記録ID: 835802
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無雪期ピークハント／縦走
蔵王・面白山・船形山
寺ノ沢山(本当に里山なの…?)(二口山塊・宮城)
2016年03月27日(日) [日帰り]
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 642m
- 下り
- 638m
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日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:23
9:45
45分
寄沢橋(スタート)
10:30
10:30
20分
登山口の砂防媞(��378の看板有り)
10:50
10:50
12分
朝日幹線��378
11:02
11:07
15分
朝日幹線��377
11:22
11:28
7分
朝日幹線��376
11:35
12:15
15分
朝日幹線��375(展望地)
12:30
12:30
2分
寺ノ沢山山頂(838.1m)
12:32
12:32
12分
朝日幹線��374
12:44
12:44
6分
朝日幹線��372
12:50
12:50
6分
朝日幹線��371
12:56
12:56
24分
878独標手前鞍部
13:20
13:20
48分
朝日幹線��371鉄塔登り口
14:08
14:08
0分
朝日幹線��378(登山口)
14:08
寄沢橋(ゴール)
朝日幹線��375鉄塔からは、抜群の眺望です。
稜線は、展望はありませんが整然と樹木が林立して雰囲気の良い巡視路です。
稜線は、展望はありませんが整然と樹木が林立して雰囲気の良い巡視路です。
| 天候 | 晴れ(予報では曇り) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
マグノリアC.Cを過ぎ柳生川(村名)方面へ大きく右折する。民家が点在している、時には左に曲がる道も現れますが真っ直ぐ太郎川沿いを進みます。 民家を過ぎて間もなく鉄塔(高圧線)が現れます。あれ〜こんなに早く鉄塔が現れるはずが無い、寺ノ沢山登山口の目印は、鉄塔なはずなのにおかしい、道を間違えたのかと慌てる。Uターンも考える。 でも、間違いではありません、最初の鉄塔は、各電力を結んでいる連携用の鉄塔です。間もなく、凸凹の狭い林道に変わります。林道の両脇の藪の枝が道に被さって居るところもあり、車さん可愛そうと思うこと多々です。新車は決してお勧めできません。剪定鋏持参もお勧めです。 寄沢橋までの林道は、悪路です、慎重の上にも慎重に進んで下さい、林道の所々、深い谷間の遙か下に沢が見えるところも多々あります。 寄沢橋の所で、一般車はご遠慮をの看板有り、車も可愛そうなので寄沢橋の所に駐車して寺ノ沢を目指します。 柳生川から寄沢橋まではアクセスがとても悪いです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
寺ノ沢山へは、正式な登山道はありませんので東北電力(株)の巡回路を利用させて頂きます。変な登山道よりも整備されています、階段状だったりで、葛折れの道だったり歩きやすいです。 二番目の鉄塔��377から��376は、痩せ尾根部分あり、でもワイヤー状の柵が有り安全です。 今の時期、朝日幹線鉄塔��371鞍部から朝日幹線��371鉄塔登り口へは、雪で作業道の不明瞭なところがあり注意です。 藪漕ぎを厭わなければ、下れば林道に降りることができますが。 |
| その他周辺情報 | 日帰り入浴は、秋保温泉が一番近いです。 秋保大滝へ向かう途中(向宿)に太田とうふ店さんがあり、三角揚げが美味しいです、店で直ぐ食べると暖かくてさらに美味しいです。 |
写真
仙台方面より国道457線を来ると柳生川方面へ大きく右折します。標示何もありません。
山村を過ぎ、舗装が切れる頃に高圧線と鉄塔が現れます。目標の朝日幹線の鉄塔にしては近すぎると…！。これは、電力各社連携用の送電線です、そのまま進みます。
3/27 15:20
山村を過ぎ、舗装が切れる頃に高圧線と鉄塔が現れます。目標の朝日幹線の鉄塔にしては近すぎると…！。
これは、電力各社連携用の送電線です、そのまま進みます。
これは、電力各社連携用の送電線です、そのまま進みます。
「山神」の石碑付近より振り返る。
