記録ID: 857103
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沢登り
比良山系
早くも沢や〜(^^)/ 鴨川 八池谷（八淵ノ滝）
2016年05月01日(日) [日帰り]
レオンくん🐇
kappa_324
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:21
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,026m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ゲート先にある登山者駐車場（ 400円/台）に車を停めました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ガイドでは初級沢との紹介がある通り、確かに危険な個所には鎖や梯子等も設置されているのでトータル的な難易度は高くないかもしれませんが、印象としては初めての人を連れてくるには・・・？と感じました 登山道が巻き道になるので、この時期の沢歩きとしては良いのかもしれません |
写真
�∧ァ崗禹劵�淵」の2鎖と梯子が設置されているので、これを利用して巻きましたが、これが一般登山道なのが何気に凄い気がします...
その凄さは、下の動画で味わってくださ〜い (^^)
1
5/1 10:06
�∧ァ崗禹劵�淵」の2
鎖と梯子が設置されているので、これを利用して巻きましたが、これが一般登山道なのが何気に凄い気がします...
その凄さは、下の動画で味わってくださ〜い (^^)
鎖と梯子が設置されているので、これを利用して巻きましたが、これが一般登山道なのが何気に凄い気がします...
その凄さは、下の動画で味わってくださ〜い (^^)
�Ｊァ峩�戸の淵」滝は斜滝2段14m
登山道を進み過ぎて、下降口を飛ばしてしまいました σ(´-ω-`;)
大摺鉢から少し下って、上から撮った写真です (^_^;)
5/1 10:27
�Ｊァ峩�戸の淵」
滝は斜滝2段14m
登山道を進み過ぎて、下降口を飛ばしてしまいました σ(´-ω-`;)
大摺鉢から少し下って、上から撮った写真です (^_^;)
滝は斜滝2段14m
登山道を進み過ぎて、下降口を飛ばしてしまいました σ(´-ω-`;)
大摺鉢から少し下って、上から撮った写真です (^_^;)
�κァ嶽�風ヶ淵」の1滝は3段10m
様子を見に行ったあと引き返して左手より巻きました
ちなみに�ナァ崗�摺鉢」は撮り忘れです (^_^;)
5/1 10:49
�κァ嶽�風ヶ淵」の1
滝は3段10m
様子を見に行ったあと引き返して左手より巻きました
ちなみに�ナァ崗�摺鉢」は撮り忘れです (^_^;)
滝は3段10m
様子を見に行ったあと引き返して左手より巻きました
ちなみに�ナァ崗�摺鉢」は撮り忘れです (^_^;)
�κァ嶽�風ヶ淵」の3
写真屋さんとしばしの渓談義〜、綺麗な沢をたくさん教えていただきました。
写真屋さんとしばしの渓談義〜、綺麗な沢をたくさん教えていただきました。
��淵「貴船の淵」の2
「チェーンが切れるかもしれないので注意」の札あり・・・
「チェーンが切れるかもしれないので注意」の札あり・・・
��淵「貴船の淵」の3
滝手前の右岸より沢に降りるための鎖が設置されていたのですが、最近新調された模様で新旧二本有りました
滝手前の右岸より沢に降りるための鎖が設置されていたのですが、最近新調された模様で新旧二本有りました
��淵「貴船の淵」の4
岩の上に居るLEONKUNとの対比でスケールが伝わるでしょうか？
岩の上に居るLEONKUNとの対比でスケールが伝わるでしょうか？
��淵「貴船の淵」の5
爆風とマイナスイオン過多でめちゃ寒ぶっ (~_~;)
爆風とマイナスイオン過多でめちゃ寒ぶっ (~_~;)
岩場
鎖が設置されてましたが、手がかりがしっかりしてるので特に無くても問題なし
鎖が設置されてましたが、手がかりがしっかりしてるので特に無くても問題なし
少し早いですが日当たりの良い場所で昼食を取ることに〜
ソーヤーミニSP128はコンパクトで使えます！
ソーヤーミニSP128はコンパクトで使えます！
1時間程休憩していましたが、他に遡行してる人には会いませんでした
丸太の登山道が沢を渡っています。
こらこら、そんなとこで座禅をしてはいけません (^_^;)
こらこら、そんなとこで座禅をしてはいけません (^_^;)
��淵「七遍返し淵」の2
滝身右手に鎖が設置されており簡単に巻けます
滝身右手に鎖が設置されており簡単に巻けます
七遍返しの滝の上部は小滝が続き、どれも快適に登れます
寒いのでドボンはしたくないのですが、この辺りは積極的に滝身を進みました
寒いのでドボンはしたくないのですが、この辺りは積極的に滝身を進みました
水量は大したことないのですが、落差のせいか結構な迫力です
CS滝の後はここまで直登出来たのですが、これは無理σ(´-ω-`;)
CS滝の後はここまで直登出来たのですが、これは無理σ(´-ω-`;)
暫し悩んで右岸＆左岸とも、手前に戻り高巻きしようと登ってみたのですが難しそう・・・悩んだ結果、滝身右手の岩場から登れました
ハイライトを過ぎて水量も少なくなり終盤のはずなのですが、何気に岩が大きくて傾斜がきつくなってきた？
こちらは、滝の左手にトラロープが残っていたのですが、下手に頼ると切れそうで怖いσ(´-ω-`;)
「関西起点沢登りルート100」の遡行図にあった泊適地だと思われます
感想
つい1ヶ月前は、石徹白で雪山縦走してたっていうのに〜、もう沢？
って言うのも、毎年GWになると居てもたってもいられない沢大好きカッパくんからのお誘いやんけー (^_^;)
行くしかないやろー、っで、普通のお山の時期を早くも卒業しちゃいました〜 (^_^)v
動画はこちらでどうぞ〜 (^.^)
1 障子ノ滝の鎖場
2 障子ノ滝の梯子場
3 唐戸ノ滝を上から
4 貴船の淵手前の下降鎖場
5 ランチタイム直前の快適遡行
6 七編返し淵手前10m滝で、ハイッポーズ
7 まぼろしの滝手前の5m滝
8 ロープをありがとう の1 <(_ _)>
9 ロープをありがとう の2 <(_ _)>
ゴールデンウィーク前半の3連休最終日は、天気も良く気温も高くなりそうだったので、今シーズン1回目の沢登りにお出かけすることにしました
が、流石にこの時期、泳ぎ主体の沢はまだ辛いので、どこにお出かけするか悩んだ挙句、登山道が巻き道としても使えるこちらの沢にお邪魔することに
結果、今回はゴルジュを突破していませんし難しそうな滝は巻いたので、問題なく遡行することが出来ましたが、初級沢とは言うもののルート取りによって難易度が変わりそうな沢だと感じましたσ(´-ω-`;) と言うか、難易度はどうであれ初見の沢はやっぱり緊張します
とは言え、流石ガイドブックでも紹介されるだけあって、抜群の景観を楽しむことが出来ましたので、ハイシーズンに再訪してみたいです。まあ、夏場は混雑するようですが・・・
因みに、今回は他に遡行されているグループも見かけませんでしたので、ある意味正解だったのかもしれません
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