ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 866421
全員に公開
トレイルラン
北アメリカ

メキシコ グアナファト州 El Cerro de la Bufa:3時間20分のトレイルラン

2016年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
ainu その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
20.4km
登り
950m
下り
952m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:00
合計
3:20
20:00
200
スタート地点
23:20
ゴール地点
所要時間:3時間20分
コース上に道標が一切ない為、コース詳細について書き出し不可。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーでIrapuato市からGuanajuato市まで移動(所要時間45分(片道))。
コース状況/
危険箇所等
コースは標高2,000mから行動開始となります。コース上には、水場なし、主だった危険箇所はありませんがエスケープルートもない為、一気に抜ける気力が必要です。午前11時以降は日差しが非常に強くなる為、行動開始は早朝をオススメします。
その他周辺情報 グアナファトの街は世界遺産に登録されてます。
子供を補習校に送ってその足でスタート地点まで移動。子供の迎えまでタイムリミット4時間。いざ出発!
1
子供を補習校に送ってその足でスタート地点まで移動。子供の迎えまでタイムリミット4時間。いざ出発!
出発地点は駐車場も十分確保され便利です。駐車場の背後からダート道を下りてトレイルに入っていきます。一応、個人所有地の様です。
出発地点は駐車場も十分確保され便利です。駐車場の背後からダート道を下りてトレイルに入っていきます。一応、個人所有地の様です。
一旦車道の下をくぐります・
2016年05月07日 10:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:03
一旦車道の下をくぐります・
少しトレイルらしくなってきました。
2016年05月07日 10:05撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:05
少しトレイルらしくなってきました。
200mもしない辺りで早速分岐点です。右に折れ丘を駆け上がります。
2016年05月01日 08:10撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 8:10
200mもしない辺りで早速分岐点です。右に折れ丘を駆け上がります。
やはり展望が開けるとテンションも上がりますね。
2016年05月01日 08:14撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/1 8:14
やはり展望が開けるとテンションも上がりますね。
トレイルは尾根を目指して引き続き上り基調が続きます。
2016年05月01日 08:15撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/1 8:15
トレイルは尾根を目指して引き続き上り基調が続きます。
グングン目の前のCerro de la Bufaが近づいてきます。
2016年05月01日 08:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 8:19
グングン目の前のCerro de la Bufaが近づいてきます。
コースのところどころで見かける石碑。1557年-2000年とあります。1557年と言えば、この辺で銀山が見つかった頃ですね。地元のスペイン系の富豪の持ち物でしょうか。
2016年05月01日 08:21撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 8:21
コースのところどころで見かける石碑。1557年-2000年とあります。1557年と言えば、この辺で銀山が見つかった頃ですね。地元のスペイン系の富豪の持ち物でしょうか。
さほど規模は大きくありませんがかなりオープンな地形のせいか開放感抜群です。
2016年05月01日 08:22撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/1 8:22
さほど規模は大きくありませんがかなりオープンな地形のせいか開放感抜群です。
まもなくトレイルは正面のCerro de la Bufaを巻く様にして左に折れます。
2016年05月07日 10:22撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:22
まもなくトレイルは正面のCerro de la Bufaを巻く様にして左に折れます。
巻き道をトラバースしていくとちょっとした開放地に到着。
2016年05月07日 10:28撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:28
巻き道をトラバースしていくとちょっとした開放地に到着。
更に巻き道を進むとダート道に出ます。
2016年05月07日 10:36撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:36
更に巻き道を進むとダート道に出ます。
ダート道はグアナファトの街並みを眼下に上っていきます。
2016年05月07日 10:39撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:39
ダート道はグアナファトの街並みを眼下に上っていきます。
巻き道を折り返し進みながら叙々に高度を増し山頂に近づいていきます。
2016年05月07日 10:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:45
巻き道を折り返し進みながら叙々に高度を増し山頂に近づいていきます。
山頂直下の奇岩エリア。
2016年05月07日 10:45撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/7 10:45
山頂直下の奇岩エリア。
日本と全く同じですね。宗教的な意味を持っているようで奇岩を祀ってます。
2016年05月07日 10:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:46
日本と全く同じですね。宗教的な意味を持っているようで奇岩を祀ってます。
この周辺はかなり大ぶりの岩が多く、岩場を抜けながら進んでいきます。近くではロッククライミングも行われているようです。
2016年05月07日 10:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:47
この周辺はかなり大ぶりの岩が多く、岩場を抜けながら進んでいきます。近くではロッククライミングも行われているようです。
岩場を横目に引き続きトレイルは進みます。
2016年05月07日 10:48撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:48
岩場を横目に引き続きトレイルは進みます。
