釈迦岳、御前ヶ峰(白山)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,312m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:15
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:10
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏ルートですが残雪期なので、歩きやすいところを選んで歩きます。 |
その他周辺情報 | 市ノ瀬に下って温泉に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
28日車で19時20分守山を出発、22時20分市ノ瀬到着。市ノ瀬ビジターセンター前の駐車場には2.3台車が止まっていた。少し奥に車を止め、テントを張る、夜中に数台車が増えた。29日は予定通り快晴、4時30分に起床6時前に歩き出す。釈迦岳までは単独の先行者があり、鞍部にテントを張っていた、写真を撮りに来ているようだった。
ここからは踏み跡なし。1週間前に30cmほど積雪があり,鞍部まで膝ぐらい潜って時間がかかる。七倉ノ辻か大汝峰近くまで進めるといいなと思いながら歩くが、七倉手前2200m地点で今日は終了、雪洞を掘ろうかと思ったが残雪が固くて掘れず、ツエルとに入る。
風なく快晴、夕方雲が一時出たが朝にはなくなっていた。30日、アイゼンをつけ出発、朝は雪面は固く歩きやすい。少し進んだ窪地に雪がたくさんたまっている所があった、ここなら雪洞も可能。夏は七倉から北側の登山道から尾根を南面に乗り越した場所。ここから尾根ずたいに高度感のある斜面を雪面を選んで登る。2時間かかって七倉の辻、縦走路にも踏み跡なし、大汝の北斜面がキラキラ反射し、まぶしいし暑い。大汝峰で大休止、ここまで4時間かかった。付近の池はすべて雪の下、夏ルートを御宝蔵へ登るところは急な雪面で緊張する、御前ヶ峰の頂上で小休止。室堂は小屋の掘り出しの真っ最中、営業は5月1日からとのこと。今日は下山ルートの御殿が池小屋に泊まることにする、今別山が目の前にある。小屋まで時間はたっぷりあるので景色を楽しみながら歩く。小屋は貸し切り、今日は日がきつかったので顔がひりひり。翌1日6時出発、岩場に雪が張り付いて少々難しい場所もある、指尾付近で2人パーテーが登ってきた。温泉でゆっくりつかり帰宅。二日間日に焼けて自宅に帰ってきたら痛くて済生会へ行く。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する