五葉山（赤坂峠から）

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.5km
• 登り: 635m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:41

11:06 赤坂峠
11:30 11:31 賽の河原
11:44 11:48 畳石
12:43 12:44 石楠花荘
12:49 12:49 日枝神社
12:58 12:59 五葉山
13:07 13:09 日の出岩
13:16 13:17 五葉山
13:27 13:48 石楠花荘
14:14 14:19 畳石
14:29 14:29 賽の河原
14:47 赤坂峠登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩手県道193号線、釜石市と大船渡市の境界になっている赤坂峠に駐車場あり。
県道193号は、途中から急に道が狭くなり、それと同時に急カーブも多くなるので、すれ違い注意です。

コース状況／危険箇所等

随所にテープがあり、道も明瞭で迷うことはないと思います。
石がゴロゴロしている部分が多い。
山頂手前の避難小屋「石楠花荘」には、水場とトイレがありました。

その他周辺情報

峠から南に数キロ下りてきたところに、「しゃくなげの湯っこ五葉温泉」がある。
入浴料600円、貸しタオルセット300円、脱衣所のロッカー100円（返却なし）。

写真

5/8 10:52

駐車場。かろうじて停められました。

5/8 10:57

登山口。登山者名簿あり。

5/8 11:27

ちょっとした見晴らし台。

5/8 11:28

五葉湖をはじめ、きれいな景色でした。

5/8 11:30

3合目…と思ったら、賽の河原と呼ばれる広場でした。

5/8 11:31

こちらが賽の河原。一瞬、このあとどこへ行けば良いのかわからなくなります。でも、なんとなく道ができています。

5/8 11:45

4合目。そういえば、2合目って見てないな。

5/8 11:45

畳石という場所なのですが、この並んでいる石全体が畳石なのか、どれか一つを指しているのか…

5/8 12:09

場所によって、結構急なところがあります。暑かった。

5/8 12:20

手を滑らせて下を見ると…たけのこが生えていました（笑）
もったいないので、食べました。今のところ大丈夫。

5/8 12:27

小さい神社が。お参りしました。

5/8 12:29

8合目。基本的に、頂上直前まで樹林帯です。

5/8 12:40

やっと視界が開けました。

5/8 12:43

石楠花荘。近くに水場・トイレあり。

5/8 12:44

ここは石楠花荘の裏手。広場になっていて、外でも休めます。

5/8 12:47

日枝神社が見えてきたところ。

5/8 12:49

日枝神社。

5/8 12:57

神社から山頂に向かうまでは、両側が虎ロープによってガードされています。途中に説明看板がありました。

5/8 12:57

あと一歩！

5/8 12:58

山頂です。強風が吹いていて、セルフタイマーかけて自撮りしたり、休憩したりする気にはなれず。

5/8 13:06

山頂からさらに歩を進めると、また森になり、そのなかに岩が屹立していました。「日の出岩」と言うみたいです。

5/8 13:07

日の出岩近くの森は、倒れた木が苔むしていて、良い感じになっていました。

5/8 13:10

もう一丁。苔むす写真。

5/8 13:13

遠くの山並み。早池峰山？

5/8 14:07

詳しくないのであまり花は撮りませんが…スミレです。

5/8 14:21

何者かの糞。大きさ比較のため汚い足も（笑）

5/8 14:46

無事に登山口に戻ってきました。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

虫除けスプレーをかけて行きました。

感想

lamita

峠では暴風が吹き荒れていたが、途中から風は弱まった。
頂上は再び強風だったので、山頂での休憩は諦めて避難小屋で休憩にしました。
五葉温泉の割引券は置いてありませんでした。温泉に確認したところ、予定枚数を配り終えたため終了したとのことでした。
　
　登り途中、畳岩で小休止中に老夫婦が下りてきたが、こちらから挨拶したんですがなぜか一瞥したあと無視…。疲れていて挨拶もままならなかった感じではありません。しかも、灰皿なしでたばこ吸っているし…それから10分ぐらいは悲しいような腹立たしいような気持ちで登っていたのですが、そのあと下山してきた方々と気持ち良く挨拶したり、風景写真撮ったりしているうちに、気づいたら忘れていました。
　頂上手前でホラ貝を持つ男性とすれ違い、ちょっと披露していただきました。おまけに飴ちゃんもいただきました。