トレイルを巻きながら高度を上げていくといつの間にか広大な景色に包まれ始めます。かなり広大に感じます。
2016年05月07日 10:53撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:53
トレイルを巻きながら高度を上げていくといつの間にか広大な景色に包まれ始めます。かなり広大に感じます。
日本と違って2,000m足らず高度ですがとにかく巨岩が目立ちます。ちなみにこの岩目を抜けていきます。
2016年05月07日 10:55撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:55
日本と違って2,000m足らず高度ですがとにかく巨岩が目立ちます。ちなみにこの岩目を抜けていきます。
更にすこしばかりの上りをやり過ごすと2,300mの平坦地に到着。
2016年05月07日 11:02撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:02
更にすこしばかりの上りをやり過ごすと2,300mの平坦地に到着。
周辺ではロープワークの実演が行われてました。
2016年05月07日 11:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:03
周辺ではロープワークの実演が行われてました。
よく見るとかなりの高度をロープを伝って降りて行っているようです。冷やかし程度で先を急ぎます。
2016年05月07日 11:04撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:04
よく見るとかなりの高度をロープを伝って降りて行っているようです。冷やかし程度で先を急ぎます。
本コースの最も高い地点です。ところどころ眼下にグアナファトの街並みを見ることが出来ます。
2016年05月07日 11:06撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/7 11:06
本コースの最も高い地点です。ところどころ眼下にグアナファトの街並みを見ることが出来ます。
コースは平坦地を南東に向けて進んでいきます。ハイカーや走っている人は全くいないですね。
2016年05月07日 11:09撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/7 11:09
コースは平坦地を南東に向けて進んでいきます。ハイカーや走っている人は全くいないですね。
更にトレイルを進みます。ところどころ不明瞭な箇所もありますが迷う程ではありません。
2016年05月07日 11:11撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:11
更にトレイルを進みます。ところどころ不明瞭な箇所もありますが迷う程ではありません。
朝いちで眼前に迫った山頂も少しずつ遠く離れ始めます。
2016年05月07日 11:14撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:14
朝いちで眼前に迫った山頂も少しずつ遠く離れ始めます。
コースは平坦基調を確保しながら南に進路をとります。先週来た時もそうでしたが、周囲で生ゴミの様な汚臭を感じたので目を凝らすと。。。
2016年05月07日 11:18撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:18
コースは平坦基調を確保しながら南に進路をとります。先週来た時もそうでしたが、周囲で生ゴミの様な汚臭を感じたので目を凝らすと。。。
馬が死んでました。乾燥地帯なのですっきりしたものです。この辺では牛や馬が放し飼いでまともな管理もないようです。
2016年05月07日 11:20撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/7 11:20
馬が死んでました。乾燥地帯なのですっきりしたものです。この辺では牛や馬が放し飼いでまともな管理もないようです。
先を急ぎます。この周辺の山はどうも登る為のものというより周辺を散策するための様です。巻き道で山頂をかわしながら進むため景色はめまぐるしく変わります。
2016年05月07日 11:22撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:22
先を急ぎます。この周辺の山はどうも登る為のものというより周辺を散策するための様です。巻き道で山頂をかわしながら進むため景色はめまぐるしく変わります。
少し分かりにくいですがトレイルのコルから反れて左方向に下降開始します。よく見ると3週間前の大会のマーキングで確認できます。
2016年05月07日 11:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:25
少し分かりにくいですがトレイルのコルから反れて左方向に下降開始します。よく見ると3週間前の大会のマーキングで確認できます。
場所柄、ソテツの様な植物もチラホラ。
2016年05月07日 11:26撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:26
場所柄、ソテツの様な植物もチラホラ。
このエリアのトレイルは不明瞭ですが、何度かトレース済なので安心dえす。
2016年05月07日 11:28撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:28
このエリアのトレイルは不明瞭ですが、何度かトレース済なので安心dえす。
サボテンもこんな感じで花が咲いてます。こんなに乾燥した土地でどんな昆虫を狙っているのでしょう?
2016年05月07日 11:31撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/7 11:31
サボテンもこんな感じで花が咲いてます。こんなに乾燥した土地でどんな昆虫を狙っているのでしょう?
トレイルは引き続き南方向に高度を落としていきます。
2016年05月07日 11:37撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:37
トレイルは引き続き南方向に高度を落としていきます。
行き着く先が三叉路の涸れ沢です。勿論、枯渇して水は流れてません。
2016年05月01日 10:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 10:40
行き着く先が三叉路の涸れ沢です。勿論、枯渇して水は流れてません。
初めて来た時は三叉路でだいぶ迷いましたが、前出の写真の右手に上がっていく形の逃げ道でトラバースしていきます。
2016年05月07日 11:44撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:44
初めて来た時は三叉路でだいぶ迷いましたが、前出の写真の右手に上がっていく形の逃げ道でトラバースしていきます。
200m弱高度を稼ぎながら樹林帯を抜けると尾根道のトレイルが広がりします。
2016年05月07日 11:51撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:51
200m弱高度を稼ぎながら樹林帯を抜けると尾根道のトレイルが広がりします。
