恵庭岳本峰、西峰、ヒダカエンレイソウ

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:50

6:35 ポロピナイコース登山口
8:05 8:10 Ryoさんに出会う！
9:15 9:35 ロープ場手前休憩
10:05 10:10 見晴台（第１見晴台）
11:05 11:55 第２見晴台
12:30 12:45 恵庭岳
13:20 13:30 西峰
14:10 14:10 第２見晴台
14:40 15:00 見晴台（第１見晴台）
16:25 16:25 ポロピナイコース登山口
16:25 ゴール地点

4:00起床ー5:15出発ー6:35登山口ー8：05Ryoさんに出会う！8：10−9：15ロープ場手前休憩9：35ー10：05第一見晴台10：10ー11：05第二見晴らし台11：55ー12：30恵庭岳12：45ー13：20西峰13：30ー14：10第二見晴らし台ー14：40見晴らし台15：00ー16：25登山口

天候

晴れ
風少々
森を抜けた第二見晴台からは、ポカポカ陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新駐車場、有り
ポロピナイのトイレ

コース状況／危険箇所等

登山ポスト
道は倒木で荒れてる方

その他周辺情報

レディ・ローマで、アイス！

写真

宿題
伊達紋別岳で見たこのスミレは、アカフタチツボスミレのようです。
それでは、恵庭岳本編へ！

4：00、起床！
今回は市販の100％ライ麦パンに、フライドフィッシュをサンドし、

ヘタレなワイであるがゆえの長山行予定にて、おにぎり4個をこさえて

マンデリンを車内用と山用に二度淹れて、出発！
5：15

100％ライ麦パンのフィッシュサンド、食う！

も一個、食う！

バナナも、食う！

マルセイバターサンドを、食う！

ついでに、おまけ的勢いで、も一個、食う！あは

一度、恵庭岳の登山口を通過して、ポロピナイで叱呼！

なんとも朝らしい風不死岳にたなびく雲

恵庭岳登山口、到着！

準備整え、しゅっぱ〜つ！
6：30

バリケードがあるけど、奥へ進むしかなかろうもんで、強行突破！あは

以前の登山口風景を思い出そうと思っても何も浮かばなかった、ボケ親爺！
確か、森の中に車を停めた記憶しかないんだな〜

これは古いコンクリだね。
自然の猛威に、戦慄！

ほんと、すっかり様変わりに、戸惑うばかりなり

登山ポストがあったんで記帳して

今日は気合が入っての、クライモォ〜ン♪
6：35

こんなんで、土砂崩れが防げるのか？心配

新緑と青い空と白い雲、そして、親爺、がはは

最初のお出迎えは、スダヤクシュ。
漢字で「喘息薬種」と書き、信州の方言で喘息をスダと言うそうな

ミミコウモリの葉っぱのような〜

葉柄の基部が耳状になって茎を抱く。
コモチミミコウモリは、yahさん＆shizuさんの真似ッコで、五色岳へ行く時、クチャウンベツ川沿いで見たっけ

ええ〜いきなり一合目！？
この恵庭岳って、そんなに低いんだっけ？
いや、どこからのスタートだったんだ？

ウドが生えてたけど、ここは国立公園だから採るのは勘弁しといてやったよ、あは

サッポロマイマイ。
身体に線が入るとサッポロマイマイなんだけど、見えないね。
もひとつ、オウム貝のように殻が段々太くなってくのがエゾマイマイ等で、サッポロマイマイはアンモナイトタイプにそれほど太くならないとか

