子供を補習校に送ってその足でスタート地点まで移動。子供の迎えまでタイムリミット4時間。いざ出発!
1
子供を補習校に送ってその足でスタート地点まで移動。子供の迎えまでタイムリミット4時間。いざ出発!
出発地点は駐車場も十分確保され便利です。駐車場の背後からダート道を下りてトレイルに入っていきます。一応、個人所有地の様です。
0
出発地点は駐車場も十分確保され便利です。駐車場の背後からダート道を下りてトレイルに入っていきます。一応、個人所有地の様です。
一旦車道の下をくぐります・
0
5/7 10:03
一旦車道の下をくぐります・
少しトレイルらしくなってきました。
0
5/7 10:05
少しトレイルらしくなってきました。
200mもしない辺りで早速分岐点です。右に折れ丘を駆け上がります。
0
5/1 8:10
200mもしない辺りで早速分岐点です。右に折れ丘を駆け上がります。
やはり展望が開けるとテンションも上がりますね。
1
5/1 8:14
やはり展望が開けるとテンションも上がりますね。
トレイルは尾根を目指して引き続き上り基調が続きます。
1
5/1 8:15
トレイルは尾根を目指して引き続き上り基調が続きます。
グングン目の前のCerro de la Bufaが近づいてきます。
0
5/1 8:19
グングン目の前のCerro de la Bufaが近づいてきます。
コースのところどころで見かける石碑。1557年-2000年とあります。1557年と言えば、この辺で銀山が見つかった頃ですね。地元のスペイン系の富豪の持ち物でしょうか。
0
5/1 8:21
コースのところどころで見かける石碑。1557年-2000年とあります。1557年と言えば、この辺で銀山が見つかった頃ですね。地元のスペイン系の富豪の持ち物でしょうか。
さほど規模は大きくありませんがかなりオープンな地形のせいか開放感抜群です。
1
5/1 8:22
さほど規模は大きくありませんがかなりオープンな地形のせいか開放感抜群です。
まもなくトレイルは正面のCerro de la Bufaを巻く様にして左に折れます。
0
5/7 10:22
まもなくトレイルは正面のCerro de la Bufaを巻く様にして左に折れます。
巻き道をトラバースしていくとちょっとした開放地に到着。
0
5/7 10:28
巻き道をトラバースしていくとちょっとした開放地に到着。
更に巻き道を進むとダート道に出ます。
0
5/7 10:36
更に巻き道を進むとダート道に出ます。
ダート道はグアナファトの街並みを眼下に上っていきます。
0
5/7 10:39
ダート道はグアナファトの街並みを眼下に上っていきます。
巻き道を折り返し進みながら叙々に高度を増し山頂に近づいていきます。
0
5/7 10:45
巻き道を折り返し進みながら叙々に高度を増し山頂に近づいていきます。
山頂直下の奇岩エリア。
1
5/7 10:45
山頂直下の奇岩エリア。
日本と全く同じですね。宗教的な意味を持っているようで奇岩を祀ってます。
0
5/7 10:46
日本と全く同じですね。宗教的な意味を持っているようで奇岩を祀ってます。
この周辺はかなり大ぶりの岩が多く、岩場を抜けながら進んでいきます。近くではロッククライミングも行われているようです。
0
5/7 10:47
この周辺はかなり大ぶりの岩が多く、岩場を抜けながら進んでいきます。近くではロッククライミングも行われているようです。
岩場を横目に引き続きトレイルは進みます。
0
5/7 10:48
岩場を横目に引き続きトレイルは進みます。
トレイルを巻きながら高度を上げていくといつの間にか広大な景色に包まれ始めます。かなり広大に感じます。
0
5/7 10:53
トレイルを巻きながら高度を上げていくといつの間にか広大な景色に包まれ始めます。かなり広大に感じます。
日本と違って2,000m足らず高度ですがとにかく巨岩が目立ちます。ちなみにこの岩目を抜けていきます。
0
5/7 10:55
日本と違って2,000m足らず高度ですがとにかく巨岩が目立ちます。ちなみにこの岩目を抜けていきます。
更にすこしばかりの上りをやり過ごすと2,300mの平坦地に到着。
0
5/7 11:02
更にすこしばかりの上りをやり過ごすと2,300mの平坦地に到着。
周辺ではロープワークの実演が行われてました。
0
5/7 11:03
周辺ではロープワークの実演が行われてました。
よく見るとかなりの高度をロープを伝って降りて行っているようです。冷やかし程度で先を急ぎます。
0
5/7 11:04
よく見るとかなりの高度をロープを伝って降りて行っているようです。冷やかし程度で先を急ぎます。
本コースの最も高い地点です。ところどころ眼下にグアナファトの街並みを見ることが出来ます。
1
5/7 11:06
本コースの最も高い地点です。ところどころ眼下にグアナファトの街並みを見ることが出来ます。
コースは平坦地を南東に向けて進んでいきます。ハイカーや走っている人は全くいないですね。
1
5/7 11:09
コースは平坦地を南東に向けて進んでいきます。ハイカーや走っている人は全くいないですね。
更にトレイルを進みます。ところどころ不明瞭な箇所もありますが迷う程ではありません。
0
5/7 11:11
更にトレイルを進みます。ところどころ不明瞭な箇所もありますが迷う程ではありません。
朝いちで眼前に迫った山頂も少しずつ遠く離れ始めます。
0
5/7 11:14
朝いちで眼前に迫った山頂も少しずつ遠く離れ始めます。
コースは平坦基調を確保しながら南に進路をとります。先週来た時もそうでしたが、周囲で生ゴミの様な汚臭を感じたので目を凝らすと。。。
0
5/7 11:18
コースは平坦基調を確保しながら南に進路をとります。先週来た時もそうでしたが、周囲で生ゴミの様な汚臭を感じたので目を凝らすと。。。
馬が死んでました。乾燥地帯なのですっきりしたものです。この辺では牛や馬が放し飼いでまともな管理もないようです。
1
5/7 11:20
馬が死んでました。乾燥地帯なのですっきりしたものです。この辺では牛や馬が放し飼いでまともな管理もないようです。
先を急ぎます。この周辺の山はどうも登る為のものというより周辺を散策するための様です。巻き道で山頂をかわしながら進むため景色はめまぐるしく変わります。
0
5/7 11:22
先を急ぎます。この周辺の山はどうも登る為のものというより周辺を散策するための様です。巻き道で山頂をかわしながら進むため景色はめまぐるしく変わります。
少し分かりにくいですがトレイルのコルから反れて左方向に下降開始します。よく見ると3週間前の大会のマーキングで確認できます。
0
5/7 11:25
少し分かりにくいですがトレイルのコルから反れて左方向に下降開始します。よく見ると3週間前の大会のマーキングで確認できます。
場所柄、ソテツの様な植物もチラホラ。
0
5/7 11:26
場所柄、ソテツの様な植物もチラホラ。
このエリアのトレイルは不明瞭ですが、何度かトレース済なので安心dえす。
0
5/7 11:28
このエリアのトレイルは不明瞭ですが、何度かトレース済なので安心dえす。
サボテンもこんな感じで花が咲いてます。こんなに乾燥した土地でどんな昆虫を狙っているのでしょう?
1
5/7 11:31
サボテンもこんな感じで花が咲いてます。こんなに乾燥した土地でどんな昆虫を狙っているのでしょう?
トレイルは引き続き南方向に高度を落としていきます。
0
5/7 11:37
トレイルは引き続き南方向に高度を落としていきます。
行き着く先が三叉路の涸れ沢です。勿論、枯渇して水は流れてません。
0
5/1 10:40
行き着く先が三叉路の涸れ沢です。勿論、枯渇して水は流れてません。
初めて来た時は三叉路でだいぶ迷いましたが、前出の写真の右手に上がっていく形の逃げ道でトラバースしていきます。
0
5/7 11:44
初めて来た時は三叉路でだいぶ迷いましたが、前出の写真の右手に上がっていく形の逃げ道でトラバースしていきます。
200m弱高度を稼ぎながら樹林帯を抜けると尾根道のトレイルが広がりします。
0
5/7 11:51
200m弱高度を稼ぎながら樹林帯を抜けると尾根道のトレイルが広がりします。
それにしても3週間前のトレラン大会の主催者は良くも程よくコースをうまく仕上げたものです。感心します。
0
5/7 11:52
それにしても3週間前のトレラン大会の主催者は良くも程よくコースをうまく仕上げたものです。感心します。
トレイルはノビノビと下りながら進んでいきます。ここまで距離にして13-14kmくらいでしょうか。正午を過ぎて暑くなり始めます。
0
5/7 11:57
トレイルはノビノビと下りながら進んでいきます。ここまで距離にして13-14kmくらいでしょうか。正午を過ぎて暑くなり始めます。
右手にはかなりボリュームある山容が目を惹きます。よく見るとトレイルらしきものも。次回のお楽しみですね。
0
5/1 9:59
右手にはかなりボリュームある山容が目を惹きます。よく見るとトレイルらしきものも。次回のお楽しみですね。
反対側はこんな感じです。メキシコにはこんな風に一応湖らしきものも存在します。
0
5/7 12:07
反対側はこんな感じです。メキシコにはこんな風に一応湖らしきものも存在します。
トレイルは更に下ります。写真は振り返った一枚で背後の山からこんな感じで下ってきます。
0
5/1 9:47
トレイルは更に下ります。写真は振り返った一枚で背後の山からこんな感じで下ってきます。
両側はこんな感じで落ちてますがトレイルから墜ちるような事もなさそうです。
0
5/7 12:14
両側はこんな感じで落ちてますがトレイルから墜ちるような事もなさそうです。
この辺はトレイルらしきトレイルがないため若干生活道(未舗装)を抜けてやり過ごす形となります。貧しい民家が目立ちます。
0
5/7 12:15
