春霞の菜畑山〜二十六夜山
- GPS
- 06:07
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,298m
- 下り
- 2,296m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 6:08
天候 | 晴れ☀ 雲は少し多め。 黄砂の影響なのか霞んでました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
マイカーで道坂峠のトンネルまで。 駐車スペースとトイレ前の空きスペース、路肩合わせて10台ほど。トイレあり。 朝7時半到着で満車。 何とか開いている隙間に停めようと思っていたら下山して帰る方がいたのでそこに入れ替えさせてもらいましたラッキー。 <菜畑山> 413号をあけぼの橋から入り、鹿避けのゲートを開けて細い林道を進む。 小石の落石や木の枝などがところどころ落ちているが終点まで舗装路。 テレビアンテナのところが終点でスペースは3台ほど。 もし満車なら途中に路肩にも停められそうなところはあった。 この日は一台も停まっていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
自転車を積んできたので道坂峠から曙橋までは自転車で移動 オール下りでほぼ一度もペダルを漕ぐことなく到着。 <菜畑山> 菜畑林道は舗装路歩き。 所々眺望のいいところがあるので気持ちいいが基本的には舗装路の林道歩きなので退屈。林道終点のテレビアンテナのところが登山口。 階段で始まるが山頂直下の尾根の登りなので急登。 おおよそ3〜40分程度で山頂。 山頂は南西側が開けていて眺望もよくすわるところもあって良い。 <菜畑山〜今倉山> 尾根の背を歩く。 一本道で特に迷うようなところも危険個所もなく小さなアップダウンを繰り返して今倉山まで。各小ピークの直下は急登で、そこを繋ぐ尾根はなだらか。 今倉山は樹林の中のピークで木々の間からは眺望があるが開けている感じではない。 <今倉山〜二十六夜山〜登山口> こちらも尾根の背を小さなアップダウンを繰り返して進んで行く。 菜畑山からの尾根と違うのは少し細い区間や岩場が多少ある事。 赤岩付近は軽い岩場や痩せ尾根など。 1,200mぐらいで一旦舗装路を横切り二十六夜山の登山口。 林道から少し登り返す感じでよく整備されて特筆することは無いです。 二十六夜山や赤岩は今回歩いたピークの中でも眺望がとてもよく気持ちいいピークでした。 登山口まで引き返し林道を歩いて道坂峠まで。 |
その他周辺情報 | 車で移動して道志の湯へ 700円。 それ程広くは無いですが綺麗な温泉施設です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
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感想
どこか遠征しようかなぁなんて思ってたけど、来週からカレンダー通りとは言えGWで3連休、4連休があるのでそこで遠出しようかなぁと思い、今週は遠出はせず近場のお山へ。
お天気いいから富士山綺麗なところへ。
ちょっと興味のあった道志二十六夜山を近隣の山と絡めて登る事にしました。
今倉山の登山口でもある道坂トンネルに到着した時点で駐車場は満車。
何とか開いているスペースに車を突っ込もうと思っていたらこの時間に下山してくる方が。話しかけてみたら急いで片付けて車を出してくれたので運よく入れ替えて停めることができました。
ここから自転車で菜畑山の登山口まで移動。
ほぼ下りのみなのでペダルを漕ぐこともなくびゅーんとあけぼの橋まで。
地元の方がちょうどいらしてご挨拶したら自転車停めさせてくれたので曙橋からすぐのところに自転車をデポして林道を登ります。
林道を終点まで登ると登山口。
しっかり整備されてるけど思ったより急登で汗が吹き出します。
とはいえ登山口から山頂までは距離も短いので15分程度で山頂へ。
誰もいない静かな山頂でおにぎりを頬張りのんびりと。
その後は今倉山、二十六夜山に向けてプチ縦走。
何だかちょっと身体が重い感じがする中、低山縦走ならではの小刻みなアップダウンを繰り返すけど、そこまで大変な感じではなく歩きやすい道だったので無理なく歩けました。眺望はあまりない今倉山は一息ついただけで先へ進みました。
赤岩が眺望が良かったので景色を眺めながら少しのんびりして最後に二十六夜山へ。
一旦林道に出て登り返すような感じになるけどこれまで繰り返してきたアップダウンの延長みたいなもんですね。
ここではおやつを食べてコーヒー淹れてのんびり。
霞んじゃってるけど富士山の眺めも良いし明るく開けていていいピークでした。
近くにも同じ名前の二十六夜山あるけどどちらも月待ちの行事からついた名前も綺麗でいいじゃんね。
ここまで2〜3パーティとしかすれ違わなかったけどここには何組もの方が昇ってきました。結構人気なのね。
先程の登り口まで引き返して後は舗装路歩いて登山口まで。
駐車場に戻った時は殆どの方は下山した後のようで駐車場もガラガラでした。
自転車回収して道志の湯で汗を流して車の中で寝て明日もこの辺歩こうかな?と思ったけどお天気も微妙な感じだしのんびりしたいってのもあってそのまま帰宅。
疲労感もさほどなく膝の腫れも出なかったので世勝手です。
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