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Yamareco

記録ID: 845563
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

猿焼山から今倉山、道志二十六夜山

2016年04月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
22.1km
登り
1,630m
下り
1,615m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:05
合計
8:46
8:54
41
9:35
9:36
12
9:48
9:48
53
10:41
10:42
7
10:49
10:49
55
11:44
11:45
41
12:26
12:26
34
13:00
13:01
67
14:20
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13
15:02
15:02
14
15:16
15:16
31
17:40
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路、帰路ともに富士急行線赤坂駅
コース状況/
危険箇所等
芭蕉月待ちの湯、せせらぎ荘オートキャンプ場から猿焼山、 エビラ沢ノ頭を経て今倉山への尾根は、取付から尾根に乗るまで踏み跡が不明瞭な所があります。
林道から猿焼山と手書きのある道標の道を入り、暫く登ったら踏み跡が分らなくなったので適当に尾根に上がりました。尾根に出れば後は踏み跡の薄い所はあるものの、尾根を辿るだけだし、要所要所に道標があるので迷うような事はないと思います。
この尾根は急登となだらかな所が繰り返し出て来る感じで、アップダウンも多く思いの外疲れました。

今倉山から二十六夜山までは問題になる所はありません。

二十六夜山からの下りは矢多沢へ下りる人が多いようで、引野田バス停へと道標に書かれた道は落ち葉が積もっていたり、踏み跡が薄めの所もあります。それ程分り難くくはありませんが、最後にゴルフ場に出る手前で踏み跡を見失いました。しかし、涸れた沢沿いに適当に歩けばゴルフ場に突き当たり、フェンス沿いに行けば林道に出ます。
スタートは赤坂駅、ゴールも同じです。
2016年04月12日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
4/12 8:56
スタートは赤坂駅、ゴールも同じです。
快晴で富士山もスッキリ見えますが、稜線に出る頃には雲に隠れてしまうようです。
2016年04月12日 09:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 9:13
快晴で富士山もスッキリ見えますが、稜線に出る頃には雲に隠れてしまうようです。
この道標から山道に入ります。
登山道という文字の下に猿焼山と手書きされてます。
2016年04月12日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 9:59
この道標から山道に入ります。
登山道という文字の下に猿焼山と手書きされてます。
倒木や灌木が少し煩いです。
この先で踏み跡が分らなくなりました。
2016年04月12日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
4/12 10:03
倒木や灌木が少し煩いです。
この先で踏み跡が分らなくなりました。
適当に登って尾根に乗りました。
2016年04月12日 10:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:12
適当に登って尾根に乗りました。
おもちゃの様な鳥居が乗った、賽銭箱と書かれた缶が置いてあります。由緒があるのか・・・遊びなのか・・・
2016年04月12日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:23
おもちゃの様な鳥居が乗った、賽銭箱と書かれた缶が置いてあります。由緒があるのか・・・遊びなのか・・・
2016年04月12日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:23
城ヶ丸(猿焼山西峰)山頂
2016年04月12日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:42
城ヶ丸(猿焼山西峰)山頂
2016年04月12日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:42
猿焼山
2016年04月12日 10:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:49
猿焼山
火を付ければそのものだけど、シャレがきつ過ぎるか・・・
2016年04月12日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 10:50
火を付ければそのものだけど、シャレがきつ過ぎるか・・・
2016年04月12日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 11:34
高畑山や倉岳山が見えます。
2016年04月12日 11:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 11:40
高畑山や倉岳山が見えます。
この辺りは岩が出ていたり、少し尾根が痩せていたりします。
2016年04月12日 11:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
4/12 11:41
この辺りは岩が出ていたり、少し尾根が痩せていたりします。
エビラ沢ノ頭
2016年04月12日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 11:45
エビラ沢ノ頭
2016年04月12日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 11:45
エビラ沢ノ頭からパラジマノ頭にかけて、畑を耕したようになっていました。
多くの鹿か猪のヌタ場になっているようです。
2016年04月12日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 12:12
エビラ沢ノ頭からパラジマノ頭にかけて、畑を耕したようになっていました。
多くの鹿か猪のヌタ場になっているようです。
廃屋になった作業小屋のようなものがあります。
水場が近くにあれば泊るには良い所です。
2016年04月12日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 13:03
廃屋になった作業小屋のようなものがあります。
水場が近くにあれば泊るには良い所です。
今倉山の登山道に出ました。
2016年04月12日 14:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 14:09
今倉山の登山道に出ました。
今倉山山頂
2016年04月12日 14:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 14:20
今倉山山頂
2016年04月12日 14:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 14:34
2016年04月12日 14:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 14:43
赤岩
360°の展望です。
2016年04月12日 15:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:03
赤岩
360°の展望です。
御正体山と鹿留山
2016年04月12日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:04
御正体山と鹿留山
丹沢方面
2016年04月12日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:04
丹沢方面
菰釣山が見えます。
2016年04月12日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:04
菰釣山が見えます。
赤鞍ヶ岳から倉岳山、高畑山方面
2016年04月12日 15:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 15:05
赤鞍ヶ岳から倉岳山、高畑山方面
林道に下りれば、二十六夜山まであと少しです。
2016年04月12日 15:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 15:29
林道に下りれば、二十六夜山まであと少しです。
二十六夜山山頂
2016年04月12日 15:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:41
二十六夜山山頂
雲が無ければ鹿留山の横に富士山が見えるはずです。
2016年04月12日 15:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:42
雲が無ければ鹿留山の横に富士山が見えるはずです。
九鬼山
2016年04月12日 15:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 15:42
九鬼山
引野田バス停への道は、矢多沢への道に比べて歩く人少ないようです。
2016年04月12日 16:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 16:07
引野田バス停への道は、矢多沢への道に比べて歩く人少ないようです。
土の斜面をトラバースして少し登ります。
2016年04月12日 16:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 16:32
土の斜面をトラバースして少し登ります。
左側から下りてきて、この沢沿いに下ります。
道標がなければ、登りだと直進しそうです。
2016年04月12日 16:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 16:42
左側から下りてきて、この沢沿いに下ります。
道標がなければ、登りだと直進しそうです。
ゴルフ場が見えてきました。
2016年04月12日 16:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 16:46
ゴルフ場が見えてきました。
フェンス沿いを進みます。
2016年04月12日 16:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 16:47
フェンス沿いを進みます。
林道に出ました。ガードレールに引の田と書かれた道標があります。
2016年04月12日 16:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 16:49
林道に出ました。ガードレールに引の田と書かれた道標があります。
引野田の登山口の道標
2016年04月12日 17:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4/12 17:00
引野田の登山口の道標
赤坂駅からの二十六夜山
2016年04月12日 17:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/12 17:47
赤坂駅からの二十六夜山