この辺はトレイルらしきトレイルがないため若干生活道(未舗装)を抜けてやり過ごす形となります。貧しい民家が目立ちます。
気温が上がってきて少しヘロヘロ気味に。だいぶペースは落ちましたが、ガンバで先を急ぎます。時間を見ると子供のピックアップまでそう余裕もありません。
0
5/7 12:25
気温が上がってきて少しヘロヘロ気味に。だいぶペースは落ちましたが、ガンバで先を急ぎます。時間を見ると子供のピックアップまでそう余裕もありません。
やがてトレイルは涸れ沢伝いに進んでいきます。
0
5/7 12:40
やがてトレイルは涸れ沢伝いに進んでいきます。
涸れ沢のトレイルでは高度感が得られませんが、周辺の山容の変化から終点が近くなりはじめた事が確認できます。正面は朝のCerro de la Bufaです。
0
5/7 12:50
涸れ沢のトレイルでは高度感が得られませんが、周辺の山容の変化から終点が近くなりはじめた事が確認できます。正面は朝のCerro de la Bufaです。
最後の上りです。日差しがジリジリ体力を奪っていきます。トレイルの難易度としては大したことはありませんが、メキシコでは昼間のランは結構厳しいです。
0
5/7 12:58
最後の上りです。日差しがジリジリ体力を奪っていきます。トレイルの難易度としては大したことはありませんが、メキシコでは昼間のランは結構厳しいです。
上り返しはもう少し!
0
5/7 13:01
上り返しはもう少し!
おっ!トレイルに牛の集団が!何でこんなところに人間が走っているんだ!という感じで不思議そうに見られました(笑)。
1
5/7 13:03
おっ!トレイルに牛の集団が!何でこんなところに人間が走っているんだ!という感じで不思議そうに見られました(笑)。
最後は一気に下り!
0
5/7 13:10
最後は一気に下り!
下りのトレイルがうっかりスリップしそうになります。もう少し巻き道にして下らせて欲しぃ〜。
0
5/7 13:12
下りのトレイルがうっかりスリップしそうになります。もう少し巻き道にして下らせて欲しぃ〜。
朝通過した分岐点に帰着。
0
5/7 13:13
朝通過した分岐点に帰着。
後は朝来た通りのダートを上り返し終了。お疲れでした!この後、予定通り子供の迎えにも間に合い無事帰宅。
0
5/7 13:20
後は朝来た通りのダートを上り返し終了。お疲れでした!この後、予定通り子供の迎えにも間に合い無事帰宅。
Cerro de la Bufaののんびりした風景。牛や馬やヤギが飼い放されてます。
0
5/1 11:37
Cerro de la Bufaののんびりした風景。牛や馬やヤギが飼い放されてます。
おまけ:ロープワークの団体のバンでしょうか。フリーダ・カーロの言葉だそうです。「足、もし私に翼があったら足を必要とするだろうか?」何か意味深げですね。
0
5/7 10:32
おまけ:ロープワークの団体のバンでしょうか。フリーダ・カーロの言葉だそうです。「足、もし私に翼があったら足を必要とするだろうか?」何か意味深げですね。
さくらは5歳になりました。さて
スタート時点が2000Mというところがすごいですね。。山梨とは山の地形がまったく違うことが写真からよくわかりました。個人的にはainuさんのレコが久々に更新されたのでそれがうれしかったです。
話変わりますが、石川弘樹さんが東海道自然歩道で新しい挑戦をしています。
http://dogsorcaravan.com/2016/05/06/interview-with-hiroki-ishikawa-before-his-tokai-nature-trail-fkt-attempt/
GPSで現在地が見えておもしろいです。
Patagonianさん、こんにちは。
石川弘樹さんですが、ホントにリアルタイムなんですね。今、河口湖周辺で停滞しているようです。睡眠をとっているようです。
今週中には走破してしまうかもしれませんね。
この近隣は、それほどアップダウンはないのですがグアナファトの街の近くでこんな景色があると知ったのはつい最近のことです。
メキシコでもトレランの大会があったり山頂を極める登山競争もあるようです。富士山より高い高度で大会が開催されるものもあるようですが、国が大きすぎて参加するのもひと苦労ですよ。環境的には悪くないので、もう少し情報をシェアできるような場があると助かりますね。
引き続き、こんな感じのコースを探していきたいと思ってます。
ainu
久々のainu さんらしい、さわやかなレコです
ごちそうさまですッ!!
アップダウン&距離ともにいい感じですね。
レースコースとして申し分ない感じですね。
これからainuさんのトレラン熱が加速しますね。
自宅からの時間的に以前の富士山周辺に足を伸ばす感じに近いのでしょうか?
今後の展開に期待しちゃいます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する