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Yamareco

記録ID: 867343
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾】GW最後長距離に挑戦 稲荷山⇒赤馬⇒嵐山⇒イタドリ沢ノ頭 そして3回悲鳴を上げる。

2016年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:00
距離
25.5km
登り
1,542m
下り
1,478m

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:32
合計
9:00
6:15
23
6:38
6:44
4
6:48
6:48
27
7:15
7:16
57
8:13
8:13
29
ふれあい館
8:42
8:42
20
大垂水峠
9:02
9:02
35
赤馬分岐
9:37
9:39
20
新多摩線鉄塔No60
9:59
9:59
54
赤馬
11:23
11:27
22
13:05
13:05
19
13:24
13:24
40
14:04
14:04
6
14:10
14:10
6
イタドリ沢ノ頭
14:16
14:17
38
14:55
14:56
19
15:15
時間はほぼほぼ正確です。どなたかの参考になれば幸いです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:高尾駅【電車】
復路:藤野駅【電車】
コース状況/
危険箇所等
▼【稲荷山コース・学習の道】危険個所ありません。快適なハイキングコースです。
▼【赤馬ルート】道標は一切ありません。No60鉄塔付近が踏み跡がやや薄くなる感じがしますが、道に迷う程ではないでしょう。敢えて注意点を述べるのなら、赤馬分岐からすぐの急坂には少し注意が必要なことくらいか?
▼【相模湖⇔嵐山登山ルート】危険個所ありません。やや登山道が狭いので離合時に譲り合いが大事。
▼吉野矢の音⇒イタドリ沢ノ頭ルート 快適。一部道標に紛らわしい表記あり。
▼イタドリ沢の頭⇒大沢ノ頭登山口 大沢ノ頭頂上直下の急坂は注意が必要。それ以外は特に危険個所はないと思うが、夏場は草が茂りやや歩きにくいかも。秋に歩くのが最適のコースの様な気がしました。
その他周辺情報 今回は特記事項無し。
久しぶりの定点観測。夏至までまだ一カ月以上残しているが、御覧の通り陽に溢れています。
2016年05月08日 06:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:15
久しぶりの定点観測。夏至までまだ一カ月以上残しているが、御覧の通り陽に溢れています。
高尾山口駅方面に来るのは登山を始めてからは初めて。随分洒落た駅舎になっているなあというのが感想。
2016年05月08日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:38
高尾山口駅方面に来るのは登山を始めてからは初めて。随分洒落た駅舎になっているなあというのが感想。
本日使用するコース稲荷山コースは、駅前の地図によるとまずは清滝駅方面へ向へとのこと。
2016年05月08日 06:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:45
本日使用するコース稲荷山コースは、駅前の地図によるとまずは清滝駅方面へ向へとのこと。
ケーブル駅清滝駅着。小学生の時、遠足で登った時以来の訪問。当時の記憶は全く残っていない。
2016年05月08日 06:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:48
ケーブル駅清滝駅着。小学生の時、遠足で登った時以来の訪問。当時の記憶は全く残っていない。
稲荷山コースへ向かいます。
2016年05月08日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:49
稲荷山コースへ向かいます。
多分色々整備されていて、こんな感じの道標が多いことが予想されます。
2016年05月08日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:49
多分色々整備されていて、こんな感じの道標が多いことが予想されます。
稲荷山コース登山口は階段で始まりました。
2016年05月08日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 6:49
稲荷山コース登山口は階段で始まりました。
なんか見晴らしの良いところに出ました。八王子市街地方面と思われます。
2016年05月08日 07:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:15
なんか見晴らしの良いところに出ました。八王子市街地方面と思われます。
どうもここが稲荷山山頂の様です。あっけなく着いてしまったな。ここまでの道はザ・ハイキングコースという感じで悪くはなかったのですが拍子抜け。でも写真は綺麗に仕上がりました。
2016年05月08日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:16
どうもここが稲荷山山頂の様です。あっけなく着いてしまったな。ここまでの道はザ・ハイキングコースという感じで悪くはなかったのですが拍子抜け。でも写真は綺麗に仕上がりました。
本日の目的地は高尾山に非ず。高尾林道方面へ向かいます。
2016年05月08日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:33
本日の目的地は高尾山に非ず。高尾林道方面へ向かいます。
左の道標の反対側。いくら分岐点とはいえ、道標多すぎませんか?という気がする。さすが高尾山と言えばそれまでですが。
2016年05月08日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:33
左の道標の反対側。いくら分岐点とはいえ、道標多すぎませんか?という気がする。さすが高尾山と言えばそれまでですが。
本流から外れたんでしょう。急に道が細くなりました。
2016年05月08日 07:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:34
本流から外れたんでしょう。急に道が細くなりました。
どっちに進むのでしょうか?取り合えず階段ではない右のルートに行ってみました。
2016年05月08日 07:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:35
どっちに進むのでしょうか?取り合えず階段ではない右のルートに行ってみました。
富士山とその右は大室山でしょうか?
2016年05月08日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:37
富士山とその右は大室山でしょうか?
ちょっと視線を左にずらすと丹沢の山々が見えます。一番高いのが蛭ヶ岳でしょう。俺ってあそこに行ったんだぜ。結構すごくない?そんな気持ちでシャッターを切っています。
2016年05月08日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:37
ちょっと視線を左にずらすと丹沢の山々が見えます。一番高いのが蛭ヶ岳でしょう。俺ってあそこに行ったんだぜ。結構すごくない?そんな気持ちでシャッターを切っています。
蛭ヶ岳を登ったことを思い出した高揚感は、すぐに終わりを迎える。あれ?道が突然途切れた。これ以上は進めそうにない。引き返すことに。
2016年05月08日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:39
蛭ヶ岳を登ったことを思い出した高揚感は、すぐに終わりを迎える。あれ?道が突然途切れた。これ以上は進めそうにない。引き返すことに。
下にしっかりとした道が走っているみたいだ。あれが高尾林道だろう。しまった、さっきの階段を下りるのが正解だったみたい。
2016年05月08日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/8 7:40
下にしっかりとした道が走っているみたいだ。あれが高尾林道だろう。しまった、さっきの階段を下りるのが正解だったみたい。
階段まで戻ってきました。
2016年05月08日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:42
階段まで戻ってきました。
間違った道を振り返る。細く蜘蛛の巣が多い道でした。直前にランナーが抜いていったのに、蜘蛛の巣が張っていることにおかしいと気が付くべきでした。まあ、富士と丹沢の写真撮れたので良しとしよう。
2016年05月08日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:42
間違った道を振り返る。細く蜘蛛の巣が多い道でした。直前にランナーが抜いていったのに、蜘蛛の巣が張っていることにおかしいと気が付くべきでした。まあ、富士と丹沢の写真撮れたので良しとしよう。
気を取り直して階段を下ります。
2016年05月08日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:42
気を取り直して階段を下ります。
無事高尾林道に出ました。
2016年05月08日 07:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/8 7:44
無事高尾林道に出ました。
高尾林道はこんな感じ。木陰になっていて涼しげな道です。
2016年05月08日 07:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 7:53
高尾林道はこんな感じ。木陰になっていて涼しげな道です。
ほらね、涼しげでしょう?
2016年05月08日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:01
ほらね、涼しげでしょう?
また富士山が見えました。
2016年05月08日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:03
また富士山が見えました。
ふれあい館方面に進みました。
2016年05月08日 08:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:10
ふれあい館方面に進みました。
ふれあい館らしい。どんな使い方するべきなのか、イマイチよくわからない施設ですな。
2016年05月08日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:13
ふれあい館らしい。どんな使い方するべきなのか、イマイチよくわからない施設ですな。
ふれあい館の脇を通り抜けます。
2016年05月08日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/8 8:13
ふれあい館の脇を通り抜けます。
あれ?また行き止まりですか?
2016年05月08日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:15
あれ?また行き止まりですか?
いやいや、ちゃんと階段がありました。
2016年05月08日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:15
いやいや、ちゃんと階段がありました。
ここもいい道でしたよ。
2016年05月08日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:18
ここもいい道でしたよ。
何故撮ったか覚えていない写真なので削除しようと思ったのですが、よくわからない縞模様が写っているのでアップしました。なんでしょうね、これ?お分かりの方、ご連絡ください。
2016年05月08日 08:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:20
何故撮ったか覚えていない写真なので削除しようと思ったのですが、よくわからない縞模様が写っているのでアップしました。なんでしょうね、これ?お分かりの方、ご連絡ください。
本当にいい道でしょう?最高のハイキングコースです。
2016年05月08日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:22
本当にいい道でしょう?最高のハイキングコースです。
膝より下にある道標も珍しいと思い撮影。ここはモミの林を通り大垂水方面へ進みました。
2016年05月08日 08:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:23
膝より下にある道標も珍しいと思い撮影。ここはモミの林を通り大垂水方面へ進みました。
良いハイキングコースはまだ続く。
2016年05月08日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:26
良いハイキングコースはまだ続く。
あっ、なるほど。ここに出てくるのね。以前(2015年12月12日)通ったことがありますね。
2016年05月08日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:31
あっ、なるほど。ここに出てくるのね。以前(2015年12月12日)通ったことがありますね。
大垂水方面へ向かいます。
2016年05月08日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大垂水方面へ向かいます。
そうそう、観音様かなにかあったっけね。
2016年05月08日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:34
そうそう、観音様かなにかあったっけね。
大垂水峠着。
2016年05月08日 08:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:42
大垂水峠着。
大垂水峠の歩道橋を渡ると神奈川県。と思って撮影したのですがどうもまだこの辺は東京都だったみたいです。
2016年05月08日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:44
大垂水峠の歩道橋を渡ると神奈川県。と思って撮影したのですがどうもまだこの辺は東京都だったみたいです。
葉っぱに隠れるように佇んでいました。まるで一般道標識の補助標識みたいな道標でしたので撮影しました。
2016年05月08日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 8:49
葉っぱに隠れるように佇んでいました。まるで一般道標識の補助標識みたいな道標でしたので撮影しました。
