【山梨百名山】御坂黒岳へ、大石公園より周回。

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:14

9:01 大石公園駐車場
9:12 9:12 サニーデリゾート
10:29 10:29 烏帽子岩
10:46 10:46 正規コース合流
10:48 10:53 御坂トンネル分岐
11:30 11:30 黒岳展望台
11:33 11:39 黒岳
11:49 11:49 すずらん峠
12:01 12:01 破風山
12:09 12:12 新道峠
12:35 12:35 中沢林道終点（新道峠入口）
13:05 13:05 中沢橋
13:15 大石公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大石公園駐車場を利用しました。GW中でもまだ余裕ありましたし、広いので問題ないのではないでしょうか。

コース状況／危険箇所等

サニーデリゾートから広瀬コース合流までは、いわゆる破線ルートです。若干踏み跡ある程度。尾根を外さないよう（見失わないよう）歩けば問題ないはずです。ただ、急登と岩が多くなる場所があります。岩はもろいので気をつけましょう。

写真

4/30 9:01

いい天気です！大石公園よりスタート。

4/30 9:09

前日風があったからか、空気が澄んでるんでしょうね。

4/30 9:12

サニーデリゾートを入って道なりに進みます。

4/30 9:15

宿泊施設が周りにありますが。

4/30 9:18

グイッと左カーブすると右手に踏み跡。ここを入ります。正面見にくいですがタンクがあるので目印。

4/30 9:23

踏み跡はあります。

4/30 9:41

ここからグイグイ登っていきます。

4/30 9:55

花も咲いてるし、気持ちよい風も吹いてるし。

4/30 10:06

ロープ場あります。岩がもろいので気をつけて。

4/30 10:22

黒岳が望める尾根上。夏になると見えなくなるかな？

4/30 10:29

目の前に巨大な岩出現。

4/30 10:30

どうやら烏帽子岩。登りたくなりますが、また今度。右手に巻いていきます。

4/30 10:42

チョット登って一息入れるついでに振り返ると富士山が見守ってくれてます。

4/30 10:46

道標の裏らしきもの発見。

4/30 10:46

振り返ると、広瀬からのコースと合流でした。

4/30 10:48

もう少し進んで振り返ると。御坂トンネルからのコースとも合流。

4/30 11:09

こんな急だったけなぁと思いつつ、登ります。

4/30 11:28

御坂主稜と支稜、一番奥には南アルプス。

4/30 11:30

展望台到着！お馴染みの富士山と河口湖。ここは結構にぎわってます。

4/30 11:33

少し歩くと黒岳山頂です。

4/30 11:33

山梨百名山標柱。

4/30 11:41

ぐるっと回って帰ります。

4/30 11:49

すずらん峠到着。この先に大石地区に下るコースなかったけな？見つけられませんでしたが。まぁ先にもあるので気にせず進みます。

4/30 12:01

破風山（はふさん）。木が富士山を・・・。

4/30 12:05

カメラスタンド有展望台。これは安心ですね（笑）

4/30 12:09

新道峠到着。

4/30 12:09

ここにもカメラスタンドあり。すぐ下に駐車場があるので多くの人が気軽に見物しに来ます。ここを大石方面に下ります。

4/30 12:35

クネクネ下り、新道峠入口に到着。

4/30 12:36

ここからは林道。

4/30 12:47

しばらく黙々と歩き。大きな砂防堰堤が見えると富士山も顔を出します。

4/30 12:54

ここを左に行けばすずらん峠行けるのかな？

4/30 13:05

中沢橋。

4/30 13:14

大石公園見えました！

4/30 13:15

あの山、歩いたねぇと満足して歩いて。

4/30 13:15

駐車場に戻りました。結構自動車は増えましたが、まだ余裕あるみたいです。

撮影機器：

OLYMPUS VH-510 オリンパス

感想

hanz130

御坂黒岳、東と西からは普通に登り、北からは直登したので、今度はしっかり南から。
個人的には今回のコースが一番かも。
破線ルート、急登、岩など。景色も良いし、尾根上も明るい感じ。
人などとも会わず、「山登ってるなぁ」を存分に味わえました。

黒岳展望台からはフツウ？に多くの方がいらっしゃいました。
けど、GWだからそんなことはわかっていながら、登っている御坂黒岳。
本能的にお気に入りなのでしょう！