それにしても3週間前のトレラン大会の主催者は良くも程よくコースをうまく仕上げたものです。感心します。
2016年05月07日 11:52撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:52
それにしても3週間前のトレラン大会の主催者は良くも程よくコースをうまく仕上げたものです。感心します。
トレイルはノビノビと下りながら進んでいきます。ここまで距離にして13-14kmくらいでしょうか。正午を過ぎて暑くなり始めます。
2016年05月07日 11:57撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 11:57
トレイルはノビノビと下りながら進んでいきます。ここまで距離にして13-14kmくらいでしょうか。正午を過ぎて暑くなり始めます。
右手にはかなりボリュームある山容が目を惹きます。よく見るとトレイルらしきものも。次回のお楽しみですね。
2016年05月01日 09:59撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 9:59
右手にはかなりボリュームある山容が目を惹きます。よく見るとトレイルらしきものも。次回のお楽しみですね。
反対側はこんな感じです。メキシコにはこんな風に一応湖らしきものも存在します。
2016年05月07日 12:07撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:07
反対側はこんな感じです。メキシコにはこんな風に一応湖らしきものも存在します。
トレイルは更に下ります。写真は振り返った一枚で背後の山からこんな感じで下ってきます。
2016年05月01日 09:47撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 9:47
トレイルは更に下ります。写真は振り返った一枚で背後の山からこんな感じで下ってきます。
両側はこんな感じで落ちてますがトレイルから墜ちるような事もなさそうです。
2016年05月07日 12:14撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:14
両側はこんな感じで落ちてますがトレイルから墜ちるような事もなさそうです。
この辺はトレイルらしきトレイルがないため若干生活道(未舗装)を抜けてやり過ごす形となります。貧しい民家が目立ちます。
2016年05月07日 12:15撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:15
この辺はトレイルらしきトレイルがないため若干生活道(未舗装)を抜けてやり過ごす形となります。貧しい民家が目立ちます。
気温が上がってきて少しヘロヘロ気味に。だいぶペースは落ちましたが、ガンバで先を急ぎます。時間を見ると子供のピックアップまでそう余裕もありません。
2016年05月07日 12:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:25
気温が上がってきて少しヘロヘロ気味に。だいぶペースは落ちましたが、ガンバで先を急ぎます。時間を見ると子供のピックアップまでそう余裕もありません。
やがてトレイルは涸れ沢伝いに進んでいきます。
2016年05月07日 12:40撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:40
やがてトレイルは涸れ沢伝いに進んでいきます。
涸れ沢のトレイルでは高度感が得られませんが、周辺の山容の変化から終点が近くなりはじめた事が確認できます。正面は朝のCerro de la Bufaです。
2016年05月07日 12:50撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:50
涸れ沢のトレイルでは高度感が得られませんが、周辺の山容の変化から終点が近くなりはじめた事が確認できます。正面は朝のCerro de la Bufaです。
最後の上りです。日差しがジリジリ体力を奪っていきます。トレイルの難易度としては大したことはありませんが、メキシコでは昼間のランは結構厳しいです。
2016年05月07日 12:58撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 12:58
最後の上りです。日差しがジリジリ体力を奪っていきます。トレイルの難易度としては大したことはありませんが、メキシコでは昼間のランは結構厳しいです。
上り返しはもう少し!
2016年05月07日 13:01撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 13:01
上り返しはもう少し!
おっ!トレイルに牛の集団が!何でこんなところに人間が走っているんだ!という感じで不思議そうに見られました(笑)。
2016年05月07日 13:03撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
1
5/7 13:03
おっ!トレイルに牛の集団が!何でこんなところに人間が走っているんだ!という感じで不思議そうに見られました(笑)。
最後は一気に下り!
2016年05月07日 13:10撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 13:10
最後は一気に下り!
下りのトレイルがうっかりスリップしそうになります。もう少し巻き道にして下らせて欲しぃ〜。
2016年05月07日 13:12撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 13:12
下りのトレイルがうっかりスリップしそうになります。もう少し巻き道にして下らせて欲しぃ〜。
朝通過した分岐点に帰着。
2016年05月07日 13:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 13:13
朝通過した分岐点に帰着。
後は朝来た通りのダートを上り返し終了。お疲れでした!この後、予定通り子供の迎えにも間に合い無事帰宅。
2016年05月07日 13:20撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 13:20
後は朝来た通りのダートを上り返し終了。お疲れでした!この後、予定通り子供の迎えにも間に合い無事帰宅。
Cerro de la Bufaののんびりした風景。牛や馬やヤギが飼い放されてます。
2016年05月01日 11:37撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/1 11:37
Cerro de la Bufaののんびりした風景。牛や馬やヤギが飼い放されてます。
おまけ:ロープワークの団体のバンでしょうか。フリーダ・カーロの言葉だそうです。「足、もし私に翼があったら足を必要とするだろうか?」何か意味深げですね。
2016年05月07日 10:32撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
5/7 10:32
おまけ:ロープワークの団体のバンでしょうか。フリーダ・カーロの言葉だそうです。「足、もし私に翼があったら足を必要とするだろうか?」何か意味深げですね。

