコロもそこかしこ 
これが山菜ならなぁ
本流との出合い 
女性的な渓相が美しい
2016年03月21日 15:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/21 15:20
本流との出合い 
女性的な渓相が美しい
今日はダンコウバイがそこらじゅうに咲いてました
2016年03月21日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
3/21 16:05
今日はダンコウバイがそこらじゅうに咲いてました
久しぶりに武甲山の脇腹部を
2016年03月21日 16:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/21 16:14
久しぶりに武甲山の脇腹部を
きょうは「つくも」が休みなのでかえります
2016年03月21日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/21 16:35
きょうは「つくも」が休みなのでかえります
いや〜今日も疲れた〜〜 
2016年03月21日 16:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
11
3/21 16:48
いや〜今日も疲れた〜〜 
今日はあの辺しか歩いてないや
2016年03月21日 17:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11
3/21 17:54
今日はあの辺しか歩いてないや

装備

個人装備
アミノバイタル 長袖シャツ 地図(地形図) コンパス ウエットティッシュ ごま塩(おにぎり用) 発泡座布団 チェーンスパイク 防虫スプレー(ダニ用) 保険証コピー 老眼鏡 つまみ多数 キャラメル

感想

今日はスプリングエフェメラルってやつを何か一つでも見たいと思って
な〜んて・・・マジです! 
カタクリでもフクジュソウでも(これくらいしか出てこない)
そうしたら初めてみるセツブンソウを見ることができました(^o^)丿
暫くは小さな目立たない花なのでスルーしていたのですが、目をこすってよく
見たら…レコで見たことがあるセツブンソウでした! 
 
もう一つの目的は、山菜を何か収穫できないか。でしたが、
ワラビもコゴミも早すぎでした。でも枯葉をたくさん確認できたので
もう少ししたら再チャレンジしてみたいと思います。…来るかナァ

それと予定外は、山掴集落跡地を興味深く観察させていただいたことです。
「ぬくもり号」でいつものように運転手さんと今日のルートを話していると 
乗り合わせた方が「山掴、大塚山へ行かれたんですか!私は上山掴村の出身の
者なんです」って60過ぎの女性の方から話しかけられ 
神社のこと、お地蔵様の様子、上大掴村(今回歩いた村)、のことを聞かれ
村の者は何年も大掴村も頂上へも行っていないと思うので5月に登るつもりと
いうことでした。目をつぶって色々思い出し話される様子に もう少しよく
みてくれば良かったと後悔しました。確かに耕作地跡と思われる場所もあったし
でも神社近くに神輿はなかったような…5月5日には頂上でお祭りをしたそうです。
 お地蔵様の回りを掃除をしてお参りをしたというと 
「きっと御利益がありますヨ!」って言われた笑顔はまるでその方がお地蔵様
本人のように感じてしまいました(^^)

ということで、とても興味深い山掴集落跡地と大塚山でした。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1394人

コメント

カツラの花
beginner53さん、こんばんは。

節分草との初めての出会い、おめでとうございます。
5枚目のだらしない花はカツラの花だと思いますよ。
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-katura.htm
beginner53さんが撮影された映像に近いものを探しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/gotemama7/19440187.html
カツラの木が多い場所では山全体が赤く染まり遠目にはだらしなさは分からず見事だと思います。

Landsberg
2016/3/22 19:20
Re: カツラの花
Landsbergさん こんばんは!

早速教えていただきアリガトウございます
ネットで検索したのですが…結局「だらしのない花」と紹介してしまいました
カツラの花ですか 葉と木肌は少し思い出せますが花が咲くことさえ知りませんでした
それに、てっきりこれからパッと咲くのかと思ってました
カツラといえば近くの公園の池沿いの並木がそうなんですが、一昨日近くの公園を散歩した
際、まったく気が付きませんでした。短期的に咲くのかもしれませんネ!

すぐに訂正をしなくちゃ
アリガトウございました またヨロシクお願いします
2016/3/22 20:48
セツブンソウ 🌸
初めまして こんばんは 😊
セツブンソウ見れて羨ましかです😔
九州には咲いて無くて、植物園でしかお目にかかれません😩
今度、植物園に行こうと思ってた所でした😅
レコで見れて良かったです🌸
2016/3/22 19:21
Re: セツブンソウ 🌸
yamatomo0327 さん こんばんは〜

コメント有難うございます!
今、ウィキペディアで調べたんですが希少植物なんですね
ラッキーだったんですネ  ほとんど人が歩かない場所だからあったのかも
九州にはないのですか。それでは来年はセツブンソウを見るために行ってみます
もしまた機会がありましたらヨロシクお願いします
2016/3/22 21:06
得意な山域!
ビギさん、こんばんは〜。
またまた面白そうな所を歩かれましたね。この山域(タワ尾根周辺)では、ビギさんの右に出る人は居ませんね!

大塚山や雄山も凄いですが、シラジクボからのVRは是非歩きてみたいと思いました。その途中からスゲ沢に降りる道、国土地理院の1/25000を見ますと、確かに破線で乗って居ますね!いやぁ、楽しそうな道ですね!

つくもがお休みだと、流石に沢山の缶ですね〜!アレ?これは特急では無いですね。たまには各駅停車でノンビリと、沢山飲もうかという感じでしょうか?(^_-)

今回もお疲れ様でした!\(^o^)/
2016/3/22 22:55
Re: 得意な山域!
タケシさん こんにちは〜

タワ尾根・・・急傾斜で実は歩きたくないルートですねぇ
大塚山もまったくノーマークの通過点だったのが、変な感情が芽生えてしまいました
スゲ沢へは、下からも上からも進入禁止となっているので実は後ろめたい気持ちで
進入場所を変えて入ってしまいましたが、あっという間に終わってしまうルートですヨ

そういえば「ぬくもり号」はまだステップワゴンだったです!
おかげで行きは気がつかなくて
ぬくもり号着→レッドアローは発車後→つくも 
という流れが作れなくて特急がグットタイミングでした
人出が少ない日は4000系の向かい合わせシートが良いですネ 足が投げ出せて
タケシさんにも分かってもらえると思うけど 向かい合わせに座られると足の置き場に
困ってしまってネ  
2016/3/23 12:31
山摑集落
こんにちは

大塚山の取付きは、石段のところでしたか。
一昨年の夏に雄山〜大塚山と下りで使ったときに
300m程東の橋のところへ下山しました。(大神楽坂バス停のところ)
あまりの暑さで熱中症になってしまい、道路の日陰で大の字になって
寝ていたら、集落の人が家に入れてくれていろいろ世話になり・・・

その時に神輿の話とか、教えていただき・・・
自分の下ったルートはとても神輿を担いで登れる道ではなかったので
どこから入るんだろうと、モヤモヤが残っていました。
ビギさんの写真を見て少し納得しました
その時に山摑集落は、その家含めて2軒だけでした。

五色岩滝の標識、外さなかったのですか?
でもこんな変態道、歩くの誰かさん以外にいないか

2日前にぎっくり腰になってしまい、これからの山行に赤信号が点滅しています
2016/3/23 10:18
Re: 山摑集落
ワルさん こんにちは〜

>一昨年の夏に雄山〜大塚山と下りで使ったとき
よく覚えてますヨ!頂上でのお祭りのことも
それでちょうど「ぬくもり号」の中で一緒だった元山掴村の人に
「頂上まで神輿を担ぎ上げるんですよネ!?」って聞いたら「それはなかった・・・」
と小さな声で言われましたけどどうなんでしょうねぇ
神輿は今も神社の近くに放置してあるはずと言ってたけど、見当たらなかったなぁ
真相はそのうちに

ワルさんのように足腰しっかりしている人もギックリ腰になるんだ
大丈夫 ス〜〜〜と直ってきますから!
痛い姿勢の確認はしてはいけませんヨ
2016/3/23 17:08
浦山と一体化
ビギさん、どうもです。

う〜ん。。もはや住人以上の一体感でなじんでますなぁ〜
ぬくもり号マジックもすっかり定番じゃないですか  もう羨ましすぎです。
あれ?もしかして今回はマジ?
浦山に絡むいろんなお年寄りの方々との出会い。。
まさしくアイドルになる日も近い!

山掴集落といい、大谷の児童が引っ越してスクールバスにならなくなったとか。。
すっごいローカル話がこれだけ通ってるとミョーに自分のことのように思えませんか?この領域も何が楽しくて?と結局ニヤニヤしてしまう変態道の高ランクですね。
大塚山も渋すぎですが私的にはタワ尾根の急登はヤダ

春の素敵な花と何気なくガッツリなバリ道、お疲れさまでした〜
2016/3/23 20:31
Re: 浦山と一体化
セキミさん こんにちは〜

ぬくもり号ねらいは、お察しの通りみごとにハズレてしまいました
おかげで今日も疲労感がものすごくて
バスでご一緒だった山掴村出身といわれる方は、お墓参りで戻られた様子でした。
ほんとに通い詰めている浦山近辺はモチロン 地域全体がラブ秩父〜 って
感じです
テレビは自動録画で「秩父」というワードを入れてますヨ
でも録画されるのは 三峰や長瀞、カキ氷くらいだけど

同じく、タワ尾根ヤダ・嫌いで〜す
2016/3/24 12:28
なんじゃ?このルート!
こんばんは。

大塚山までのログの赤線、何ですかコレ?
直登のようでそうじゃない。古い道型を辿った結果?それとも、真面目にRFした結果?・・・一見、ふらつく酔っ払いの足取りのようだけど、まだスタートしたばかりだしなぁ。。。

してからに、小持山を巻いたりなんかしてオシャレだなぁ、って、え?廃道とは言え巻き道があったの?知らなかった〜。もっとも使うこともそうそうないけど。

しかし、意外とビギさんって社交的な人なんですね。いろんな人にいろんな話が聞けて羨ましいです。

さて、今週末はどうしようかなぁ〜
探検山行、お疲れ様でした。
2016/3/23 23:41
Re: なんじゃ?このルート!
キノエさん こんちは〜

今頃が当店のお茶の時間で〜す  一日中お茶の時間の日もあるけど
取り付きは鉄塔巡視道だけど あとは惹かれるままに廃屋跡(ウワモノはほとんどなし)
を覗いたりお地蔵様に挨拶したり敢えてヤブ漕ぎをしてワラビがでてないか探したり
変質者の千鳥足けっこう正直にでてますネ
小持山の巻き道も下の村の人達が使っていたからこそ成り立っていたわけで
当然今では廃道になりますよね

社交的のように見えるだけで…バスの運転手さんとだけは進んで話すようにしてます
だってバスの中で二人きりで寝たふりはかえって疲れる
それに年配者に野山や秩父のことを聞くのって面白いですよ。

あぁ また自分のことばかり話してしまった
こんなもんですビギは 分かるでしょ
2016/3/24 17:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら