ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 842883
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

バリゴヤの頭から稲村ヶ岳テン泊周回25km、みたらい渓谷経由で下山

2016年04月10日(日) 〜 2016年04月11日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
24:35
距離
24.9km
登り
1,828m
下り
1,836m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:17
合計
6:32
10:10
10:11
19
10:30
10:31
29
11:00
11:06
6
12:31
12:31
49
13:39
13:40
33
14:13
14:13
62
15:15
15:16
59
16:15
宿泊地
2日目
山行
4:23
休憩
0:18
合計
4:41
5:37
39
宿泊地
6:16
6:21
16
6:37
6:49
16
7:05
7:05
42
7:47
7:47
43
8:30
8:30
10
8:40
8:40
6
8:46
8:46
9
9:24
9:24
23
9:47
9:48
27
10:15
10:15
3
10:18
ゴール地点
天候 4月9日 晴 15〜4℃
4月10日 薄曇り 2〜7℃
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 奈良交通バス 下市口から天川川合
帰り 奈良交通バス 天川川合から下市口
コース状況/
危険箇所等
■モジキ谷(毛敷谷)から強力の頭までは全般的に急斜面が続く。特に後半の強力の頭まで標高差で100mほどが相当な急斜面。広い斜面なので西よりにルート取りした方がわかりやすいと思われる(私は東よりを登った)
■強力の頭からバリゴヤの頭、そして稲村ヶ岳まで痩せ尾根とシャクナゲジャングルの急降下と急登が延々と続く
その他周辺情報 ■天川川合の森田商店はオニギリなど弁当類が無い。残念。乾きものやアルコール類はオッケイ。
近鉄下市口から天川川合までチンタラ小一時間バスに揺られる。
2016年04月09日 09:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
7
4/9 9:41
近鉄下市口から天川川合までチンタラ小一時間バスに揺られる。
えせローソンの森田商店で朝ご飯を調達しようとしたが、お握りや弁当類は無かった。アルコールと乾きものはオッケイ。
2016年04月09日 09:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 9:46
えせローソンの森田商店で朝ご飯を調達しようとしたが、お握りや弁当類は無かった。アルコールと乾きものはオッケイ。
天ノ川の清流を見ながら国道309を遡る。
2016年04月09日 10:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 10:02
天ノ川の清流を見ながら国道309を遡る。
素彫りのトンネルを抜ける
2016年04月09日 10:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 10:15
素彫りのトンネルを抜ける
バリゴヤの頭が見えてきた。
2016年04月09日 10:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 10:36
バリゴヤの頭が見えてきた。
モジキ谷に入るところに駐車スペースがあり、谷ルート(渓流釣り用)もあるが、右のプラ階段に入る。
2016年04月09日 10:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
5
4/9 10:52
モジキ谷に入るところに駐車スペースがあり、谷ルート(渓流釣り用)もあるが、右のプラ階段に入る。
10分ほど進むと分岐に合う。いずれも「南谷」を示す方に進む。
2016年04月09日 11:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 11:01
10分ほど進むと分岐に合う。いずれも「南谷」を示す方に進む。
南谷方向を示す送水路の上を行く。
2016年04月09日 11:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/9 11:01
南谷方向を示す送水路の上を行く。
送水路の終点(取水設備付近)の左側に尾根に上がる杣道があるので入る。
2016年04月09日 11:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 11:04
送水路の終点(取水設備付近)の左側に尾根に上がる杣道があるので入る。
ジグザクの杣道を登ると尾根に出会う。
2016年04月09日 11:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/9 11:06
ジグザクの杣道を登ると尾根に出会う。
暫く杣道を行くと水平道の別の杣道に出会う。どちらに行っても目的の尾根から外れる。
2016年04月09日 11:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
4/9 11:15
暫く杣道を行くと水平道の別の杣道に出会う。どちらに行っても目的の尾根から外れる。
水平の杣道は無視して正面の尾根を強引に登る。
2016年04月09日 11:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
4/9 11:16
水平の杣道は無視して正面の尾根を強引に登る。
急登が続く。尾根の踏み跡は比較的わかりやすいが倒木やツゲの藪が時々邪魔をする。
2016年04月09日 11:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
4/9 11:41
急登が続く。尾根の踏み跡は比較的わかりやすいが倒木やツゲの藪が時々邪魔をする。
たまにゆるやかになるが長くは続かずすぐに急登になる。
2016年04月09日 11:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
4/9 11:42
たまにゆるやかになるが長くは続かずすぐに急登になる。
標高1,000mを越えるあたりから植林帯を抜け、明るいブナの林になる。
2016年04月09日 12:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
4/9 12:07
標高1,000mを越えるあたりから植林帯を抜け、明るいブナの林になる。
標高1,200mあたりからゴロゴロの露岩が現れる。
2016年04月09日 12:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/9 12:25
標高1,200mあたりからゴロゴロの露岩が現れる。
歩き出しから3時間ほどたったので少し休憩する。
2016年04月09日 12:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 12:35
歩き出しから3時間ほどたったので少し休憩する。
しばらくゴロゴロの露岩地帯を急登する。
2016年04月09日 12:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
4/9 12:46
しばらくゴロゴロの露岩地帯を急登する。
標高1,300mあたりで石楠花が出て来て、一旦フラットな尾根になる。
2016年04月09日 12:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 12:58
標高1,300mあたりで石楠花が出て来て、一旦フラットな尾根になる。
岩を抱え込んだ天然桧がところどころにある。
2016年04月09日 13:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:00
岩を抱え込んだ天然桧がところどころにある。
標高1,400mあたりから尾根は不明瞭になり広い斜面になると同時に相当な急斜面になる。
2016年04月09日 13:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:12
標高1,400mあたりから尾根は不明瞭になり広い斜面になると同時に相当な急斜面になる。
厳しい急登が続く。東寄りを登る。
2016年04月09日 13:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/9 13:17
厳しい急登が続く。東寄りを登る。
上で詰まりそうだったので西寄りに進路を変える。
2016年04月09日 13:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
4/9 13:19
上で詰まりそうだったので西寄りに進路を変える。
再び尾根に乗る。
2016年04月09日 13:26撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/9 13:26
再び尾根に乗る。
シャクナゲ藪を掻き分けピーク方向を目指す。
急登は続く。
2016年04月09日 13:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/9 13:32
シャクナゲ藪を掻き分けピーク方向を目指す。
急登は続く。
ほどなく強力尾根の頭に到達する。
なかなかタフなルートだったなあ。
2016年04月09日 13:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:35
ほどなく強力尾根の頭に到達する。
なかなかタフなルートだったなあ。
国道309方面が俯瞰できる。
あそこからココが見えてたんだな。
2016年04月09日 13:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:36
国道309方面が俯瞰できる。
あそこからココが見えてたんだな。
バリゴヤの頭に向けて藪尾根を進む。
2016年04月09日 13:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:36
バリゴヤの頭に向けて藪尾根を進む。
特徴的な褶曲岩。
手前を登る。
2016年04月09日 13:39撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:39
特徴的な褶曲岩。
手前を登る。
稲村ヶ岳、大日岳が遠望できる。
2016年04月09日 13:44撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:44
稲村ヶ岳、大日岳が遠望できる。
バリゴヤの頭も見えてきた。
2016年04月09日 13:47撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:47
バリゴヤの頭も見えてきた。
次のピークで北東に転換し、一旦コルに降りる。
2016年04月09日 13:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
4/9 13:48
次のピークで北東に転換し、一旦コルに降りる。
コルを挟んでバリゴヤの頭の手前のピークが見えてきた。
2016年04月09日 13:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:49
コルを挟んでバリゴヤの頭の手前のピークが見えてきた。
岩稜帯を登る。
2016年04月09日 13:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 13:53
岩稜帯を登る。
岩稜帯を登りきると白骨林が見えてきた。
2016年04月09日 14:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:13
岩稜帯を登りきると白骨林が見えてきた。
白骨林を過ぎるとバリゴヤの頭に到着。
歩き出しから4時間半。
2016年04月09日 14:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:14
白骨林を過ぎるとバリゴヤの頭に到着。
歩き出しから4時間半。
稲村ヶ岳が見えるがまだまだ遠いなあ。
2016年04月09日 14:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:14
稲村ヶ岳が見えるがまだまだ遠いなあ。
とりあえず激下る。
2016年04月09日 14:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:17
とりあえず激下る。
標高差で100mほど下ると明るいコルに出る。
2016年04月09日 14:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:27
標高差で100mほど下ると明るいコルに出る。
木の根を掴みながら登る。
2016年04月09日 14:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:32
木の根を掴みながら登る。
岩尾根を越えて行く。
2016年04月09日 14:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:40
岩尾根を越えて行く。
右の◯印を登ったものの被りぎみの岩で落ちそうになった。
どうも岩の左端の藪を登るのが正解のようだ。
2016年04月09日 14:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:41
右の◯印を登ったものの被りぎみの岩で落ちそうになった。
どうも岩の左端の藪を登るのが正解のようだ。
また100mほど激下る。
2016年04月09日 14:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 14:53
また100mほど激下る。
天然のアスレチックを超えて行く。
2016年04月09日 15:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
4/9 15:02
天然のアスレチックを超えて行く。
ドンブリ辻に降り立つ。
辻だが両方の谷は相当な悪沢だ。そう簡単に遡行できそうにない。
2016年04月09日 15:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 15:15
ドンブリ辻に降り立つ。
辻だが両方の谷は相当な悪沢だ。そう簡単に遡行できそうにない。
岩を登ると笹が見えてきた。
2016年04月09日 15:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
4/9 15:16
岩を登ると笹が見えてきた。
きれいな笹原の尾根を登っていく。
2016年04月09日 15:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 15:19
きれいな笹原の尾根を登っていく。
振り返るとバリゴヤの頭が見える。
2016年04月09日 15:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 15:34
振り返るとバリゴヤの頭が見える。
笹原の尾根が続く。
シャクナゲジャングルのやせ尾根のことを思うと天国のような尾根だ。
2016年04月09日 15:47撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 15:47
笹原の尾根が続く。
シャクナゲジャングルのやせ尾根のことを思うと天国のような尾根だ。
日没が近づいてきたので風のあたらない南斜面にシェルターをはりビバークの準備をする。
2016年04月09日 16:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 16:30
日没が近づいてきたので風のあたらない南斜面にシェルターをはりビバークの準備をする。
南にはバリゴヤの頭が見える。
2016年04月09日 16:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 16:29
南にはバリゴヤの頭が見える。
ローソンの鮭弁当が本日の夕食。
おかかと醤油が後かけでいい感じ。
2016年04月09日 17:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 17:02
ローソンの鮭弁当が本日の夕食。
おかかと醤油が後かけでいい感じ。
夕焼けがきれいわ〜。
2016年04月09日 18:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 18:22
夕焼けがきれいわ〜。
しばしキャンドルで和んでから就寝。
2016年04月09日 18:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/9 18:31
しばしキャンドルで和んでから就寝。
翌朝、寒くて目が覚める。気温は2℃。
カップラーメンとコーヒーで暖まる。
2016年04月10日 04:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 4:32
翌朝、寒くて目が覚める。気温は2℃。
カップラーメンとコーヒーで暖まる。
さて、稲村ヶ岳に向けて岩尾根を登っていく。
2016年04月10日 05:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
4/10 5:42
さて、稲村ヶ岳に向けて岩尾根を登っていく。
陽が昇ってきた。
2016年04月10日 05:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 5:48
陽が昇ってきた。
岩尾根を過ぎるとキレイな笹原になる。
2016年04月10日 05:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
4/10 5:59
岩尾根を過ぎるとキレイな笹原になる。
ほどなく稲村ヶ岳の展望台に到着。
2016年04月10日 06:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 6:15
ほどなく稲村ヶ岳の展望台に到着。
南は弥山、八経方面が遠望できる。手前はバリゴヤの頭。
2016年04月10日 06:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 6:16
南は弥山、八経方面が遠望できる。手前はバリゴヤの頭。
西に阿弥陀森、大普賢岳。遠くに台高の山々が見える。
2016年04月10日 06:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 6:16
西に阿弥陀森、大普賢岳。遠くに台高の山々が見える。
北東は山上ヶ岳。
2016年04月10日 06:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
4/10 6:16
北東は山上ヶ岳。
大日のキレット。
秋にココを遡行する予定。
2016年04月10日 06:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 6:29
大日のキレット。
秋にココを遡行する予定。
岩や、はしごを登る。
2016年04月10日 06:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
4/10 6:31
岩や、はしごを登る。
大日如来が祭られてる。
2016年04月10日 06:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 6:35
大日如来が祭られてる。
大日からバリゴヤの頭。
2016年04月10日 06:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
4/10 6:35
大日からバリゴヤの頭。
大日から稲村ヶ岳。
2016年04月10日 06:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
9
4/10 6:37
大日から稲村ヶ岳。
雪はほとんど無く楽にトラバースできる。
2016年04月10日 06:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
4/10 6:49
雪はほとんど無く楽にトラバースできる。
稲村小屋に到着。
まだ小屋開けじゃなくひっそりとしている。
水もトイレも使用不能。
2016年04月10日 07:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 7:04
稲村小屋に到着。
まだ小屋開けじゃなくひっそりとしている。
水もトイレも使用不能。
洞川に下山する。この橋以外は健在。
2016年04月10日 07:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 7:10
洞川に下山する。この橋以外は健在。
やっぱりブナの林はいいな。
2016年04月10日 07:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
7
4/10 7:21
やっぱりブナの林はいいな。
水場が至る所にある。
せっかくなのでゴックンゴックン飲む。
山水はまろやかで旨い。
2016年04月10日 07:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 7:31
水場が至る所にある。
せっかくなのでゴックンゴックン飲む。
山水はまろやかで旨い。
植林帯を抜け鍾乳洞の手前あたりがいい雰囲気。
2016年04月10日 08:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
4/10 8:19
植林帯を抜け鍾乳洞の手前あたりがいい雰囲気。
洞川温泉街に降りて来た。
2016年04月10日 08:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
4/10 8:37
洞川温泉街に降りて来た。
バスまで3時間くらいあるので川合までみたらい渓谷沿いを歩く。
2016年04月10日 09:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 9:35
バスまで3時間くらいあるので川合までみたらい渓谷沿いを歩く。
光滝を俯瞰する。
紺碧の水がキレイ。
2016年04月10日 09:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 9:37
光滝を俯瞰する。
紺碧の水がキレイ。
迫力のある渓谷美だ。
2016年04月10日 09:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 9:43
迫力のある渓谷美だ。
みたらい滝。
2016年04月10日 09:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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みたらい滝。
国道まで降りて来た。
2016年04月10日 09:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
4/10 9:46
国道まで降りて来た。
桜と渓谷美を楽しみながら川合まで歩く。
2016年04月10日 10:03撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 10:03
桜と渓谷美を楽しみながら川合まで歩く。
大峰の水で作った手作り豆腐。行きに目をつけていたのよん。
2016年04月10日 10:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 10:11
大峰の水で作った手作り豆腐。行きに目をつけていたのよん。
すぐに食べたいことを伝えると、醤油と割り箸を準備してくれた。
一丁ペロっと食べれちゃう。旨い。
2016年04月10日 10:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/10 10:16
すぐに食べたいことを伝えると、醤油と割り箸を準備してくれた。
一丁ペロっと食べれちゃう。旨い。
天川川合バス停に到着。
本日はここを終了点とする。
2016年04月10日 10:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
15
4/10 10:15
天川川合バス停に到着。
本日はここを終了点とする。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1786) シェルター(420) パッド(390) シュラフ(570) シュラフカバー(180) レインウェア(395) バーナー(120) ガス小(180) ナイフ(59) シェラカップ(65) 傘(160) ヘッドラップ(90) 予備ランプ(80) 予備電池(300) エマージェンシーキット(90) 食料(3000) 着替え(700) バッテリー1(85) バッテリー2(150) スマホ(146) 予備スマホ(180) 水(3000) ヴィクトリノクス(59) その他(1000)

