またまた家族で、芦屋川〜荒地山迷宮。アカシヤ尾根を勘違いして…
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 597m
- 下り
- 584m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れすぎ!暑い! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本当に踏み跡が多く、道が分かりにくい。コンパスの有難味を感じる道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
本日は自分一人で登ろうと思い、朝5時過ぎから支度をしていたのですが、嫁様が「え、もう行くの?」と言って家族で登りたい様子。しかも子供の宿題やらなにやらで、昼からの出発がいいとか。
最近ガッツリ登れてませんが、これも家族サービス。仕方ないのでまたまたプチハイクを行う事にしました。あぁ体が鈍っていきそう・・・
まぁ、でも折角山に登るので新しいルートがいいなぁと思い、相互フォローしているヤマレコユーザさんの山行記録を参考に荒地山迷宮のアカシヤ尾根というところを目指してみることにしました。しかし、参考にした記録ですが実は私の勘違いでして細井道を経由しているルートだったんですよねー(笑)
結果として、細井道をアカシヤ尾根と思って登っただけですので、何ら問題はなかったのですが、「どうして谷筋の道が尾根なんだろう?」とかホントに馬鹿な疑問を感じつつ歩いていました(^^;
ロックガーデン中央尾根から高座谷を経由して風吹岩方面に向かいます。キャッスルウォール基部の近くから風吹岩に向かう途中目的とするアカシヤ尾根への分岐があるはず。そう思いながら歩いていると、小さな沢を挟んで右側に明瞭な踏み跡を発見。これだ!と思い、家族を引き連れてそちらに向かいます。嫁様は、えー?こっちはホントに道なの?とか言ってました。しかし暫く進んでも、どうも自分の思う方向にふみ跡がありません。そう、ここはアカシヤ尾根への道だったのですが、私は細井道をアカシヤ尾根と勘違いしていたので、どうしても自分の行きたい方向とマッチしなかったのです。
「ごめーん、道間違えた!」といって、ちょっと家族の不満を買いながら元の道へ。その後もう少し風吹岩方面に行くと、今度こそ自分の行きたい方角へ続く道を発見!これがアカシヤ尾根への道だ!(実は細井道への道)と確信を得て登っていきます。
途中、尾根とか言ってるのに何で谷筋?とか思いながら歩きます。そもそも事前のルート確認で「どう見ても谷だよなぁ?」と思いながら地形図を眺めていたのですけどねー。
結局名称を間違えただけで、自分の思っていたルートの通りの道を歩いていきます。その後さらに難しい分岐が何度かありましたが、なんとか当初の予定していた宝寿水に到着。少し休憩を取った後、風吹岩から高座谷へ戻り下山するコースを取ります。
風吹岩の根元に着くと、風吹岩から降りて行った男性が戻ってきて私たちに向かい何やら言ってます。どうやら猪がいるとか。まぁ、あの辺りそう珍しい事ではありませんが、折角なので少し近寄って写真を撮ってみました。気になったのが、とある親子連れ、女の子が猪を見て「かわいいー、かわいいー」と連呼していましたが、相手は野生動物。いつ豹変するかわかりません。お父さんももう少し警戒してほしいです。
その後は、高座谷を経由してロックガーデン入口を経由して芦屋川駅まで下山。子連れだし、4時間くらいかなぁと思っていたのですが、なんと4時間00分(笑)いつもこれぐらい正確に時間が見積もれたらなぁとか思いました(^^;
すみません!
件の記録ではアカシヤ尾根の取りつきを紹介したつもりでしたが、混乱させてしまいました。
私もアカシヤ尾根を歩きたいと思うのですが息子がダルマ岩を気に入っているので、いつも細井道になっていまします
norisukeさん、こんにちは〜
いえいえ、悪いのは私です。norisukeさんの記録を後で見たらしっかりと「今日は細井道から」と書いてありました。私の早とちりです(^_^;)
それにnrisukeさんの山行記録のお陰ではじめての細井道も迷うことなく歩けました。感謝です!だるま岩はうちの子も喜んでいました(笑)
それに次はアカシヤ尾根をトライする楽しみも残っていますからネ♪
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