鈴ヶ岳〜鈴北岳（鞍掛橋より周回）

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 9.9km
• 登り: 938m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:41

6:17 鞍掛橋
7:39 7:39 桜峠
7:54 7:57 茶野
8:18 8:18 桜峠
8:50 9:12 鈴ヶ岳
9:20 9:20 ヒルコバ
9:44 10:42 鈴北岳
11:57 11:57 鞍掛橋
11:58 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時0℃　茶野+2℃　鈴北岳+5℃位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速・彦根ICより30分位
R306より大君ヶ畑経由
鞍掛橋付近の路肩に10台程度駐車可
（R306は鞍掛橋を渡ってすぐ通行止めになってました）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは御池谷コースと鞍掛峠コース分岐にありました（下山時発見）。

鞍掛橋〜桜峠
鉄塔巡視路です。踏み跡は非常に不明瞭でした。わずかにテープありましたがわかりにくかったです。GPSで確認してほぼロスなく峠までたどり着きましたが急傾斜あり迷うと危険かと思います。稜線に鉄塔が2本あり右の鉄塔が桜峠です。見えれば目印になると思います。

桜峠〜茶野
稜線通しに踏み跡あり。疎林の明るい道。危険個所なし。

桜峠〜鈴ヶ岳〜鈴北岳
踏み跡ははっきりしてました。霜が溶けた泥の斜面は滑りやすく厄介でした。

鈴北岳〜鞍掛橋
鞍掛峠へ下る登山道は明瞭で特に危険個所なし。
峠手前の鉄塔から巡視路へ入る。桜峠ほどではないが一部踏み跡不明瞭でした。

写真

3/26 6:49

鞍掛橋から桜峠へ登るルートは鉄塔の巡視路。
非常に不明瞭でした。

3/26 7:02

踏み替えポイント。
こんな目印がありました。
皆さん苦労されてるようです。

3/26 7:09

途中にちらほら見かけました。

3/26 7:41

桜峠に到達。鉄塔があります。
ミノガ峠への標識もありました。

3/26 7:55

茶野へ向かいます。

3/26 7:56

日陰の水たまりは氷張ってました。

3/26 7:59

茶野。
山頂標識ありませんでした。
眼下に琵琶湖が見えます。

3/26 8:01

これから向かう鈴ヶ岳と鈴北岳。

3/26 8:02

霊仙山とその右に伊吹山が見えます。

3/26 8:36

登山道にはレスキューポイントがありました。

3/26 8:52

鈴ヶ岳山頂部。
石積みがあり何かの跡があります。

3/26 8:56

新雪が降ったようだ。
日陰には雪をかぶった福寿草が見られました。

3/26 8:57

鈴ヶ岳山頂。
年代物の標識。
奥に白山がどっしり見えました。

3/26 9:05

日向では福寿草が花盛り。

3/26 9:07

アップです。

3/26 9:09

これも。

3/26 9:10

ほとんど上向き。

3/26 9:11

たまに横向き。

3/26 9:14

見てるだけでほっこりします。

3/26 9:15

バイケイソウも開店準備中。

3/26 9:21

鈴北岳へ向かいます。
日向は泥で滑りやすい。

3/26 9:29

鈴北岳への登り。
山頂はこの奥。

3/26 9:38

北斜面には雪が残ってました。

3/26 9:42

鈴北岳山頂付近。
樹林なく展望良いです。

3/26 9:43

霧氷もできてました。

3/26 9:45

振り返れば鈴ヶ岳。
背後に琵琶湖。

3/26 10:04

霧氷の林。

3/26 10:05

御池岳。

3/26 10:09

日本庭園より鈴北岳を見上げる。
ここで早めのランチタイム。

3/26 10:47

霊仙山〜伊吹山〜白山

3/26 11:01

鞍掛峠方面へ下ります。
明るい尾根道。

3/26 11:30

鉄塔巡視路を下る。

3/26 11:55

御池谷との分岐に出た。
古い登山ポストがありました。

3/26 12:00

鞍掛橋に戻った。
奥にゲートあり。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

funa84

相方のOさんは夕方から職場の花見会。
早めに下山したかったので近場の山で周回登山組みました。
お花見のダブルヘッダーになったようです。

期待した福寿草もタイミングバッチリ。想定外の霧氷にも出会えました。
お昼には周回完了して登山終了。登りのルーファイ含めて登山楽しめました。