感想

■モジキ谷からバリゴヤの頭までの尾根は、ところどころ踏跡が見え隠れするが比較的明瞭な尾根なので中盤までは迷うことはないだろう。
中盤以降ゴロゴロ露岩帯が現われると尾根線がやや不鮮明となる。シャクナゲの緩やか尾根を過ぎると後半はかなりの急斜面となる。できるだけつかめるもののあるルートを選んで登ると強力の頭直下に出る。
■強力の頭からバリゴヤの頭まではシャクナゲジャングルの尾根を行く。ピークを越えるものや巻くものなど薄い踏跡に従うと進みやすいが、倒木などでルートが変わっているところもあり慎重に進んだ。
■バリゴヤの頭から稲村ヶ岳までは、山と高原地図にルートがあるので、簡単だろうと思っていたが、想像以上のアップダウンがあり、それもたいてい激下りと激登りの繰り返しで結構時間がかかった。
■全体的に急登と急降下だがところどころブナの明るい森や笹原のきれいな台地が心地よかった。

※リス君クラブの皆様へ
纏リス君はいませんでした。そしてやぶ漕ぎでリス君バッチが遭難しました。もし拾われた方がいらっしゃいましたら差し上げますので末永く可愛がって下さい。

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コメント

天然のアスレチック
nanfutsuさん、お疲れ様です。

整備されすぎていない山って、本当に「天然のアスレチック」ですね
全身使って歩くし、結構いろいろ考えているので脳もフル回転していそうですよね。

nanfutsuさんの歩かれたアスレチックコース、すごく惹かれます。あと30歳若かったら、鍛え直して挑戦したいところです

50代前後のおばちゃん2人組はGW、近隣公園コース(!?)で楽しんでこようと思います
2016/4/11 7:04
Re: 天然のアスレチック
takatukimakiさん、こんばんは。

シャクナゲジャングルにやられてヘトヘトになったりしますが、
天然のアスレチック面白いですよ〜。
足よりも手や腕が筋肉痛になったりします

近隣公園コース(!?)ぜひぜひ楽しんで来て下さ〜い
2016/4/11 21:23
独特の雰囲気
nanfutsuさんこんにちは

いいですねぇ。
大峯山系の独特の神々しい雰囲気が伝わってきます。
鮭弁当を潰れず偏らず運ぶコツは何ですか?
2016/4/11 11:03
Re: 独特の雰囲気
barbさん、こんばんは。

大峰は植生がいいですね。
標高の低いところは人工林、少し標高を上げるとブナの自然林、
やせ尾根上は天然桧とシャクナゲのコラボ、ややゆるやな尾根は笹原。
等高線どおりハッキリ植生が分かれていてほんと面白いです。

お弁当はフリースなんかに包んでメインコンパートメントの最上段に入れてま〜す。
比較的きれいに保てますよん
2016/4/11 21:36
豆腐
おいしいですよね!
隣の物産店にある村のおばちゃんが焼くいも餅(いもぽた?)も好物ですw
2016/4/11 23:50
Re: 豆腐
ameyanさん、おはようございます。

あ〜「いもぽた」って天川村の名物だったのか〜
お店はちょこっとのぞいたのですが、
すでに豆腐しか頭になく目に入りませんでした
今度、食べてみま〜す
2016/4/12 5:09
石楠花ジャングルはきついでしょう!
低木で枝が張った石楠花の藪コギは、大変だったでしょうね。
枝がしっかりしているかと思えばポキと折れるし、全体重を掛けていれば危ないですね。
ただ今の時期は葉が茂っていないからまだ良いですか?
夏なら石楠花のジャングルは遠慮したいですね。
お疲れ様でした。
以前山友がバリゴヤの頭に登りたいと言ってきましたが、辞退しました。結構踏み跡がしっかりしてますね。
又、レアなレコを楽しみに居ています。
2016/4/17 10:08
Re: 石楠花ジャングルはきついでしょう!
wattanさん、毎度です。

何なんでしょうねシャクナゲってやつは。
強引に突っ込んだらにっちもさっちもいかなくなるし。
かと言って、急斜面の下りでは手がかりの安心感があるし。
昨年は裏で花が少なかったですが、今年もなんとなく
花芽が少ないような気がしました。
花はきれいのにジャングルはきついですね
2016/4/17 12:02
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