高取山〜仏果山〜経ヶ岳 爺婆ハイク

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:10

8:41 スタート地点
9:11 9:11 宮ヶ瀬ダム
9:27 9:27 高取山登山口
10:14 10:14 大沢山
10:46 10:47 矢筈
10:59 11:03 高取山(半原高取山)
11:21 11:21 宮ヶ瀬越
11:47 12:19 仏果山
12:26 12:26 衣浸山
12:32 12:32 馬渡分岐
12:36 12:37 八州ヶ峰
12:41 12:42 熊古谷山
12:57 13:02 革籠石山
13:26 13:26 土山峠・半原越方面分岐
13:47 13:55 半原越
14:21 14:31 経ヶ岳
14:57 15:00 大沢ノ頭
15:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

仏果山近くの尾根は痩せているので慎重に

写真

4/16 8:42

愛川大橋BS　進行方向看板の処を左折する

4/16 8:47

さっそく道標　ダム方面へ

4/16 9:03

正面の建物から左へインクライン(見えていない)　右が階段らしい。建物の中からエレベーターに乗ります。

4/16 9:09

エレベータ扉

4/16 9:16

水とエネルギー館　中にレストラン、展示場、トイレあります。水力発電用のダムらしい。

4/16 9:24

ここから登山道　一寸湖畔沿いに進むので落ちないように注意！

4/16 9:40

階段の登りが一寸キツイ

4/16 9:43

ひと汗かくとダム湖の展望のある休憩所に着きます。

4/16 10:13

宮が瀬ダム湖

4/16 11:00

高取山頂　展望塔があります。

4/16 11:01

桜が残っていました。

4/16 11:16

宮が瀬越

4/16 11:45

仏果山頂　最近花粉2連敗なので今日も花粉対策です。

4/16 12:10

ここにも展望塔がありました

4/16 12:25

山つつじが咲き始めていました。

4/16 13:24

丹沢近辺って階段が多いのですかね〜

4/16 13:48

半原越　ここからピストンする人もいるようです。

4/16 13:49

撚糸工場と養蚕農家を結ぶ道だったらしいです。

4/16 14:21

経ヶ岳山頂〜

4/16 15:06

林道に下ります。

4/16 15:06

4/16 15:07

また山道に入って暫く歩きます。

4/16 15:34

再度沢沿いの未舗装林道に出てバス停まで歩きます。

撮影機器：

IXY DIGITAL 70 CANON

感想

CWVC14_May

土曜日だったが本厚木からのバスは意外にも座ることができた。愛川大橋で降りたハイカーは我々爺婆と婆ペアの4人だったが、婆ペアは途中で公園の方に行ったのでここからは我々だけとなった。意外とマイナーなコースらしい。ダムの下に着いたのが9時過ぎでケーブルカーのようにダム斜面を登る有料のインクラインは10時過ぎ営業なので断念した。120mダム本体の中を上るエレベーターは無料で、9時から動いていたので利用することにした。もっと早い時間はダム右側にある階段を利用することになるのかも知れない。ダム左岸に水とエネルギー館があり、レストランとトイレがあるが、ここも9時開館だ。出入り口に4月〜11月は蛭に注意の張り紙があった。高取山への登山口は左岸に沿って5分ほど上流に行くと道標がある。湖面に落ちないように回り込んですぐにやや急な階段の連続で、20分程汗をかくと稜線に出て、ベンチのあるダムを見下ろせる休憩所があった。ここからは稜線歩きが続きやがて展望塔のある高取山に着く。何処から来たのか多くのハイカーが休んでいた。今日は曇りで見通しもあまりよくないので塔には登らなかった。ソメイヨシノはほぼ終わりで山桜が残っていた。山つつじが咲き始めで三つ葉つつじがこれから咲くところのようだった。仏果山周辺は痩せ尾根なので婆様は一寸ビビり気味だった。仏果山にも展望台があり、周囲のベンチで多くの人たちが昼食を摂っていたので我々も恒例のカップヌードルを食べた。仏果山からの下りも痩せ尾根ですれ違いや追い越されに気を使った。痩せ尾根を過ぎてから20人の爺婆団体とすれ違ったが、全員が蛭対策のネットを足に巻いていた。しかし今日は雨の後でもなく気温低めで空気も乾燥していたので、注意していたが蛭は見かけることはなかった。半原越に近くになると階段が多くなってきて婆様の膝に負担がかかりペースが鈍ってきた。最後の経ヶ岳は久しぶりの本格ハイキングだったので疲れが出てきたが経ヶ岳周辺は他のハイカーは少なく静かな山歩きができた。