記録ID: 853908
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ハイキング
丹沢
玄倉 モチノキ沢入渓出来ず撤退
2016年04月26日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 721m
- 下り
- 720m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:47
8:23
94分
スタート地点
13:10
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から滝と滝壺が見える、板小屋沢とモチノキ沢が合わさった沢に入渓しようと思い、隣の小沢の最初の堰堤の直ぐ上流の左岸の、急なルンゼ状を無理して尾根まで上ったが、楽そうな沢への降り口が見つからず、尾根を上がっても、沢は深くなるばかりで降り口は見つからず、逆方向の尾根端付近は掴まるものが無く、ズルッと滑ると滝壺に落ちそうだったのであきらめた。支点となる木はあるので、最初に上がった尾根の所のルンゼ状を30mロープ2ピッチで下降は可能だったが、地図を見ると、モチノキ沢の両岸は等高線が詰まっており、遡行しても一旦行き詰まると、尾根に上がることが出来なくなり、戻れなくなるおそれがあったので、今回は撤退をきめた。帰りは尾根端付近から堰堤の下に降りるルートの方がザレているが楽だったことが分かった。 |
写真
撮影機器:
感想
玄倉のマイナーな沢、モチノキ沢を歩こうとしたが、沢に降りることが出来ずに撤退した。
以前、山神経路から降りて板小屋沢の大堰堤を見学した時、板小屋沢はちょっと難しいと感じていたが、モチノキ沢はどうだろうかと思い、今日トライした。しかし、沢に降りるために登ったルンゼ状が大変だったのと、沢への降り口がいきなりロープを出す様な所だったこと、地図からは沢の両側がゴルジュ状で急崖みたいで、もし、途中で行き詰まったときに戻れそうもないと判断し、今日はあきらめた。
そのため、朝早々に林道歩きになってしまった。ユーシンへは途中何人かの人たちに会いました。結構「ユーシンブルー」が有名みたいで、それを見に来た人もいました。(玄倉ダムは水がほとんど無かったですが、熊木ダムはどうだったのかな?)
牧馬沢で最初の高巻きに失敗した時、鉄砲沢のはじめの小滝が上がれなかった時など、今回も門前払いだったが、もっと楽に楽しんで歩ける沢をみつけて歩こうと思った。
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コメント
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old-diverさん、はじめまして
駐車場所で私の3台横(白のツーリングワゴンだったかな?)にいた方ですかね。
途中で黄色のヘルメット被ってましたでしょうか?
ユーシンロッジの前のベンチにロープとハーネス類を置いて行かれてましたか?(どなたかの忘れ物かと思ってどうしようか考えてました。)
いろいろと思い当たる事がありますけど。(違ってたらすみません)
途中で見失ったと思ったら後ろから来たりされてたのは沢の方見に行かれてたんですね。
クリルでした。
krillさん、
その通りです。当日は、沢に入れなくて、落胆しながら歩いてました。まあ、無理はしませんので。ロープ類をユーシンのベンチに置いて檜洞沢を見に行ってました。
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