白鳥山

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 6.1km
• 登り: 754m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:57

9:18 坂田峠
10:17 10:18 シキワリの水場
11:50 13:07 白鳥山避難小屋
14:23 14:25 シキワリの水場
15:15 坂田峠

天候

曇り時々晴れ 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

親不知ICから県道115号線から坂田峠駐車場をめざす。

コース状況／危険箇所等

登山道はしっかり整備されておりマーキングも明瞭。道迷いの心配はないと思います。まだ残雪があり、雪渓歩きがありますが、今日は坪足で大丈夫でした。
白鳥小屋は本日、さわがに山岳会の皆様が整備に入られており、とてもきれいでした。

写真

5/5 9:20

途中、心もとない道でしたが、しっかり案内板がありました。

5/5 9:21

駐車場は広い。この奥に第2駐車場あり。

5/5 9:23

栂海新道の文字にワクワク。

5/5 9:24

カタクリに見送られて行ってきます。

5/5 9:25

ここは坂田峠。ここから白鳥山まで標高差600M。栂海新道をちょっとだけ歩けるます。

5/5 9:26

スミレも乱舞。

5/5 9:26

栂海新道と坂田峠の分岐になります。

5/5 9:27

いつか、海抜0Mまで歩く日がくるのだろうか・・・・たぶんムリかな(^^ゞ

5/5 9:31

トキワイカリソウ

5/5 9:32

ミツバツツジ・・・風がすこぶる強いため写真がピンボケ。

5/5 9:32

のっけから急登です。

5/5 9:38

イワウチワ…初見です。

5/5 9:43

いたるところに咲いてます。

5/5 9:44

急ですが、歩きやすい。

5/5 9:48

タムシバ

5/5 9:48

桜・・・・風が強くて、ブレル

5/5 10:14

ほんのちょっとでも、ここは北アルプス、白馬・五竜エリアだと山と高原地図で再認識

5/5 10:22

残雪を歩きます。

5/5 10:27

ショウジョウバカマも乱舞。

5/5 10:33

コシノカンアオイ？なんか普段見ているのとちょっと形が違う。

5/5 10:36

あれは明星山。新潟百名山。

5/5 10:51

ブナもある。

5/5 10:55

坪足で大丈夫。
今日は雲が厚く風が強い。

5/5 10:57

振り返ると明星山と日本海

5/5 11:02

マンサク

5/5 11:09

イワナシ

5/5 11:33

青空が欲しいね〜〜。

5/5 11:34

白鳥小屋が見えました。

5/5 11:38

お、青空キタ〜〜

5/5 11:42

カタクリも陽があたると輝く。

5/5 11:44

で、また雲。目まぐるしい天気です。

5/5 11:46

で、また青空。
妙高連山。

5/5 13:01

白鳥小屋です。

5/5 12:59

後ろに三角点とステンレスの看板。展望台への梯子。
強風のため登りません。

5/5 12:01

中はこんな。

5/5 12:06

2階です。

5/5 12:55

昼食後、外へ出てみたら雲が取れてきました。
火打山・焼山・金山・雨飾山・高妻山
手前は

5/5 13:01

火打山・焼山をズーム。焼山の噴煙が見えます。

5/5 13:01

あの林道の上の尾根が栂海新道。海抜0Mは遠いね。

5/5 13:02

朝日岳が見えてきました。

5/5 13:08

朝日岳から来る人はこの木の間から、ここから来る。

5/5 13:13

能登半島も見えました。(写真ではわからん・・・）

5/5 13:15

さて、下山。青い部分は海。

5/5 13:22

さよなら白鳥小屋。下山時晴れ。

5/5 13:26

タムシバは青空が似合う。

5/5 13:46

中央右よりに真っ白な山が見えます。白馬方面。何山でしょうね。

5/5 13:59

猿の集団に遭遇

5/5 14:01

海に向かって下りる。海も青いね〜〜。

5/5 14:03

雪渓を振り返る。

5/5 14:30

こういう残雪の景色は〜久しぶりです。今年はあまり見なかったな〜。

5/5 14:30

コバイケソウの葉

5/5 14:38

ツクバネ草

5/5 14:48

ミヤマツツジ

5/5 16:23

おまけ。せっかくなので、栂海新道終点に寄ってみました。
道路から海まで、もうひと下りが必要でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

wa-ra

糸魚川市の白鳥山。ここは栂海新道海抜0M地点手前の1286Mの山であり、新潟百名山でもある。坂田峠まで車で登れそこからは標高さ600Mで，栂海新道の一部を歩けるお気軽な山なのだ。しかし、歩いてみるとこの短い区間だけでも結構な急な下り。重い荷物を背負って白馬辺りからあそこまで（終点）下るって、考えただけでも嫌になる。わからないほうがよかったのかもしれないなぁ・・・。

雪解け始待ったばかりで、久しぶりのカタクリ・ショウジョウバカマ・マンサクなど、楽しめました。それでもこの時期坪足で山頂まで行けるなんて珍しいらしい。