随分上まで作ったもんだな〜
道理で時間がかかったハズだわな

薄っぺらい岩

ナナカマドの蕾が、枝ごと折れて地面に落ちてたさ

なるほど！堰き止めるんじゃなくって、水っぽい土砂は流すんだね、これ

早速、抜かれた、あは
どうやら、なんかの撮影隊みたいだったよ

ヤマガラシ

分枝してるんで、ホウチャクソウの葉っぱかと思いきや

オオバタケシマラン
でした

ユキザサの蕾

今季、初沈親爺！がはは

今度は慎重に行けよ、ぺっぴり腰の親爺！あは

もう、花弁が落ちちゃったアオミノエンレイソウ

ええ〜っ！？　恵庭岳登山入り口！？
ワイが沈したとこは、まだアプローチだったの？
だって、さっきの一合目は、何！？

けど、いいもんあった、山ちび二号ちゃまの真似、がはは
これを我々専門用語で、いい木なもんと言うですね、あは

ミヤマハンショウヅル
良く見たら、ホントに蔓だったわ

ミヤマハンショウヅルと、マイヅルソウのコラボ

ツバメオモトと、マイヅルソウのコラボ

フチゲオオバキスミレ
だって、夏山ガイドに書いてあったも、あは

距が青いけど、確認で、ちょっと中を覗かせてね。
側弁に毛は無し

ミヤマスミレ

倒木と格闘親爺

マイヅルソウ

フチゲオオバキスミレ

フチゲオオバキスミレの蕾

タニウツギ

ん？

あんた、ギンランかい？

はい、ギンランです！
クゲヌマランは、距がないように見えるそうです
ギンギラギンにさりげなく〜♪

ボケてるけど、フッキソウのお花、あは

タニウツギ、とワイ

タニウツギの実

倒木ばっかりだな〜
え？ワイ？唐変木、がはは

マンネンタケ？

ワイらを抜いてった撮影隊が居た

ミヤマハンショウヅル

コスギゴケ

最初のロープ場

ロープ場に挑む相棒＠カズミン

倒木で道が分断。
この木だけ、どうして倒れたかね？

スダヤクシュ、とエンレイソウの葉っぱ、と親爺

これは、折れて間もないね！

また、倒木

潜るのは苦手な親爺。
だって、足にジワリとくるしょ？

いやはや、余計に疲れるな〜

これ、ぶら下がったら、折れるかな？
そんなワイの様子を上から見てた方がいらっしゃいました！

それは、I am Ryo さんでした！がはは
朝4時から登り始めて、まだ8時過ぎたばっかりなのに、もう降りてきたそうな！
凄い！凄すぎるぜ！

二人でRyoさんポーズ！がはは
さすがRyoさん、役者が違うって感じ！
そんな、初対面とは思えないほど、なんら違和感なく談笑させて頂きましたです。

午後から、お子ちゃまを大通り公園に連れてくんだって言ってたRyo さんの後ろ姿を見送る

Ryo さんに元気をもらい、木に登る親爺！

えへ、ただ高いとこに登りたがるバカ親爺、がはは

花弁が落ちたオオカメノキ

ツバメオモトの乱舞

どこのお山だろう？

シラネアオイ

今日も会えたね！
シラネアオイ、と親爺

潜るのは、やなんだよな〜

シラネアオイ、と親爺

シラネアオイ、と親爺

オオタチツボスミレ
もう覚えたかな？

花付きのいい、ツバメオモト

ツインの倒木

エンレイソウ

六合目、通過！

え？六合目で、唖然！
だって、三〜五合目を見てないよ！

オオカメノキ

シラネアオイ

アオミノエンレイソウ

ミヤマエンレイソウ

ロープ場に備えて、おにぎり休憩！
9：15

食い終わって、出発！
9：35

左は、何？

とりあえず、ロープ場へ

今度は、ロープは使わず横道を行く相棒＠カズミン

何やら視界が広がる！

落ちれば奈落の、どこ？底！あは

支笏湖が見えた！

どんどん先行する相棒＠カズミン

絶壁から見下ろすと、こえ〜な〜

ハイマツのお花。
五葉松の仲間ですたい

ロープ場で待つ相棒＠カズミン

つづく親爺

ムラサキヤシオ、と親爺

イワヒゲ

さすが、火山！
数字の一はなぁ〜に　工場の煙突♪モクモク

ヘタレ親爺

上で待つ相棒＠カズミン

イワヒゲ
似たアカモノ、ジムカデ、ナガバツガザクラは、全て葉っぱで鑑別

シラタマノキ？　アカモノ？　ウラシマツツジ？
ワイの腐れ目じゃ解らんの〜

第一見晴らし台から、支笏湖が見えた