赤馬分岐着、あこうまと読むみたいです。赤馬まで50~60分掛るみたいですね。
2016年05月08日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:02
赤馬分岐着、あこうまと読むみたいです。赤馬まで50~60分掛るみたいですね。
ここからは初めて挑戦するバリルートです。気を引き締めていきましょう。
2016年05月08日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:06
ここからは初めて挑戦するバリルートです。気を引き締めていきましょう。
赤馬分岐からすぐ、いきなり急な下り坂。結構滑ります。慎重に行きました。
2016年05月08日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:10
赤馬分岐からすぐ、いきなり急な下り坂。結構滑ります。慎重に行きました。
分岐から赤馬までの間、これが唯一の道標でした。
2016年05月08日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/8 9:13
分岐から赤馬までの間、これが唯一の道標でした。
一応踏まれていますので、そんなに迷うことはないと思います。基本的には尾根伝いに下りれば問題ありません。
2016年05月08日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:19
一応踏まれていますので、そんなに迷うことはないと思います。基本的には尾根伝いに下りれば問題ありません。
赤テープかなと思ったら山ツツジでした。
2016年05月08日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:21
赤テープかなと思ったら山ツツジでした。
接写。日陰だと山ツツジの色合いはサツキみたいに変化するんですね。悪くないと思いました。
2016年05月08日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:21
接写。日陰だと山ツツジの色合いはサツキみたいに変化するんですね。悪くないと思いました。
ありゃ、途端に踏み跡がなくなった。
2016年05月08日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:24
ありゃ、途端に踏み跡がなくなった。
よーくみると、下の方に赤いテープらしきものが見える。
2016年05月08日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:24
よーくみると、下の方に赤いテープらしきものが見える。
分かりにくいですが鉄塔が樹木越しに見えます。おそらく新多摩線のNo60鉄塔でしょう。鉄塔方面へ強引に下りてしまいました。しっかりした踏み跡に合流できました。
2016年05月08日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/8 9:25
分かりにくいですが鉄塔が樹木越しに見えます。おそらく新多摩線のNo60鉄塔でしょう。鉄塔方面へ強引に下りてしまいました。しっかりした踏み跡に合流できました。
実は踏み跡が怪しくなる直前に左に折れればよかったんです。冬だったら気が付いたかもしれませんが、こんな感じで草に覆われて分かりにくい。そして気が付かなくても全然問題ありません。
2016年05月08日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:28
実は踏み跡が怪しくなる直前に左に折れればよかったんです。冬だったら気が付いたかもしれませんが、こんな感じで草に覆われて分かりにくい。そして気が付かなくても全然問題ありません。
至る所にテープがあり心強い。踏み跡しっかりしているし、最悪しばらくしてNo60鉄塔に辿りつかなければ引き返せばいいだけなので気が楽です。
2016年05月08日 09:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/8 9:30
至る所にテープがあり心強い。踏み跡しっかりしているし、最悪しばらくしてNo60鉄塔に辿りつかなければ引き返せばいいだけなので気が楽です。
絶対ハイカーの通行によって抉られた訳では無いでしょう。が、掘割みたいになっています。昔から地元の人には大事な道で、往来し易くするためになんらかの手を入れたのでしょうか?
2016年05月08日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:35
絶対ハイカーの通行によって抉られた訳では無いでしょう。が、掘割みたいになっています。昔から地元の人には大事な道で、往来し易くするためになんらかの手を入れたのでしょうか?
テープは相変わらず多い。
2016年05月08日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:35
テープは相変わらず多い。
まるで小仏峠から底沢方面へ下りる旧甲州街道みたいです。凄く歩きやすく安全な山道です。
2016年05月08日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:36
まるで小仏峠から底沢方面へ下りる旧甲州街道みたいです。凄く歩きやすく安全な山道です。
無事、新多摩線No60鉄塔に到着しました。
2016年05月08日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:37
無事、新多摩線No60鉄塔に到着しました。
鉄塔の足元にイタドリが茂っていました。本日の最終目的地はイタドリ沢ノ頭ですので、なんか暗示的と思い撮影。茎の縞模様はまさに虎杖(イタドリ)って感じですよね。
2016年05月08日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:37
鉄塔の足元にイタドリが茂っていました。本日の最終目的地はイタドリ沢ノ頭ですので、なんか暗示的と思い撮影。茎の縞模様はまさに虎杖(イタドリ)って感じですよね。
お約束のアングルでNo60鉄塔を撮影。完全に真下から撮影できなかったのは、クマ蜂が私の周囲をホバーリングしていたから。大人しい蜂と知っていても大きく黒い蜂に警戒されると怖い。
2016年05月08日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:39
お約束のアングルでNo60鉄塔を撮影。完全に真下から撮影できなかったのは、クマ蜂が私の周囲をホバーリングしていたから。大人しい蜂と知っていても大きく黒い蜂に警戒されると怖い。
No60鉄塔から赤馬方面へ下りていきます。
2016年05月08日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:43
No60鉄塔から赤馬方面へ下りていきます。
これってやっぱり掘割じゃないかな。鉄塔を建てる時に通り易くする為に工事したのかな?やはり小仏から底沢方面へ下りる旧甲州街道にそっくり。
2016年05月08日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:48
これってやっぱり掘割じゃないかな。鉄塔を建てる時に通り易くする為に工事したのかな?やはり小仏から底沢方面へ下りる旧甲州街道にそっくり。
分岐点には庚申塚がありました。
2016年05月08日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:51
分岐点には庚申塚がありました。
庚申塚の側にある標識みたいなもの。分岐はこの矢印の方向に進みます。
2016年05月08日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:51
庚申塚の側にある標識みたいなもの。分岐はこの矢印の方向に進みます。
矢印の方向ではない道。通せんぼしていますね。
