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記録ID: 850246
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山滑走
富士・御坂

富士山 富士宮口

2016年04月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
24.1km
登り
1,004m
下り
1,003m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:28
合計
5:55
1:12
39
スタート地点
1:51
1:51
169
4:40
6:08
48
6:56
6:56
11
7:07
ゴール地点
1:51 二合目ゲート
4:40 富士宮口五合目
7:00二合目ゲート
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
二合目冬季ゲートよりMTB利用
コース状況/
危険箇所等
2000mより上は突風地獄
前日に山中湖辺りからです。
2016年04月17日 17:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/17 17:46
前日に山中湖辺りからです。
道の駅にありました。
2016年04月17日 17:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/17 17:19
道の駅にありました。
2016年04月18日 02:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 2:54
何に見えるでしょうか?実は月なのです。さすがは日本一の標高を誇る富士山、目線と同じ高さです。最初は電球があると本当に思ってしまいました。
2016年04月18日 02:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 2:54
何に見えるでしょうか?実は月なのです。さすがは日本一の標高を誇る富士山、目線と同じ高さです。最初は電球があると本当に思ってしまいました。
まだ真っ暗ですが、ここらは汗だくです。
2016年04月18日 03:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 3:32
まだ真っ暗ですが、ここらは汗だくです。
風が段々強くなってきました。
2016年04月18日 03:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 3:43
風が段々強くなってきました。
マラソンのレースです。ここらは何とか乗車できました。
2016年04月18日 03:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 3:01
マラソンのレースです。ここらは何とか乗車できました。
装備を装着しました。先程まで半袖だったんですが・・・
2016年04月18日 03:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 3:44
装備を装着しました。先程まで半袖だったんですが・・・
ここらからは強風となり、疲れも加わって押しとなりました。
2016年04月18日 03:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 3:59
ここらからは強風となり、疲れも加わって押しとなりました。
風に振られようが行くしかないです。
2016年04月18日 04:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 4:14
風に振られようが行くしかないです。
ようやく五合目で夜明けです。
2016年04月18日 04:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 4:38
ようやく五合目で夜明けです。
2番には確実に違反しています。最後の文章の「すこしでも不安を感じたら」は常になので登れなくなってしまいます。「確実に」訂正して欲しいです。
2016年04月18日 04:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 4:42
2番には確実に違反しています。最後の文章の「すこしでも不安を感じたら」は常になので登れなくなってしまいます。「確実に」訂正して欲しいです。
カチンコチンです。
2016年04月18日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:28
カチンコチンです。
ウイペットのピックも全く刺さりません。線が行くだけです。
2016年04月18日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:28
ウイペットのピックも全く刺さりません。線が行くだけです。
こりゃ、アカンわ!
2016年04月18日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:28
こりゃ、アカンわ!
ちょっと雪のない横に立つと風で立っているのがやっとです。全く前に進めませんでした。
2016年04月18日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:28
ちょっと雪のない横に立つと風で立っているのがやっとです。全く前に進めませんでした。
天気はまあまあエエのですが・・・
2016年04月18日 05:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:29
天気はまあまあエエのですが・・・
2016年04月18日 05:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:29
たまには自撮りします。
2016年04月18日 05:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:31
たまには自撮りします。
装備でみるほど寒くはないです。
2016年04月18日 05:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:32
装備でみるほど寒くはないです。
影富士の向こうに一昨日登った南アルプスが見えます。
2016年04月18日 05:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:34
影富士の向こうに一昨日登った南アルプスが見えます。
「こんなに晴れているのになぜ来ないんだ?」と言っているようです。「俺の威力を見せてやるぜ。」いや、いりません。
2016年04月18日 05:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:48
「こんなに晴れているのになぜ来ないんだ?」と言っているようです。「俺の威力を見せてやるぜ。」いや、いりません。
ここは風を避けることができました。
2016年04月18日 05:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 5:49
ここは風を避けることができました。
さあ、帰りましょう!
2016年04月18日 06:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 6:13
さあ、帰りましょう!
南アルプスも今日は厳しかったでしょうね。
2016年04月18日 06:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 6:14
南アルプスも今日は厳しかったでしょうね。
帰りも振られまくりです。
2016年04月18日 06:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 6:27
帰りも振られまくりです。
雪さえ緩んでいれば・・・
2016年04月18日 06:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 6:27
雪さえ緩んでいれば・・・
ようやくここらから落ち着いてきましが、この後に猛烈な睡魔に襲われました。
2016年04月18日 06:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 6:37
ようやくここらから落ち着いてきましが、この後に猛烈な睡魔に襲われました。
ゴールです。まだ朝の7時です。ゲートを開くのを待っているクレーン車がいました。この後に登られました。28日のオープンに合わせて道の整備をされると思われます。
2016年04月18日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 7:03
ゴールです。まだ朝の7時です。ゲートを開くのを待っているクレーン車がいました。この後に登られました。28日のオープンに合わせて道の整備をされると思われます。
ここからは絶景なのですが・・・・
2016年04月18日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/18 9:03
ここからは絶景なのですが・・・・

装備

個人装備
山スキー道具一式
備考 結局は必要なかったですが、水はもっとたくさん持っていけば良かったです。途中で補給できるところはありません。

感想

一昨日の北岳への疲れもどうにか一日で癒されたので、予定通りに富士山スカイラインの二合目から一時半からチャレンジしました。下界でも強風が吹くなかで予想通りに凄い風にMTBも森林限界以降はあおられ続けられました。2000mを過ぎてからは殆んど押しとなりました。新五合目にはどうにか3時間半で到着し雪が現れて偵察しましたが、恐ろしいほど堅かったです。もはや氷というよりまさにコンクリートでした。ウイペツトのピックも殆んど刺さらずに表面に傷を付けるだけでした。横に雪(氷)のないところがあったので、そこから登ろうとして立ったのですが、その場で立っているのがやっとで全く前に進めませんでした。要するに風の通り道で雪が吹き飛ばされているのですね。
アイゼンを着けて登れないことはなかったですが、おそらく突風にあおられて転倒→滑落→大怪我か「死」が待っていると想像できました。七合目以降なら確実に人間位なら飛んでいくでしょうね。
五合目からはピーカンで頂上が見られて「おいでよー」と悪魔がささやいているようでしたが、その手には乗れませんでした。そういう訳でここで撤退となりました。
帰りはMTBに乗るだけと思っていましたが、実際には山側と谷側からの風にあおられてまたいでしか降りられなかったです。2000mより下になるとようやく乗れるようになりましたが、今度は強烈な睡魔に襲われてままならなくなりました。
結局戻ってきてもまだ朝の7時でした。どこにも行く気にはならずにそのまま下道で京都まで帰ってきました。

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