記録ID: 858950
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ハイキング
奥多摩・高尾
新緑の山道、笹尾根を歩く
2016年05月01日(日) [日帰り]
kiha52
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 883m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
天候 | 晴れ、時々曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上野原駅発8:10−富士急山梨バス−郷原着9:00 ※上野原〜鶴峠行バスは土日祭日のみ運転。増発便が出て全員座れました。 帰路:上川乗17:10−西東京バス−武蔵五日市駅着17:40 武蔵五日市駅発17:54−拝島−立川−西国分寺−大宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
中間着
ウィンドブレーカー
ズボン
靴下
グローブ
レインウェア
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
シングルストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 帽子を忘れました。幸い樹林帯歩きばかりだったので影響軽微。教訓、もの忘れ帽子(防止)。 |
感想
気が付けば、春の桜からあっという間に若葉の季節、新緑が鮮やかな「笹尾根」を歩いてきました。以前、三頭山から西原峠、数馬に降りたので、今回はその続き、西原峠から浅間峠、上川乗まで歩きました。
登山口の郷原から西原峠まで一気に高度を上げますが、鮮やかな緑が気持ちを高揚させてくれます。
笹尾根は所々杉の植林がありますが、落葉樹の自然林が優勢です。時々、新緑のトンネルの下、靴が隠れるほどの枯葉のラッセルには、思わず笑ってしまいました。
また、広々した笹原を想像してたのですが、笹原は雑木林や植林と同居していました。笹原を刈り取った跡も見受けられ、植林のためのものなのかどうか、素人には良く分かりません。
笹尾根は小刻みにたくさんのピークを越えましたが、名前の付いたお山は少ない。一方、峠の方は西原峠から浅間峠まで6つ、7つと大所帯、途中から行程チェックが峠に変化、”峠ハント”も縦走の一種なんでしょう。
初夏の晴天にも恵まれ、緑も一段と鮮やか、気持ちのいい山歩きの一日となりました。
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コメント
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来訪ありがとうございます。
笹尾根には良く行ってらっしゃるんですね。初めて歩きましたが、広葉樹の新鮮な緑の回廊、たいへん気持ちのいい山歩きでした。夏はやはり暑いんでしょうね、秋や冬にまた訪れたいです。
昼食は笛吹峠まで足を伸ばそうかと迷いましたが、数馬峠の早昼食は正解だったようです。私もコーヒータイム3回が普通なので、たいへん心強いです。
花の名前修正しました、ありがとうございます。相方に名前を教わっていたんですが、うろ覚えでした。また、笹尾根は再訪したいお山になりました。
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