感想

ようやく地元で見つけたトレランコース。メキシコに来てから既に2年半が経過しました。全く長かったです。

きっかけは、2ヶ月前に知り合った日本人ラン友から始まります。それまで、ランニング大会もまともに参加できてませんでしたが、彼らと知り合った事がきっかけで再度トレラン熱に火がつきました。今回のこのコースは実は3週間前に大会が行われたコースで、大会に参加こそはできなかったものの過去3回に渡ってトレースしてきたため、今回初めてコースをアップできるまでになりました。

このコースは日本のアルプスの様な累積標高はないものの(恐らく1,200mくらい)距離にして20kmあり、それなりに遊ばせてくれます。水場は一切なく、またハイカーも皆目なし、時折マウンテンバイクの集団に遭遇する程度です。エスケープは一切なくアクシデントには要注意です。

ベストは日が昇り次第行動開始すること、そうすれば日差しが強くなり始める前にコースを走りきる事が可能です。もし、日中トレースすすのであれば最低500ml-1Lの水は準備する必要があります。

何にしても、これでコースタイムは頭に叩き込めたし、ルートを気にせずトレーニングできるマイ・トレイルがひとつ完成したのでYokatta(よかった)!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:857人

コメント

こんにちは。
さくらは5歳になりました。さて

スタート時点が2000Mというところがすごいですね。。山梨とは山の地形がまったく違うことが写真からよくわかりました。個人的にはainuさんのレコが久々に更新されたのでそれがうれしかったです。

話変わりますが、石川弘樹さんが東海道自然歩道で新しい挑戦をしています。
http://dogsorcaravan.com/2016/05/06/interview-with-hiroki-ishikawa-before-his-tokai-nature-trail-fkt-attempt/

GPSで現在地が見えておもしろいです。
2016/5/8 12:07
Re: こんにちは。
Patagonianさん、こんにちは。
石川弘樹さんですが、ホントにリアルタイムなんですね。今、河口湖周辺で停滞しているようです。睡眠をとっているようです。
今週中には走破してしまうかもしれませんね。
この近隣は、それほどアップダウンはないのですがグアナファトの街の近くでこんな景色があると知ったのはつい最近のことです。
メキシコでもトレランの大会があったり山頂を極める登山競争もあるようです。富士山より高い高度で大会が開催されるものもあるようですが、国が大きすぎて参加するのもひと苦労ですよ。環境的には悪くないので、もう少し情報をシェアできるような場があると助かりますね。
引き続き、こんな感じのコースを探していきたいと思ってます。
ainu
2016/5/9 0:10
ナイスラン!
久々のainu さんらしい、さわやかなレコです
ごちそうさまですッ!!
アップダウン&距離ともにいい感じですね。
レースコースとして申し分ない感じですね。

これからainuさんのトレラン熱が加速しますね。
自宅からの時間的に以前の富士山周辺に足を伸ばす感じに近いのでしょうか?
今後の展開に期待しちゃいます
 
2016/5/8 21:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら