妙義山

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:20

7:04 道の駅みょうぎ
7:12 7:12 妙義神社
7:43 7:44 大の字
8:41 8:52 大のぞき
9:07 9:07 天狗岳
9:34 9:34 妙義山
10:15 10:19 バラ尾根のピーク
10:25 10:25 堀切
10:51 11:07 鷹戻し
11:37 11:39 東岳
11:51 12:12 中ノ岳
12:19 12:22 第三石門
12:36 12:44 第四石門
13:48 13:49 第二見晴
14:01 14:02 第一見晴
14:12 14:13 妙義神社
14:22 14:23 道の駅みょうぎ
14:24 ゴール地点

天候

雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎの駐車場　

コース状況／危険箇所等

稜線上は鎖場と細かなアップダウンの連続です。岩場が湿っていると滑りやすいので、当日だけでなく前日の天気も確認することをお勧めします。

その他周辺情報

妙義温泉「もみじの湯」にて入浴

写真

4/23 7:07

少し霧の立ち込める神社から出発です。

4/23 7:09

4/23 7:13

神社脇の案内板。

4/23 7:41

大の字の看板は省略して先を急ぎます。

4/23 8:00

霧の奥の院、天気予報は晴れなのに．．．

4/23 8:18

ビビり岩！

4/23 8:18

この先のトラバース気味に進むところが、前夜の雨で湿っていて滑りやすくちょっと緊張しました。

4/23 8:28

ビビり岩上部を登っているところ。この下の部分が一番滑りやすかった。

4/23 8:37

4/23 8:37

背ヒレ岩を登っているところ。狭い稜線だが、ホールドはしっかりしている。

4/23 8:42

あの岩のてっぺんに向かいます。

4/23 8:42

この鎖を下る。

4/23 8:45

先ほどの鎖を下っているところ。岩が湿っていて足元が滑りやすい。

4/23 8:49

長い鎖を下りる。

4/23 9:32

ようやく相馬岳。ガスガス。晴れ予報のはずなのに．．．

4/23 10:18

これから向かう東岳方面です。

4/23 10:37

4/23 10:42

4/23 10:42

少しガスが取れてきました。

4/23 11:01

鷹戻しです。

4/23 11:01

鷹戻しから出てくるところ。手を離したら確実に滑落しますね。

4/23 11:35

奥の山塊から縦走してきました。

4/23 11:38

高度感は写真では伝わりにくいですね。ちなみに垂直の壁面を下りている方が写っています。ここがルートです。

4/23 11:51

4/23 11:56

東岳からの下りの鎖場です。

4/23 12:37

石門まで下りてきました。ここまでくると人がたくさんいます。

4/23 12:59

中間道を通って妙義神社まで戻ります。

4/23 13:24

やっと晴れてきた．．．相馬岳が見えます。

4/23 14:12

色鮮やかな神社です。

4/23 14:17

無事下山ありがとうございました。

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

感想

kachin

最近山に行っていないので、どこへいこうかいろいろ迷いました。
候補は残雪の谷川岳西黒尾根と妙義山。
残雪の山はGWに回し、今回は暑くなると苦労しそうな妙義山へ行くことに。
天気予報も晴れなので、岩場も乾いていると思っていましたが、明け方まで雨が降っていたようで、道も岩場も湿っており滑りやすい状況でした。妙義山へ行く時は、前日の天気の状態も確認しておいた方がいいですね。
妙義山は稜線に上がってから、細かなアップダウンと鎖場が多く、歩行距離は短いですが、結構疲れました。