定光寺〜八草(東海自然歩道)
- GPS
- 05:39
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 1,769m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
名古屋市内からは、名古屋、金山、千種、大曽根、鶴舞などから乗車可能。 定光寺駅は普通電車しか停車しないので注意! 帰路は八草駅からリニモで藤が丘へ、地下鉄東山線に乗り換え出来る。 八草駅は愛知環状鉄道にも乗車可能、スタート地点の定光寺駅の隣、高蔵寺駅まで行けるので自家用車の利用も便利かも。 定光寺駅対岸に駐車スペース有り。 八草方面は、あいち海上の森センター近くに海上の森入口駐車場があるそうです。 詳しくは、あいち海上の森センターのホームページから見れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿投山の山頂手前までは、東海自然歩道を行くので道迷いの心配はあまりないかと思う。 海上の森へ抜けていく尾根道は、電力会社の点検路への分岐等もあるが、基本は境界杭を辿るので地図とコンパスを見ながら行けばそんなに心配は無いかと思いますが自信のない方は別ルートをおすすめします。 |
その他周辺情報 | 降り口を帰ると猿投温泉へ行ける。 猿投温泉からは送迎バスが藤が丘駅まであるので鉄道利用者でも使えるルートかと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
S/SのTシャツ
ランパン
コンプレッションタイツ上下
ドライマックスのソックス(ライトトレイル)
モントレイル/マウンテンマゾヒスト2
パタゴニアのダックビルキャップ
ウインドシェル
レインギア上下
ザック/キャメルバックオクテイン
ハイドレーション3L(1.5L中750ml使用)
ファーストエイドキット(ポイズンリムーバー・エマージェンシーブランケット・その他個人的基本アイテム)
トレッキングポール(未使用)
サンダル
お風呂セット
着替え一式
行動食類
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感想
藤原岳を登り口に散策しようと思っていたが天気予報は昼ごろから雨な感じ…予定を変更して、JR中央線の定光寺駅起点としたトレイルランならぬトレイルジョグに変更、帰宅に都合のいい南向き、八草までに決定!猿投山ら辺から雨の気配を感じ始めたので正解。
今回のすれ違い、トレイルランナー3名(定光寺周辺1名、猿投山2名、ハイカー4名(岩屋堂1名、猿投山1名海上の森ご婦人2名)猿投山ですれ違ったハイカーの方は「雨降るぞ」と声をかけてくれた、登山ではよくある事でも今回の自分の出で立ちはまさに”トレイルランニング”この山域ではそこまでトレイルランニングがうとまれるほどマナーは悪くないのかな、山に入ればすれ違いざまのこうしたひと声のやり取りがとても気持ちよく山に入る事の楽しみでもある。これからのためにも守っていきたい瞬間でした。
今日の出会い
猿投山で、東海自然歩道の点検監視、整備をされている方に出会いこの方と暫く話が出来た。
このときは、新しく階段を作る為にナタやショベル、つるはしを携えて作業をされていました。
階段は、砂の流出やザレてスリッピーな足場をカバーするのにひと役かってるトレイルを守るのに必要な物、ありがたいことです。
「ありがとうございます」と伝えて先を急ぎました。
奥三河パワートレイルでの疲労抜きの為にゆるくトレランに出かけるも、登れば疲れが顔を出し、下ればぎこちなさが残念な自分にがっかりな山行きだった。
自分はトレイルランナーとしては”まだまだ”である、だからこそ面白い!
でも、写真を撮りすぎてこれを書くのに疲れた…
この記事を読んでいただけた方には感謝いたします。
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