2016年05月08日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:51
矢印の方向ではない道。通せんぼしていますね。
木橋を渡ります。
2016年05月08日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:53
木橋を渡ります。
鉄塔から赤馬までは本当に通り易い道でした。
2016年05月08日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:55
鉄塔から赤馬までは本当に通り易い道でした。
急に目の前が開けました。良い天気、良い眺めです。新緑が目にまぶしい。
2016年05月08日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:56
急に目の前が開けました。良い天気、良い眺めです。新緑が目にまぶしい。
石垣の跡。これも赤馬ルートの道しるべの一つ。ここまでくれば、赤馬までもう僅かです。
2016年05月08日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:58
石垣の跡。これも赤馬ルートの道しるべの一つ。ここまでくれば、赤馬までもう僅かです。
山道終了。無事赤馬ルート歩き切りました。なんか民家の玄関先に下りてくる感じなので、あまり長居をする場所ではないと思い、この場所を撮影後すぐ退散しました。
2016年05月08日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 9:59
山道終了。無事赤馬ルート歩き切りました。なんか民家の玄関先に下りてくる感じなので、あまり長居をする場所ではないと思い、この場所を撮影後すぐ退散しました。
赤馬ルート終了後は嵐山へ向けて暫く一般道を歩きます。桂橋が見えてきました。あの橋を渡ル予定ですが、橋までまだ少し距離がありそうですね。
2016年05月08日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:07
赤馬ルート終了後は嵐山へ向けて暫く一般道を歩きます。桂橋が見えてきました。あの橋を渡ル予定ですが、橋までまだ少し距離がありそうですね。
桂橋付近までやってきました。
2016年05月08日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:19
桂橋付近までやってきました。
橋の途中から来た方角を見る。3本の内どれかがNo60鉄塔でしょう。一番左かな?
2016年05月08日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:22
橋の途中から来た方角を見る。3本の内どれかがNo60鉄塔でしょう。一番左かな?
桂橋の上から撮影。孫山が見えています。本日はあの辺りまで行くんだね、俺もご苦労なことだななんて思って撮影しました。思っていた以上にいい写真になりました。
2016年05月08日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:22
桂橋の上から撮影。孫山が見えています。本日はあの辺りまで行くんだね、俺もご苦労なことだななんて思って撮影しました。思っていた以上にいい写真になりました。
下流にダムがあるんでしょうね。水面が通常の川より高い感じがします。さらっと書いていますが、これ、結構橋が高い所を渡っているのでビクビクしながら撮影しています。
2016年05月08日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:22
下流にダムがあるんでしょうね。水面が通常の川より高い感じがします。さらっと書いていますが、これ、結構橋が高い所を渡っているのでビクビクしながら撮影しています。
桂橋よりさらに撮影、国道20号からでは見えない奥高尾縦走路が見えています。奥の平らなところは陣馬山かしら。
2016年05月08日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:23
桂橋よりさらに撮影、国道20号からでは見えない奥高尾縦走路が見えています。奥の平らなところは陣馬山かしら。
道すがらにあったお地蔵さん。道中の安全を見守ってくださっています。
2016年05月08日 10:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:42
道すがらにあったお地蔵さん。道中の安全を見守ってくださっています。
孫山、遠いな、高いな。正確には本日孫山に登るわけではなく、貝沢挟んで隣の山に登るんだけど、まあ大雑把にいえばあの辺まで行こうとしているんだからやっぱり俺、お疲れさんと思う。
2016年05月08日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:43
孫山、遠いな、高いな。正確には本日孫山に登るわけではなく、貝沢挟んで隣の山に登るんだけど、まあ大雑把にいえばあの辺まで行こうとしているんだからやっぱり俺、お疲れさんと思う。
嵐山登山口に到着しました。
2016年05月08日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:53
嵐山登山口に到着しました。
登山口周囲を撮影。この後登りに備えて軽く食事を摂る。前回残った賞味期限本日までのあんパン2つを平らげる。残り2つは下山後に昼食として食べることにしよう。
2016年05月08日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 10:53
登山口周囲を撮影。この後登りに備えて軽く食事を摂る。前回残った賞味期限本日までのあんパン2つを平らげる。残り2つは下山後に昼食として食べることにしよう。
嵐山登山開始。
2016年05月08日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 11:00
嵐山登山開始。
なにやら頂上は神社になっている模様。あまり聞かない珍しい名前の神社ですね。
2016年05月08日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 11:00
なにやら頂上は神社になっている模様。あまり聞かない珍しい名前の神社ですね。
山頂までの途中にある道標
2016年05月08日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 11:12
山頂までの途中にある道標
嵐山山頂に着きました。嵐山の由来は有りがちですね。間の山(あいのやま)の方がいいと思うけどな。
2016年05月08日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 11:23
嵐山山頂に着きました。嵐山の由来は有りがちですね。間の山(あいのやま)の方がいいと思うけどな。
嵐山山頂からの眺望。多分奥の画面中央から左に伸びている緑の尾根辺りが、本日辿ろうとしているコースなのでしょう。
2016年05月08日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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嵐山山頂からの眺望。多分奥の画面中央から左に伸びている緑の尾根辺りが、本日辿ろうとしているコースなのでしょう。
嵐山山頂標識。思っていたより標高ありますね。
2016年05月08日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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嵐山山頂標識。思っていたより標高ありますね。
山名プレートです。いつもの人のプレートではなさそう。ご年配の方々がお弁当を広げていました。
