ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 874523
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

石門から上へ・妙義山に初挑戦

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.0km
登り
443m
下り
441m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:40
合計
3:20
6:40
20
7:00
7:10
40
7:50
7:50
20
8:10
8:10
10
8:20
8:40
10
8:50
8:50
10
9:00
9:00
20
9:20
9:30
10
大砲岩
9:40
9:40
10
第四石門
9:50
9:50
10
10:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中之獄神社前に広い駐車場。
コース状況/
危険箇所等
噂通り、石門より上は鎖場危険。
でっかい大黒様が似合わない中之獄神社をスタート。
ここからは初めての出発。
2016年05月14日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 6:39
でっかい大黒様が似合わない中之獄神社をスタート。
ここからは初めての出発。
まずは石の階段の洗礼。
ドンドン登ります。
ゆっくりが基本。
2016年05月14日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 6:41
まずは石の階段の洗礼。
ドンドン登ります。
ゆっくりが基本。
見晴らし台。
眺めと高度感はまずまず。
前回は反対の大砲岩から見たところでした。
2016年05月14日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 7:02
見晴らし台。
眺めと高度感はまずまず。
前回は反対の大砲岩から見たところでした。
曇りのせいか反って迫力がある景色です。
何処も尖ってるし。
2016年05月14日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 7:03
曇りのせいか反って迫力がある景色です。
何処も尖ってるし。
振り返れば、これから向かう尖り。
2016年05月14日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 7:04
振り返れば、これから向かう尖り。
小手調べの岩場。
ステップが切ってあり足運びは楽です。
2016年05月14日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 7:34
小手調べの岩場。
ステップが切ってあり足運びは楽です。
さほど高度感はありません。
2016年05月14日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 7:35
さほど高度感はありません。
通行止めロープがあり様子見で右へ。
行きついた細いトラロープ。
急傾斜と切れそうな細さにとても登る気になりません。
2016年05月14日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 7:48
通行止めロープがあり様子見で右へ。
行きついた細いトラロープ。
急傾斜と切れそうな細さにとても登る気になりません。
合間から駐車場が見えます。
諦めて戻ります。
2016年05月14日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 7:49
合間から駐車場が見えます。
諦めて戻ります。
とても行けそうにない対面の岩々群。
2016年05月14日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 7:51
とても行けそうにない対面の岩々群。
正規のルートに戻り岩が近くになります。
段々迫力出てきました。
2016年05月14日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:10
正規のルートに戻り岩が近くになります。
段々迫力出てきました。
若い2人組に追い越してもらい怖そうな鎖場の様子見。
2016年05月14日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 8:11
若い2人組に追い越してもらい怖そうな鎖場の様子見。
何とか登れそうです。
2016年05月14日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:11
何とか登れそうです。
二人目の方もクリア。
2016年05月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:12
二人目の方もクリア。
私たちも続きます。
最初の鎖。
2016年05月14日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 8:14
私たちも続きます。
最初の鎖。
ここからも駐車場が見えます。
2016年05月14日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:16
ここからも駐車場が見えます。
この位置で固まる。
さっき行こうとしたピークが見えます。
金洞山かな。
2016年05月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:18
この位置で固まる。
さっき行こうとしたピークが見えます。
金洞山かな。
固まり下を見ます。
垂直なって言うか、オーバーハングにさえ感じる。
ここから先グローブが滑る感覚で先に進めません。
aki02は登りきりました。
2016年05月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 8:18
固まり下を見ます。
垂直なって言うか、オーバーハングにさえ感じる。
ここから先グローブが滑る感覚で先に進めません。
aki02は登りきりました。
私が登ってこないので諦めて降りるaki02。
2016年05月14日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:22
私が登ってこないので諦めて降りるaki02。
この位置からだと何とか登れるように見えるんですけどね。
2016年05月14日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 8:22
この位置からだと何とか登れるように見えるんですけどね。
下側の鎖場は楽です。
2016年05月14日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 8:26
下側の鎖場は楽です。
ここから見ると決して近づいては行けない処と理解。
安全な場所まで来たのでさっきの鎖場を見ながら朝食。
2016年05月14日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:42
ここから見ると決して近づいては行けない処と理解。
安全な場所まで来たのでさっきの鎖場を見ながら朝食。
小ピークで眺めが良く通ってきた車道が見えます。
2016年05月14日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:44
小ピークで眺めが良く通ってきた車道が見えます。
逆光ですが鎖場上のピークをもう一枚。
2016年05月14日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 8:45
逆光ですが鎖場上のピークをもう一枚。
前回の来た胎内くぐり。
ここも割と安全な場所に思えます。
2016年05月14日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:18
前回の来た胎内くぐり。
ここも割と安全な場所に思えます。
大砲岩。
若い男女パーティがフィールドアスレチックと勘違いして、はしゃいでます。
さほどの人数でもないのに静かな山が台無し。
大声で叫ぶのは緊急の時だけにして下さい。
2016年05月14日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:21
大砲岩。
若い男女パーティがフィールドアスレチックと勘違いして、はしゃいでます。
さほどの人数でもないのに静かな山が台無し。
大声で叫ぶのは緊急の時だけにして下さい。
そのパーティ、胎内くぐりを叫びながらやってます。
ふざけて落ちても知らないよ。
まず助かりません。
2016年05月14日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 9:22
そのパーティ、胎内くぐりを叫びながらやってます。
ふざけて落ちても知らないよ。
まず助かりません。
誰かが載せたような大砲岩。
2016年05月14日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:23
誰かが載せたような大砲岩。
何処も岩ばかりで芸術的。
2016年05月14日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 9:26
何処も岩ばかりで芸術的。
落ちそうに乗っかてる岩にも看板が見えます。
誰か行ったって事?
2016年05月14日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
5/14 9:30
落ちそうに乗っかてる岩にも看板が見えます。
誰か行ったって事?
おどろおどろしく露出を下げてもう一枚。
2016年05月14日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
5/14 9:31
おどろおどろしく露出を下げてもう一枚。
第四石門。
2016年05月14日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
5/14 9:34
第四石門。
第四石門は広場で良い休憩所。
2016年05月14日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 9:36
第四石門は広場で良い休憩所。
第一石門。
こんな所は楽勝です。
2016年05月14日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:44
第一石門。
こんな所は楽勝です。
これでも迫力ありげに見える。
ステン鎖が綺麗すぎて反って滑るかも。
2016年05月14日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:44
これでも迫力ありげに見える。
ステン鎖が綺麗すぎて反って滑るかも。
あそこも行けない鶏頭山。
尖りかた半端ない。
2016年05月14日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:52
あそこも行けない鶏頭山。
尖りかた半端ない。
石門巡り入り口近くの藤。
2016年05月14日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
5/14 9:55
石門巡り入り口近くの藤。
石門入り口に戻りました。
2016年05月14日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 9:57
石門入り口に戻りました。
駐車場に戻りました。
車が増えていますが余裕はあります。
2016年05月14日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
5/14 10:02
駐車場に戻りました。
車が増えていますが余裕はあります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

去年は石門巡りの一般道で様子見でお茶を濁す。
上を目指すクライマーを横目に近づいては行けない場所とした。
今回、2人なので噂ばかりで分からないその上へ。
滑りやすい砂利の急登を登ると初の鎖場。
きっちりステップがあり難なくクリア。
少し登ると次の鎖場を見て怖じ気づく。
若い後続の2人に道を譲り垂直の壁。
無事登りきったのを確認して私たちの番。
aki02は怖いながらも登りきりそれでは私も。
岩の割れ目には体入らず、オーバーハング?
グローブが化繊で滑り鎖にしがみつき固まる。
無理。
諦めて降りる。
噂以上の難関コースで敗退。
モミジの湯でいいわけ反省会。
根性無しでご迷惑をお掛けしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:399人

コメント

妙義山
zengmingさん こんにちは

妙義山、、、上信越自動車道から数回見たことがありますが、
気になる山の一つでした。
確か表妙義?とか裏妙義とか色々ルートがあるんですよね?

写真を拝見するに、やはり高速から見た通りの急峻な岩山のようで
高度感もかなりのものですね。

安全を考えての撤退。これも勇気ですね。
やはり安全第一ですね。

お疲れ様でした。
2016/5/18 3:01
Re: 妙義山
いつもコメントありがとうございます。
石門は表妙義だと思います。
ヘルメットを被った若い方は難なく登っているので私の根性無しなだけです。
言い訳ですがグローブの大切さを思い直す機会になりました。
縦走路途中の梯子が壊れて完走できない状況でも行けるところまで行く若者のたくましさと勇気が欲しい。
登ったは良いが降りられなくて、ヘリ救助を呼ぶ勇気もありませんが・・・
2016/5/18 8:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら