蓼科山

2016年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 8.6km
• 登り: 901m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:38

8:48 竜源橋
9:56 9:56 天祥寺原・将軍平分岐
11:30 11:30 蓼科山荘
12:29 13:11 蓼科山頂ヒュッテ
13:21 13:26 蓼科山
13:29 13:30 蓼科山頂ヒュッテ
13:32 13:33 蓼科山
14:39 14:39 標高2110m標識
15:26 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

登山時間:188分
下山時間:120分
休憩時間:90分(昼ご飯を含む）

コースタイム
登山時間:250分
下山時間:120分

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜源橋5台ほど駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

前日の雨により岩が濡れていて場所によっては滑る所がありました。
山頂付近、体がもっていかれるような風が吹いてました。
竜源橋→天祥寺原→将軍平(蓼科山荘)→蓼科山頂上→女神茶屋と言うルートで行きました。

竜源橋→天祥寺原
雨で滑る所があったが傾斜の緩い登山道です。

天祥寺原→将軍平(蓼科山荘)
ガレ場歩きになります。前日の雨で増水していた。将軍平付近で若干雪があります。

将軍平(蓼科山荘)→蓼科山頂上
登山道がほぼほぼ雪で覆われています。その上急坂です。山荘の人に聞いた所今年は雪は少ないとの事。軽アイゼンはあった方がいいです。特に下る際はアイゼンつけてなく滑る人をかなり見ました。

蓼科山頂上→女神茶屋
急坂を下っていきます。南側の斜面の為雪はほぼなかったです

その他周辺情報

諏訪インターから名産の蕎麦の店をよく見ます

写真

朝5時頃、一時的に急な雨に降られその後の写真です

5/4 9:28

竜源橋→天祥寺原

倒木の箇所が何カ所かあります。

5/4 9:43

竜源橋→天祥寺原

木が置いてありますが動くし心許無いです。
川の深さは登山靴が浸水するくらいです。

5/4 10:00

竜源橋→天祥寺原

天祥寺原です。
いきなり広いところに出ます。ここから蓼科山が見れます

5/4 10:30

天祥寺原→将軍平(蓼科山荘)

ガレ場が続きます。綺麗な空です。

5/4 11:08

天祥寺原→将軍平(蓼科山荘)

雪が登山道にあります。
この程度なら軽アイゼンは必要ないです。

5/4 11:34

将軍平(蓼科山荘)

蓼科山荘です。
ここで500円で軽アイゼンを貸してもらえます。

将軍平(蓼科山荘)→蓼科山頂上

結構な急坂です。軽アイゼンはあった方がいいです。

5/4 12:21

将軍平(蓼科山荘)→蓼科山頂上

山頂付近のガレ場になります。

5/4 13:17

蓼科山頂上

蓼科山頂上。すごい風でした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 軽アイゼン

共同装備

地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット 常備薬

感想

peko0166

百名山　8/100　百名山制覇まで後92峰

蓼科山登山ということで、今年初めて登山する友達と行きました。
諏訪富士と呼ばれるだけあり、天祥寺原から見る蓼科山は円錐型で綺麗です。
竜源橋から登る蓼科山はガレ場があったり、水場を横切ったりと景色が変化していくため面白いです。
体力的には、日常的に運動している人であればたいしたことはないですし、登山道もわかりやすいので道に迷うことはないと思います。(地図は必要です)

夏に向けて体を慣らしておくにはちょうどいい山です。
是非挑戦してみて下さい。