2016年05月08日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山名プレートです。いつもの人のプレートではなさそう。ご年配の方々がお弁当を広げていました。
山頂にあった神社は思っていたよりずっとシンプルだった。
2016年05月08日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 11:25
山頂にあった神社は思っていたよりずっとシンプルだった。
パワースポットらしい。産霊宮とはむすびのみやと読むのか。多分日本神話で最初に現れた神様の名前にも「むすび」がついていたから、結構すごい神社なのかもしれません。
2016年05月08日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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パワースポットらしい。産霊宮とはむすびのみやと読むのか。多分日本神話で最初に現れた神様の名前にも「むすび」がついていたから、結構すごい神社なのかもしれません。
山頂の様子。高ドッケなんか比べ物にならないくらい広いです。
2016年05月08日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂の様子。高ドッケなんか比べ物にならないくらい広いです。
下山開始しました。
2016年05月08日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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下山開始しました。
登山口まで帰ってきました。丁度昼食を摂るには良い時間。賞味期限ぎりぎりのあんパンは無事全部片づけられました。
2016年05月08日 11:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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登山口まで帰ってきました。丁度昼食を摂るには良い時間。賞味期限ぎりぎりのあんパンは無事全部片づけられました。
折角なので相模ダムを見学していきましょう。結構古い発電所です。原子力発電所に比べるとやはり出力はかなり小さい。
2016年05月08日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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折角なので相模ダムを見学していきましょう。結構古い発電所です。原子力発電所に比べるとやはり出力はかなり小さい。
ダムの上、歩行者は通れるみたいです。
2016年05月08日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ダムの上、歩行者は通れるみたいです。
いやー、思ったより高い。おっかなびっくり撮影しています。本当に高所恐怖症になってしまったみたいです。でもこれくらい高低差ないとやっぱり発電できないよね。
2016年05月08日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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いやー、思ったより高い。おっかなびっくり撮影しています。本当に高所恐怖症になってしまったみたいです。でもこれくらい高低差ないとやっぱり発電できないよね。
ダムの反対側は水面高いです。相模大橋が見えています。
2016年05月08日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ダムの反対側は水面高いです。相模大橋が見えています。
ダムを堰き止めている水門。
2016年05月08日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ダムを堰き止めている水門。
写真は相模湖から貝沢ルートまで一気に飛びます。貝沢ルートを登るのは初めて。下りでは全く気が付かなかったけど、分岐があるのね。
2016年05月08日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真は相模湖から貝沢ルートまで一気に飛びます。貝沢ルートを登るのは初めて。下りでは全く気が付かなかったけど、分岐があるのね。
この分岐は左に行きます。手書きだけどこういった標識があることにどんだけ助けられることか。
2016年05月08日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 12:46
この分岐は左に行きます。手書きだけどこういった標識があることにどんだけ助けられることか。
大平小屋跡着。3日前にも訪問しているから、俺もよくまあこんなところ何回も訪れるよねと自分に感心します。
2016年05月08日 13:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 13:05
大平小屋跡着。3日前にも訪問しているから、俺もよくまあこんなところ何回も訪れるよねと自分に感心します。
先日書き忘れたこと。大平小屋跡のすぐ近くにこんな道が出来あがっていました。今はまだ立ち入り禁止みたいですけど、求む詳細情報。どなたかご存知なら教えてください。
2016年05月08日 13:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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先日書き忘れたこと。大平小屋跡のすぐ近くにこんな道が出来あがっていました。今はまだ立ち入り禁止みたいですけど、求む詳細情報。どなたかご存知なら教えてください。
矢の音まで直登しようか迷っています。踏み跡あるみたいだし。でも、本日の目的はイタドリ沢ノ頭ルート制覇。冒険は避けましょう。今、調べたらここから矢の音まで高低差70m以上ある。
2016年05月08日 13:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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矢の音まで直登しようか迷っています。踏み跡あるみたいだし。でも、本日の目的はイタドリ沢ノ頭ルート制覇。冒険は避けましょう。今、調べたらここから矢の音まで高低差70m以上ある。
矢の音到着。山名プレートを接写してみました。山頂は木が伐採されて少しすっきりしていたことを付け加えておきます。
2016年05月08日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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矢の音到着。山名プレートを接写してみました。山頂は木が伐採されて少しすっきりしていたことを付け加えておきます。
矢の音からここまでの道は、本当に気持ちの良い道です。この分岐点、前回(2016年2月27日)は左に行きました。今回は右の下って行く道を選びます。
2016年05月08日 13:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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矢の音からここまでの道は、本当に気持ちの良い道です。この分岐点、前回(2016年2月27日)は左に行きました。今回は右の下って行く道を選びます。
左の地点から振り返る。562m峰がすぐそこに見えている。登ろうかと一瞬迷ったけど、先の楽しみに取っておくことにした。
2016年05月08日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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左の地点から振り返る。562m峰がすぐそこに見えている。登ろうかと一瞬迷ったけど、先の楽しみに取っておくことにした。
未知の領域を進みます。でも快適な尾根道が相変わらず継続中です。
2016年05月08日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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未知の領域を進みます。でも快適な尾根道が相変わらず継続中です。
この分岐は右に行きました。
2016年05月08日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この分岐は右に行きました。
なんで撮影したんだったっけ?名前がついていないけど、一応ピークだからかな。
2016年05月08日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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なんで撮影したんだったっけ?名前がついていないけど、一応ピークだからかな。
頂上から進行方向右に伸びる尾根道を下りていきます。
2016年05月08日 13:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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頂上から進行方向右に伸びる尾根道を下りていきます。
この標識の言う奈良本は奈良本峠の意味では非ず。麓にある集落の名前を差していると思われます。ここは栃谷方面に進むのが吉。
2016年05月08日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この標識の言う奈良本は奈良本峠の意味では非ず。麓にある集落の名前を差していると思われます。ここは栃谷方面に進むのが吉。
この標識の裏にかつての標識の残骸がありました。残骸だけど多分方向は合っている。藤野駅方面はやはり栃谷方面と同じ向きを示している。
2016年05月08日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この標識の裏にかつての標識の残骸がありました。残骸だけど多分方向は合っている。藤野駅方面はやはり栃谷方面と同じ向きを示している。
奈良本峠と思われますが、それらしい表記は一切ない。奈良本方面から来ました。三叉路なんだけど栃谷方面に進んでいいものかとGPSアプリを起動させようとしたんですが・・・
2016年05月08日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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奈良本峠と思われますが、それらしい表記は一切ない。奈良本方面から来ました。三叉路なんだけど栃谷方面に進んでいいものかとGPSアプリを起動させようとしたんですが・・・
標識を良く見ると薄く手書きでイタドリ沢ノ頭方面が記されています。栃谷方面ではなく直進します。
2016年05月08日 14:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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標識を良く見ると薄く手書きでイタドリ沢ノ頭方面が記されています。栃谷方面ではなく直進します。
あのプックリしている所がイタドリ沢ノ頭かな?
2016年05月08日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あのプックリしている所がイタドリ沢ノ頭かな?
あら、イタドリ沢ノ頭、随分しょぼいのね。特徴ってこれくらいしか見当たらない。
2016年05月08日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:07
あら、イタドリ沢ノ頭、随分しょぼいのね。特徴ってこれくらいしか見当たらない。
しょぼくても一応頂上の全景を撮影しておかないとね。そんなことを思いながら撮影しています。が、しかし・・・
2016年05月08日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:07
しょぼくても一応頂上の全景を撮影しておかないとね。そんなことを思いながら撮影しています。が、しかし・・・
違いました。こちらが本当のイタドリ沢ノ頭でした。
2016年05月08日 14:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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違いました。こちらが本当のイタドリ沢ノ頭でした。
山頂には二等三角点もあります。
2016年05月08日 14:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:10
山頂には二等三角点もあります。
山頂全景をパチリ。ベンチ置いてあるけどあまり人が来そうには見えませんね。でも、それが良い。
2016年05月08日 14:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:10
山頂全景をパチリ。ベンチ置いてあるけどあまり人が来そうには見えませんね。でも、それが良い。
今度は大沢ノ頭ですか。
2016年05月08日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:16
今度は大沢ノ頭ですか。
大沢ノ頭山頂全景を撮影。はかなげに山ツツジが咲いていますね。今気が付きました。
2016年05月08日 14:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:17
大沢ノ頭山頂全景を撮影。はかなげに山ツツジが咲いていますね。今気が付きました。
穏やかだった尾根道も大沢ノ頭を過ぎた辺りから急変します。山頂過ぎるとすぐに御覧の通り急な坂です。ここは滑りやすく転倒しないよう注意が必要です。
2016年05月08日 14:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:17
穏やかだった尾根道も大沢ノ頭を過ぎた辺りから急変します。山頂過ぎるとすぐに御覧の通り急な坂です。ここは滑りやすく転倒しないよう注意が必要です。
道も少し荒れ始めました。踏み跡はしっかりあるのですが、少し藪っぽくなってきました。
2016年05月08日 14:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:32
道も少し荒れ始めました。踏み跡はしっかりあるのですが、少し藪っぽくなってきました。
ここは笹が生い茂っています。明神岳(2016年3月12日)のトラウマが頭を過りました。
2016年05月08日 14:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:36
ここは笹が生い茂っています。明神岳(2016年3月12日)のトラウマが頭を過りました。
藪っぽい状態が続きます。冬に歩けば歩きやすい良い道なのかもしれません。この藪のせいで1回目の悲鳴を上げます。詳細は感想欄にて。
2016年05月08日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:38
藪っぽい状態が続きます。冬に歩けば歩きやすい良い道なのかもしれません。この藪のせいで1回目の悲鳴を上げます。詳細は感想欄にて。
藤の花弁が地面に落ちています。でも見上げてもどこで藤の花が咲いているのかよくわからない。本日はこういった場面が何回かありました。藤野というくらいだから藤が沢山生えているか?
2016年05月08日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:38
藤の花弁が地面に落ちています。でも見上げてもどこで藤の花が咲いているのかよくわからない。本日はこういった場面が何回かありました。藤野というくらいだから藤が沢山生えているか?
ウギャー、蛇だあ。2回目と3回目の悲鳴を上げる。その詳細も感想欄にて。
2016年05月08日 14:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 14:42
ウギャー、蛇だあ。2回目と3回目の悲鳴を上げる。その詳細も感想欄にて。
蛇が出た後も藪っぽい状態が続きますが・・・
2016年05月08日 14:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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蛇が出た後も藪っぽい状態が続きますが・・・
突然開けた場所に出ます。
2016年05月08日 14:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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突然開けた場所に出ます。
中央自動車道が見えます。すぐ傍を中央本線も走っています。特急電車が来たのでシャッターチャンスと思ったのですが、カメラの起動にもたついている間に特急は走り去ってしまいました。
2016年05月08日 14:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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中央自動車道が見えます。すぐ傍を中央本線も走っています。特急電車が来たのでシャッターチャンスと思ったのですが、カメラの起動にもたついている間に特急は走り去ってしまいました。
与瀬一里塚から大久保山に登る途中にあったJR所有の高圧線がここまで伸びてきています。No88鉄塔。
2016年05月08日 14:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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与瀬一里塚から大久保山に登る途中にあったJR所有の高圧線がここまで伸びてきています。No88鉄塔。
こんな標識もいいですよね。山道はちょっとした情報でも与えられると凄く心強くなりますので。
2016年05月08日 14:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こんな標識もいいですよね。山道はちょっとした情報でも与えられると凄く心強くなりますので。
どうやら無事下山できたみたいです。
2016年05月08日 14:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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どうやら無事下山できたみたいです。
大沢ノ頭登山口にある標識はこんな感じでした。
2016年05月08日 14:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大沢ノ頭登山口にある標識はこんな感じでした。
沢井川です。吉野橋から見た沢井川はやたら大きな川に見えましたが、ほんのちょっと上流にいっただけでこんなに細い川に。吉野河口付近はダムの影響を大きく受けているということですね。
2016年05月08日 15:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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沢井川です。吉野橋から見た沢井川はやたら大きな川に見えましたが、ほんのちょっと上流にいっただけでこんなに細い川に。吉野河口付近はダムの影響を大きく受けているということですね。
沢井隧道をくぐっている最中に撮影。なんか予想外に幻想的な写真となった。黄金色というか黄昏色というか。日常に潜む非日常ってこんな感じで突然発現するのでしょうね。
2016年05月08日 15:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 15:08
沢井隧道をくぐっている最中に撮影。なんか予想外に幻想的な写真となった。黄金色というか黄昏色というか。日常に潜む非日常ってこんな感じで突然発現するのでしょうね。
沢井隧道を抜けて踏切を渡るともう藤野駅が見えています。
2016年05月08日 15:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 15:13
沢井隧道を抜けて踏切を渡るともう藤野駅が見えています。
ゴールまであと少しです。
2016年05月08日 15:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ゴールまであと少しです。
ゴール。長い道のりでした。お疲れさまでした。電車行ったばかりだったのでもの凄く汗臭い服を着替えることが出来ました。よかったよかった。
2016年05月08日 15:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ゴール。長い道のりでした。お疲れさまでした。電車行ったばかりだったのでもの凄く汗臭い服を着替えることが出来ました。よかったよかった。
本日の写真はうち止めのつもりでしたが、有名な山腹にあるラブレターのオブジェを見たら撮影しない訳にはいかなかった。
2016年05月08日 15:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 15:26
本日の写真はうち止めのつもりでしたが、有名な山腹にあるラブレターのオブジェを見たら撮影しない訳にはいかなかった。
踏切で写真を撮った時も気になりました。この山、何山でしょうか?扇山かなぁと思っているのですが、合っていますかね?
2016年05月08日 15:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 15:26
踏切で写真を撮った時も気になりました。この山、何山でしょうか?扇山かなぁと思っているのですが、合っていますかね?