酷い路の処の写真は、運転に必死で写真どころではありませんでした。
酷い路の処の写真は、運転に必死で写真どころではありませんでした。
間もなく、愛宕橋に到着。
※帰りに撮しました、振り返る感じで撮してます。
※帰りに撮しました、振り返る感じで撮してます。
凸凹、車での藪漕ぎ状態、右側の崖下の方には沢。
血圧がいっぺんに上がりました。
橋の手前、右側に駐車。
血圧がいっぺんに上がりました。
橋の手前、右側に駐車。
こんなに気持ちいい林道を歩きます。
車での通行では、味わえない雰囲気です。
車での通行では、味わえない雰囲気です。
目標、朝日幹線の鉄塔が現れました、一安心。
でも、遠いな〜あ゛。
でも、遠いな〜あ゛。
林道の道端の水溜まりには、オタマジャクシ(幼少の頃は、ギャラゴと言っていました)発見。
林道より砂防を見る。
この、急登を登るのだろうかと少し心配(長靴なので)
東北電力さんの巡視路を利用させて頂きます。
この、急登を登るのだろうかと少し心配(長靴なので)
東北電力さんの巡視路を利用させて頂きます。
砂防を渡って、直ぐにキクザキイチゲ発見。
期待して、いなかったので感激。
期待して、いなかったので感激。
斜面の、カタクリはもう少しで開花かな、いや待て、日が当たれば本日開花するかも。
電力の巡視路は直登ではありませんでした。
九十九折りの路で登りやすいです。
九十九折りの路で登りやすいです。
こんな面白い木を発見。
見る人により、ゴリラ?、天狗? それとも……。
見る人により、ゴリラ?、天狗? それとも……。
相ノ峰(1195.1m)。左肩に仙台神室、山形神室も微かに見えます。
登山道(?)を振り返る。シロヤシロの林でしょうか、咲く頃にも登って見たいです。
朝日幹線��375鉄塔より。�〇碍楚声次�仙台神室、相ノ峰方面。
本日も、誰とも会う事は無いだろうと思っていましたが仙台から来られたお二人が、眺望を楽しみながら休憩されていました、暫く山談義に花を咲かせました。楽しかった。
1
3/27 11:37
朝日幹線��375鉄塔より。
�〇碍楚声次�仙台神室、相ノ峰方面。
本日も、誰とも会う事は無いだろうと思っていましたが仙台から来られたお二人が、眺望を楽しみながら休憩されていました、暫く山談義に花を咲かせました。楽しかった。
�〇碍楚声次�仙台神室、相ノ峰方面。
本日も、誰とも会う事は無いだろうと思っていましたが仙台から来られたお二人が、眺望を楽しみながら休憩されていました、暫く山談義に花を咲かせました。楽しかった。
仙台から来られた、お二人は明日の仕事に差し障りがあるとまずいのでここでピストンとの事で帰られました。私は、周回予定で、まずは寺ノ沢山を目指します。
3/27 12:15
仙台から来られた、お二人は明日の仕事に差し障りがあるとまずいのでここでピストンとの事で帰られました。
私は、周回予定で、まずは寺ノ沢山を目指します。
私は、周回予定で、まずは寺ノ沢山を目指します。
朝日幹線��375鉄塔より見納めの
山形神室・仙台神室、相ノ峰方面。
山形神室・仙台神室、相ノ峰方面。
��朝日幹線��373鉄塔からの、山形神室・仙台神室、相ノ峰方面。
アップすると、何物かの落とし物。森の熊さんの物かしら。獣のような臭いも漂っていました。ちょっと緊張。
カサカサと音がしたと思って緊張したら、5〜6頭の猿の集団でした。これがボスの太郎でしょうか。
木の上から見守っていたのは、妻の花子でしょうか。ポーズを取ってくれています。
三叉路を右折し、小高い左側が朝日幹線��370鉄塔方面、周回する場合は、雪はありますが右側の道らしき方面を下ります。※少し左側に進んでしまいました。
3/27 12:58
三叉路を右折し、小高い左側が朝日幹線��370鉄塔方面、周回する場合は、雪はありますが右側の道らしき方面を下ります。※少し左側に進んでしまいました。
仙台神室のアップ。山形神室方面からの山容とは全く違う険しさです。
さらに林道をテクテク下ります。景色がめまぐるしく変わり退屈しません。
朝日幹線��378鉄塔登山口まで周回して戻ってきました。まだまだ、車までは約45分掛かります。
感想
みやぎ里山文庫や(続)東北の山遊びのブログを参照させて頂きました。
里山としては、山頂でさえ樹木があり眺望が期待出来ない所が沢山ある中、寺の沢山は抜群の眺めに再度訪問したい場所になりました。
ただし、アクセスが良ければですけど(林道)
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