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Yamareco

記録ID: 868461
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

学能堂山(神末上村からピストン)

2016年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
7.6km
登り
623m
下り
631m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:03
合計
5:08
8:29
75
スタート地点
9:44
9:50
30
10:20
10:25
28
10:53
10:53
11
11:04
11:50
14
12:04
12:05
21
12:26
12:26
24
12:50
12:55
42
13:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。山道踏み跡は明瞭です。
その他周辺情報 みつえ青少年旅行村近く
他の方々の山行記録で車デポ地と紹介されていた橋の脇に車を停めて出発。突き当たりに見える消火栓の赤い箱の脇に学能堂山左を示す標識。
2016年05月08日 08:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 8:30
他の方々の山行記録で車デポ地と紹介されていた橋の脇に車を停めて出発。突き当たりに見える消火栓の赤い箱の脇に学能堂山左を示す標識。
林道にある獣除けの扉の手前にも駐車スペースがあります。
2016年05月08日 08:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 8:32
林道にある獣除けの扉の手前にも駐車スペースがあります。
しばらく林道を歩いてここから山道に入ります。
2016年05月08日 08:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 8:56
しばらく林道を歩いてここから山道に入ります。
V字谷の底を沢に沿って上がって行きます。この辺り倒木多し。
2016年05月08日 09:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
5/8 9:13
V字谷の底を沢に沿って上がって行きます。この辺り倒木多し。
ここで谷底を出て植林帯の斜面をくねくね上がって行きます。
2016年05月08日 09:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 9:29
ここで谷底を出て植林帯の斜面をくねくね上がって行きます。
小須磨峠に到着。この辺から風が吹いてきてとても寒い。
2016年05月08日 09:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 9:41
小須磨峠に到着。この辺から風が吹いてきてとても寒い。
ここからしばらく斜面の直登。それほどきつい傾斜ではありません。
2016年05月08日 09:47撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/8 9:47
ここからしばらく斜面の直登。それほどきつい傾斜ではありません。
一旦植林帯を抜けると深緑が鮮やかで美しい。この後も斜面をまっすぐに上って行く感じが続きます。
2016年05月08日 10:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/8 10:09
一旦植林帯を抜けると深緑が鮮やかで美しい。この後も斜面をまっすぐに上って行く感じが続きます。
白土山の稜線には獣除けのネットが張られ、その向こう側には車が通れる幅の林道が。これは敷津から来ている道のようです。しかし登山者立入禁止の看板があったり、何となく不穏。
2016年05月08日 10:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/8 10:13
白土山の稜線には獣除けのネットが張られ、その向こう側には車が通れる幅の林道が。これは敷津から来ている道のようです。しかし登山者立入禁止の看板があったり、何となく不穏。
白土山に到着。
2016年05月08日 10:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 10:19
白土山に到着。
学能堂山が見えてきました。悠然とした山容。
2016年05月08日 10:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 10:29
学能堂山が見えてきました。悠然とした山容。
同じ場所で局ヶ岳から栗の木岳にかけての稜線。
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同じ場所で局ヶ岳から栗の木岳にかけての稜線。
しばらく稜線を上がったり下ったりした後、学能堂山の取付き。またもや斜面の直登。こっちはややキツイです。
2016年05月08日 10:47撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 10:47
しばらく稜線を上がったり下ったりした後、学能堂山の取付き。またもや斜面の直登。こっちはややキツイです。
植林帯を抜けて振り返ると白土山、背景に高見山が見えています。
2016年05月08日 10:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 10:52
植林帯を抜けて振り返ると白土山、背景に高見山が見えています。
ここからは、はげ山。甲子園の内野グランドのような黒い土には動物の足跡が多数。しかも滑っている跡が多いです。下り手ごわそう。
2016年05月08日 10:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 10:55
ここからは、はげ山。甲子園の内野グランドのような黒い土には動物の足跡が多数。しかも滑っている跡が多いです。下り手ごわそう。
頂上に到着。360度大パノラマです。素晴らしいパノラマビューを動画で公開中。
https://youtu.be/lf8NPS1Kp1o
2016年05月08日 11:03撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:03
頂上に到着。360度大パノラマです。素晴らしいパノラマビューを動画で公開中。
https://youtu.be/lf8NPS1Kp1o
まずは北に大洞山雄岳雌岳とも頂上がはっきり見えています。右には尼ヶ岳。ナイスビューです。
2016年05月08日 11:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:05
まずは北に大洞山雄岳雌岳とも頂上がはっきり見えています。右には尼ヶ岳。ナイスビューです。
みつえ高原牧場とその後背に古光山、さらに奥に国見山と住塚山。
2016年05月08日 11:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:04
みつえ高原牧場とその後背に古光山、さらに奥に国見山と住塚山。
高見山。
2016年05月08日 11:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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高見山。
三峰山。
2016年05月08日 11:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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三峰山。
三峰山から東に連なる稜線。中央は栗の木岳です、たぶん。
2016年05月08日 11:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:36
三峰山から東に連なる稜線。中央は栗の木岳です、たぶん。
局ヶ岳。
2016年05月08日 11:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:04
局ヶ岳。
真東の方向なのでたぶん白猪山かな。
2016年05月08日 11:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:04
真東の方向なのでたぶん白猪山かな。
この辺はもうよく分からない。北東方向、遠景は経ヶ峰か?
2016年05月08日 11:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:04
この辺はもうよく分からない。北東方向、遠景は経ヶ峰か?
その西に続く峰々。
2016年05月08日 11:50撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:50
その西に続く峰々。
さらに西、う〜ん、山名が分からん。
2016年05月08日 11:50撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:50
さらに西、う〜ん、山名が分からん。
曽爾方面、高槻山、三岩など倶留尊山北陵。
2016年05月08日 11:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:05
曽爾方面、高槻山、三岩など倶留尊山北陵。
倶留尊山、二本ボソ。
2016年05月08日 11:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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倶留尊山、二本ボソ。
三峰山を正面に見ながら下山していきます。小須磨峠から三峰山に続く三峰山北稜。今度はあそこに行ってみたい。
2016年05月08日 11:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 11:55
三峰山を正面に見ながら下山していきます。小須磨峠から三峰山に続く三峰山北稜。今度はあそこに行ってみたい。
神末上村に戻って来ました。橋の手前に車のデポ地。写真右奥のほう、公民館前のスペースに駐車されている方も見えます。
2016年05月08日 13:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/8 13:36
神末上村に戻って来ました。橋の手前に車のデポ地。写真右奥のほう、公民館前のスペースに駐車されている方も見えます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

GW中はあまり人の多くない所に行こうと考えてあまり人気(ひとけ)のないという報告が多い学能堂山に行ってきた。登山は大半が植林帯の中でその点ではイマイチだが、雑木林の新緑が映えて美しい区間もあってまずまずの楽しい山登りになった。学能堂山頂上は360度パノラマが開けていて素晴らしい。この日はそよ風が吹き、空気も乾燥していたのだが、展望は白く霞んで遠くが見えなかったのは残念だった。それでもここの展望は素晴らしく、ちょうどいい天候に思わず頂上に長居をしてしまった。正直、三峰山より学能堂山のほうがいい感じがするんだが、なぜこちらに登る人のほうが少ないのか謎だ。この日は登山下山中、全部で7人の登山者に会った。

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