霞んでいますが、写真の中央にちょっとだけ顔を覗かせているこの山も気になりましたので撮影。どなたかご存知の方、何山か教えてくださいな。
2016年05月08日 15:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/8 15:27
霞んでいますが、写真の中央にちょっとだけ顔を覗かせているこの山も気になりましたので撮影。どなたかご存知の方、何山か教えてくださいな。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖下着 長袖Tシャツ ウインドブレーカー ズボン 靴下 グローブ×2 フリース レインコート 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料3250ml レジャーシート GPSアプリ(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 詳細地図(アプリ) ファーストエイドキット 常備薬 保険証写し 携帯 スマートフォン サングラス タオル×3 カメラ【スマホ】 熊除けの鈴
備考 虫の活動がかなり活発になってきました。バリエーションルートに挑戦する時は, 虫よけがそろそろ必要な時期でしょうか?藪蚊はまだいないみたいですが・・・。昨今は蚊には極力刺されない方がいいと思うので虫よけ必携かな

感想

▼先日(2016年5月5日)のハイキング時に、行くことが出来ず消化不良感があったので、イタドリ沢ノ頭ルートにチャレンジしたいと考えました。
▼ついでに、赤馬ルートや嵐山なんかも登ってしまおう。そうだ、高尾山の稲荷山ルートもまだチャレンジしていなかったな。朝早くならそんなに混んでいないだろう。そんな思いから今回のコースとなりました。
▼簡単に申し上げれば、高尾山口駅⇒大沢ノ頭までは、ほぼ快適なハイキングコースでした。大沢ノ頭⇒登山口までは、危険個所はありませんが、草が多くやや歩きにくいコースでした。夏にかけてもっと歩きにくくなるかもしれません。秋の紅葉のシーズンと、下草が枯れるシーズンが丁度重なると良いのですが多分そんな都合良くいかないので、歩きやすさだけなら雪が降る前の冬場か、雪が溶けた春先くらいが挑戦するベストシーズンなのかなと思います。
▼夏場にバリルートに挑戦することは、自然と向き合うことに他ならないと今更ながら気がつきました。まず、虫が多い。色々な羽虫が飛んでいます。人間にたかってこないのでこれはいいのですが、藪蚊が出てくる季節では、そうはいかないでしょうね。今後は虫よけ必携。あと、クマ蜂が意外に人間に興味を示すというか、警戒しているというか。元々大人しい蜂ですのでこちらから攻撃しない限り問題無いのですが、周囲をホバーリングされるとやはり大きく黒い蜂ですから怖いですね。それからトカゲ類がかなり活発に活動していました。まあ、これは問題ないのですが・・・。
▼そろそろ中年オヤジが3回も悲鳴を上げた顛末をお話ししなければなりません。
 ●1回目の悲鳴。123番目の写真に写っている藪を進行中、なにやら帽子のつばの上でうごめいている物体がある。なんだろうと手をやってみたら、芋虫が手にくっ付いてきた。軍手していたし芋虫くらい本来平気なはずなんですが、不意打ちだったこともあり、つい悲鳴を上げ、本能的・反射的に芋虫を振り払ってしまった。すぐに折角のシャッターチャンスだったのにと後悔したが、芋虫はどこかに吹っ飛んで行ってしまった後でした。これには伏線があり、嵐山山頂で、とあるご年配の女性が、毛虫が落ちてきたことで絹を裂くような悲鳴を上げていました。『若い女性じゃないんだから』なんて思ったことに対し、山の神様が私に与えた罰なんだと思いました。
 ●2回目の悲鳴。地面に横たわる長い物体。蛇だと気が付くにはそんなに時間は掛りませんでした。悲鳴を上げ反射的に後ろにすっ飛びました。
 ●3回目の悲鳴。私が声を上げながら後ろにすっ飛んだにも関わらず、蛇は全く動かない。枝を拾い、蛇に投げてみる。尻尾の方に命中しているにも関わらず蛇、動かない。あれ?こいつ死んでいるのか?もう1回、小石を投げてみる。命中しなかったけど、かなり蛇の近くに着弾。やはり蛇、動かない。ああ、こいつ死んでいる。そう思い、折角だから写真に撮ってやろうと一歩踏み出した途端、蛇、突然動き始める。中年男、悲鳴をあげて再度後ろへすっ飛ぶ。突然の落ち葉が擦れるガサガサガサという音、これは本当に怖いですよ。
 ●教訓1 誰もが悲鳴を上げる可能性有り。ご年配の女性も中年男も。
 ●教訓2 蛇は鈍感かもしれない。いや、鈍感な蛇がいるのかもしれない。動かない蛇がいても、死体と認定するには十分な時間とテストを必要とする。
▼高所恐怖症が思っていたより進行している?桂橋の上からの風景や、ダムの上からの撮影、かなりおっかなびっくりでした。自分でも理解できないくらい下半身から力が抜けていく感覚。俺、今後鎖場とかできるのかな。
▼今回携行した行動食。
 ●おにぎり2個 出発前AM4:00台自宅で食べる。
 ●甘納豆 1パック15g入りを4パック。適当に全部食べる。賞味期限近いため
 ●ミニ餡パン×4 前回の残り。小休止中に無事消費完了。
 ●ナッツ&フィッシュ 1パック6g 今回は消費せず。
 ●カフェイン入り飴 1粒 今回は消費せず。
 ●ブドウ糖タブレット 3g 一錠  消費。思ったより口の中での溶解スピード遅い。
 ●ミネラル補給飴 1粒 消費。思っていたより美味
 ●小さい目の菓子パン2個  昼食として消費
 ●ミックスナッツ 1パック18g 1袋 消費
 ●カロリーメート 16ブロック 内4ブロック消費期限が近い。近いうちに要消費
 ●VAAM 1パック 高尾山口駅で登山開始前に使用
 ●ビタミンBコンプレックス2錠 高尾山口駅で登山開始前に使用
 ●チョコレート 4g×6粒 使用せず。賞味期限2017年2月
 ●エネルギー補給用ゼリー 1パック 使用せず 賞味期限2017年2月
 ●飲料 麦茶650ml×3 ポカリ500ml消費 水 500ml 消費せず
▼こまめに食べることが功を奏したか、今回も特に集中力低下等の体調不良はなかったと評価する。25kmを超える行程だったので当然疲れはあったが、藤野駅到着時点で疲労困憊でどうしょうもないといった状態ではなかった。今後も前回・今回と同じような行動食の組み合わせや摂取方式を続けてみようと思います。

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