富士山五合目(吉田口馬返しから往復)


- GPS
- 04:17
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 899m
- 下り
- 899m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:17
天候 | 曇り→雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
感想を書いたのに消えてしまっていたので再度感想追加。
天気予報は曇り後雨。近所の矢mは気温が高すぎて登れそうも無いので、富士山ハイキング。スタートは馬返し。既に富士吉田市内は30℃だったが馬返しまで車で登ると22℃まで気温は下がっていて正解だった。300m登っただけで原生林に囲まれた馬返しは、思っていたより涼しかった。雪の季節に登っているため、樹林の状況は解っていた。目的地を佐藤小屋決めて順調に高度を稼いだ。考えてみたら友達が五合目でレストハウスで働いているため、目的地をスバルライン終点に決めた。途中から、滝沢林道を歩き五合目へ。うわさの関所があり、通過しようと思ったら富士山側から入る場合も4,000円の通行料金が必要という事だった。レストハウスに行くだけでも料金が必要とは思いもしなかった。友達に電話して、五合目にいるか聞いたところ、忙しくて手が離せないということで諦めた。もう一人、強力なコネがある友人に電話してみたら、五合目の勤務は明日からでいなかったので、関所を通過することができなった。現金の持ち合わせがなかったし、あっても4,000円払うのもバカらしいので、レストハウスには寄らず、来た道を引き返した。滝沢林道から登山道に入るあたりから雷鳴と豪雨になった。天気予報が見事にあたった。深い樹林なので大雨でも安全に車まで下山することができた。
・出会った登山者は、ほとんどがトレランの方。富士登山競争の下見だと思う。他には外国人女性2人、白装束の方1人、七合目トモエ館に泊まるそうだけど、この雷雨で白装束は大丈夫なのか。
・馬返しから富士山に直接登った場合は関所を通過しない。
・中の茶屋と馬返しは営業しているが、五合目までは潰れて放置された山小屋多数。山頂の測候所や九合目の小屋も含め用途廃止した場合は片付けて欲しい。
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