感想

道志山塊の稜線は殆ど歩きましたが今倉山から道志二十六夜山は歩いておらず、ずっと気に掛かっていました。都留からバスで道坂トンネルまで行って歩けば、お手軽だけど少し短いので、芭蕉月待の湯から猿焼山、エビラ沢ノ頭を経て今倉山へ登る事にしました。

猿焼山から今倉山への尾根は急登となだらか所が交互に出てくる感じで、なかなか良い尾根でした。ただ、アップダウンがあるので思ったより時間がかかって疲れました。
この尾根から二十六夜山の周回は月待の湯へのバスが少なく、使える便がないので行きも帰りも富士急の赤坂駅まで歩かなくてはいけないのが難点です。

今倉山から二十六夜山の稜線は、360°の展望が開ける赤岩を始めとして眺めの良い所が多く、今回は残念ながら富士山が見えなかったので、また行っても良いと思っています。

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コメント

o~~!
お疲れ様です

赤坂駅までの舗装路歩き大変でしたね
結構長くて涙目になりますよね〜〜
でも、山頂からの日本一のお姿が素晴らしいですからね!
リベンジしないとイカンですね

今回のコース、歩いてみたいな〜〜って思っていたんでストライクでした
空気が澄んでくる秋ごろ、サルを燃やしに行ってみたいと思います
2016/4/14 22:32
Re: o~~!
おお、このコースも考えていましたか!
アッチさんだったら、赤坂駅からの舗装路歩きの代わりに、鳥沢から高畑山を越えて朝日馬場から猿焼山へ、なんてのも可能なんじゃないですか。
私には間違っても無理ですけど

二十六夜山は眺めの良い時に、また行きたいですね。
富士山が白くなくては面白くないから、来シーズンかな。
2016/4/15 6:24
やっぱりルートあるのね!
このあたり歩いてみたくてコースをあれこれ考えてたんですが、どうも長くなりがちで困ってたんですよ〜。
エビラ沢とかパラジマとかのアタマは、きっとルートつながってるはずだよな〜 と思ってました!やっぱりつながってたんだ〜
今度ぜひまねっこさせていただきます!
2016/4/18 22:14
Re: やっぱりルートあるのね!
奥多摩や丹沢と同様に道志もメジャーな尾根筋には、だいたいルートがありますね。
ただ、バスが不便なのでアプローチが長くなるのが、ほんとに困りますよね。

二十六夜山 の辺りは眺めがい良い所が多いから、富士山のよく見える時に是非どうぞ、です。
2016/4/18 23:23
プロフィール画像
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