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Yamareco

記録ID: 873772
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ハイキング
丹沢

寄から鍋割山ピストン(櫟山からの下りは道迷いに注意)

2016年05月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.5km
登り
1,323m
下り
1,305m

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:39
合計
5:17
12:29
12:29
12
12:41
12:41
15
12:56
12:56
45
13:41
14:20
32
14:52
14:52
20
後沢乗越
15:12
15:12
10
15:22
15:22
78
16:40
寄バス停
出発地・到着地は寄バス停なんですが、自動的に出てきた地名が変なことに。
修正方法がわからなかったので、そのまま。
まぁいいか。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 小田急新松田駅10:55発寄行きのバス 11:25寄バス停着
帰り 寄バス停17:10発新松田行きのバス
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、櫟山から寄バス停に向かう登山道は道迷いする人がときどきいるので要注意です
寄バス停から出発
寄バス停から出発
標識に従って鍋割山に向かいます
しばらく住宅地を歩く
標識に従って鍋割山に向かいます
しばらく住宅地を歩く
標識がないです
ここは左に曲がります。左を見ると離れた所に次の標識が見えるので間違わないと思います
2016年05月15日 16:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 16:37
標識がないです
ここは左に曲がります。左を見ると離れた所に次の標識が見えるので間違わないと思います
見落とさないように進みます
見落とさないように進みます
シダンゴ山がくっきり茶畑もなかなか綺麗です
シダンゴ山がくっきり茶畑もなかなか綺麗です
寄の集落が見えます
寄の集落が見えます
そろそろ登山道?
そろそろ登山道?
どっちにすすんでいいか迷いましたが、結局合流します
どっちにすすんでいいか迷いましたが、結局合流します
案内標識がないのでちょっと不安になりますが
茶畑の脇を進みます
案内標識がないのでちょっと不安になりますが
茶畑の脇を進みます
すぐに鍋割山の案内があるのでホッとします
すぐに鍋割山の案内があるのでホッとします
あずまやも地図通り見えます(この手前にも古いあずまやがありました)
あずまやも地図通り見えます(この手前にも古いあずまやがありました)
林道手前、道が分岐してました。
勘で左を選びました。実際、左が正解。すぐ舗装された林道に出ます
林道手前、道が分岐してました。
勘で左を選びました。実際、左が正解。すぐ舗装された林道に出ます
林道を渡って再び登山道を進みます。
林道を渡って再び登山道を進みます。
林道から、数分(私の足で2分)で案内表示がない分岐が
去年、鍋割山の下山中に出合ったカップルのハイカーが「林道から櫟山に登るとき道に迷った」と言っていたのを思い出した。もしかして、ここ?
右に曲がるのが正解
林道から、数分(私の足で2分)で案内表示がない分岐が
去年、鍋割山の下山中に出合ったカップルのハイカーが「林道から櫟山に登るとき道に迷った」と言っていたのを思い出した。もしかして、ここ?
右に曲がるのが正解
右に曲がると急な坂が待ってます。
右に曲がると急な坂が待ってます。
櫟山到着
栗ノ木洞到着
後沢乗越到着
まだ緩やかですが、後沢乗越を過ぎると、傾斜がきつくなります
まだ緩やかですが、後沢乗越を過ぎると、傾斜がきつくなります
急な登り坂
ちょっと足元が見えているのは、知り合い。塔ノ岳から鍋割を縦走したそうだ。
2016年05月15日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:19
急な登り坂
ちょっと足元が見えているのは、知り合い。塔ノ岳から鍋割を縦走したそうだ。
ところどころ緩くなる箇所はありますが
2016年05月15日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:27
ところどころ緩くなる箇所はありますが
後沢乗越から鍋割山までは、ほとんどが急な登りです
空が明るい、山頂か?
2016年05月15日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/15 13:28
後沢乗越から鍋割山までは、ほとんどが急な登りです
空が明るい、山頂か?
山頂ではなかったですが、鍋割山山頂が見えました
まだまだあるなぁ
(といっても私の足で10分あまりでした)
2016年05月15日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:29
山頂ではなかったですが、鍋割山山頂が見えました
まだまだあるなぁ
(といっても私の足で10分あまりでした)
木道が現れると山頂は近い
2016年05月15日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:36
木道が現れると山頂は近い
ツツジが空に向かって咲いています。
大勢の方が、山頂付近にあるこのツツジの写真とってました
2016年05月15日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:38
ツツジが空に向かって咲いています。
大勢の方が、山頂付近にあるこのツツジの写真とってました
鍋割山荘が見えました
2016年05月15日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/15 13:40
鍋割山荘が見えました
鍋割山山頂
2016年05月15日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:41
鍋割山山頂
中央に同角ノ頭、右に檜洞丸
2016年05月15日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:43
中央に同角ノ頭、右に檜洞丸
雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭
のんびり山を眺めていたら、先ほどすれ違った知り合いから櫟山から下ったところで、「道に迷ったこれから登って引き返す」と電話が...
2016年05月15日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 13:43
雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭
のんびり山を眺めていたら、先ほどすれ違った知り合いから櫟山から下ったところで、「道に迷ったこれから登って引き返す」と電話が...
実は、去年、自分自身も櫟山からの下山で道に迷った経験があり、心配なので、とりあえず、あわてて下山開始。
後沢乗越まで26分。ハイペースで降りました
2016年05月15日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 14:52
実は、去年、自分自身も櫟山からの下山で道に迷った経験があり、心配なので、とりあえず、あわてて下山開始。
後沢乗越まで26分。ハイペースで降りました
後沢乗越付近は尾根が痩せている部分があります
2016年05月15日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 14:52
後沢乗越付近は尾根が痩せている部分があります
栗ノ木洞の登り返しも、かなり急坂です
このあたりで知り合いから登山道復帰の連絡
無事で何より
2016年05月15日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 15:05
栗ノ木洞の登り返しも、かなり急坂です
このあたりで知り合いから登山道復帰の連絡
無事で何より
櫟山を越えて下山。九十九折の登山道をしばらく下ります
2016年05月15日 15:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/15 15:26
櫟山を越えて下山。九十九折の登山道をしばらく下ります
問題の道迷いするポイントはここです
2016年05月15日 15:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/15 15:29
問題の道迷いするポイントはここです
登山道自体が不明瞭な感じで、さらに直進を木の根が塞いでます。
右の斜面を見ると
2016年05月15日 15:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/15 15:30
登山道自体が不明瞭な感じで、さらに直進を木の根が塞いでます。
右の斜面を見ると
なんか不明瞭な道っぽい感じが見えます。
これ、迷い人が作った踏み跡なので騙されるとダメです。ここを、降りて行くと沢の音がします。

去年、迷った時は、バリエーションルートなのかピンクテープも見えていたが、今年は取り除かれたようでした
2016年05月15日 15:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/15 15:30
なんか不明瞭な道っぽい感じが見えます。
これ、迷い人が作った踏み跡なので騙されるとダメです。ここを、降りて行くと沢の音がします。

去年、迷った時は、バリエーションルートなのかピンクテープも見えていたが、今年は取り除かれたようでした
危険なので落ちていた木の枝で簡単なバリケード作成
うーん。もっと×っぽく枝をクロスさせたらよかったなぁ
2016年05月15日 15:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
5/15 15:34
危険なので落ちていた木の枝で簡単なバリケード作成
うーん。もっと×っぽく枝をクロスさせたらよかったなぁ
木の根を越えて、先に進むとこんな感じになってます
写真だと今一つですが、実際は、はっきり登山道と分かります。ピンクテープも見えます。
木の根でふさがれた写真を見直すと木の根にピンクテープが...
そんなの気づかないよ(> <)
2016年05月15日 15:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/15 15:35
木の根を越えて、先に進むとこんな感じになってます
写真だと今一つですが、実際は、はっきり登山道と分かります。ピンクテープも見えます。
木の根でふさがれた写真を見直すと木の根にピンクテープが...
そんなの気づかないよ(> <)
林道を越えて下ると、茶畑が
ここまでくれば、もう安心
2016年05月15日 16:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/15 16:11
林道を越えて下ると、茶畑が
ここまでくれば、もう安心
無事、バス停に到着
2016年05月15日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/15 16:40
無事、バス停に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

昨日仕事が遅く、出発が遅れて、寄からの鍋割山のピストンにした。
(時間があれば、雨山〜檜岳〜伊勢沢ノ頭も回りたかったが、時間的にあきらめ)
山行自体は天気もほどほどよくて、途中、つつじも花開いていて、いい気分でした。

鍋割山というと、去年の夏、大山ケーブル〜大山〜ヤビツ峠〜表尾根〜塔ノ岳〜鍋割山〜寄というルートで縦走した際、櫟山から下ったところで道に迷った。おかしいと気づいて引き返して櫟山付近でカップルのハイカーに道を尋ねたら、朝登ってくるときも道に迷ったとのこと。不安だったので、ご一緒させてもらった。ところが3人で道に迷う羽目に。
落葉だらけの斜面にピンクテープが下のほうに続いていて、なんとなく道のようにも思えて3人で少し下っていったが、何かが違うと3人とも感じて、やや登りながらトラバースして、30分くらい(に感じた)かかって登山道に復帰。その後、3人でおしゃべりしながら寄バス停、新松田まで、ご一緒させてもらい、怖かったけど、楽しくもある思い出の山となった。
ヤマレコでは、だいたいの人が櫟山から寄は道に迷う心配はないとコメントしている感じですが、やっぱり迷った人もいて、少し気にはなっていました。
と思っていたら、今日は知り合いが、道に迷ったと電話が。聞くと櫟山からの下りとのこと。その後、無事、登山道復帰の連絡があり、安心したが、何かしておかないとまた迷う人がでると思い、写真の通り木の枝で簡易のバリケード作っておきました。
あまりうまく作れていないので、どこかに連絡しておいたほうがいいかなぁなどと思ってます

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