春先にやって、ikenoya さんにお会いした紋別岳だね

見上げれば爆裂火口上に、頂上岩塔が圧し掛かる！
けど、まだ大分あるな〜　ヘタレなワイに行けるんだろうか？

七合目でもある第一見晴台を出発！
10：10
tarumae-yama さんに教えて頂いたことには、ここから目的の一つ、ヒダカエンレイソウがあるとのこと！

コメバツガザクラ

サンカヨウ

これか！？

確かに、コジマエンレイソウに似てる！
鑑別はガク片が尖るとか

けど、もう時期が少し遅いのかな〜

相棒＠カズミンに覗いてもらうと

大したことないな、あは

チシマザクラ

ボケたミヤマスミレ

コヨウラクツツジ、と親爺

八合目、通過！
10：35

ちょいボケだけど、また来たーっ！
ガク片がデカい！

オコタンペ湖が見えた！

チシマザクラ

変形なのか、しおれてるのか？

うん！これで、ヒダカエンレイソウは見られたってことにしておこう！あは

これは、有珠山で見てきたコジマエンレイソウで、なんだか違いが判らんけど、コジマさんの方が花弁が大きくみえるな〜
なんか、また不思議が増えちまったい！

次なるミッションは、あいつだ！

第二見晴らし台、到着！
11：05

岩塔アタックに備えて、ここで大休止！

乾燥ワカメ、乾燥野菜、卵、コチュジャンをぶち込み

山ラーの完成！
この塩分補給で、怒涛の汗で吊り始めてた足も、十分な水分とともに、完治！

岩塔よ、待ってろよ！

コメバツガザクラ

ヘタレ親爺の秘策！
ここにザックは、デポ！あは

洞爺湖マラソンの40thアニバーサリーでもろたスタッフザックをサブザックにして、第二見晴台、出発！
11：55

折角、やる気出したのに、降りるんかい！

もっと降りるんかい！

残雪、現る！

コヨウラクツツジ

シラネアオイ

もしかして、これが儀式の岩？あは

のつもりで、モアパワー！がはは

なんか、結構遠いぞ！

これ、どやって登るんだ！？

襲い来る恐怖心を紛らせるために、振り返って、羊蹄山！

落ちてくんなよ！

イワウメ

二ホンカナヘビの幼体

そして、最期の最後！
ここ、どうすんのよ！
躊躇してる親爺！

こえ〜よ〜
「なんくるないさ〜」なんて言ってた tsuririn さんの嘘つき！あは

マジで、チビる親爺！がはは

続く相棒＠カズミン

この高度感！
この恐怖感！
この焦燥感！
すったらもん、煮えタギる克己心で克服乗り越えろ！

そして無事、恵庭岳山頂三角点、ゲッツ！
12：30
はぁ〜　出たのは、溜息ばかりなり

yah 、君も頑張ったね！　あは

エっ！？

鳥が、二ワ、で恵庭岳の完成！がはは
卵でやろうと思ってたんだけど、さっき食っちゃった、間抜け！あは

朝、叱呼に寄ったポロピナイが見えた！

お山の神さん！
ワイらをお導き下さり、ありがとうございました！
どうぞ最期までワイらの命を守ってくださいまし！

けど、こんなトーテムポールにお祈りして、霊験あるやろか？あは

さっきより、高いぞ！参ったか！がはは〜

羊蹄山、今年も行くよ！

春にやった漁岳。
ヤバいくらい尻べっちゃになって、寒かったな〜

手稲山かな〜

こないだやった来馬岳もどこかにあるハズ！
だって見えたもの、この恵庭岳がさ。

風不死岳と樽前山

羊蹄山に、無印良品のBKを捧ぐ！

BK、オコタンペ湖を、食う！がはは

コメバツガザクラ

山頂標識もしっかり見納め

挨拶もせずに先に降りてっちゃった若衆

危険の無いとこまで若衆が行くまで待機状態して、も一度見納めして

下山開始！12：45
下りは、より怖いぜよ！
命短し、襷に長し！あは

ゆっくりやれよ〜！

あわてんなよ〜！

いいぞ、その調子！

無事、最難所を通過！

何が咲くのかな？

さて、次のミッション、西峰へ！
なんとな〜く、足跡がありそうな〜

あっ！ピンテが見えた！

おお〜西峰への道は、シラネアオイの丘でもあった！

あっちじゃないよな？

シラネアオイの丘

もう葉桜のチシマザクラ

エゾノイワハタザオ

茎に星状毛、根出葉はロゼット状で長倒卵形で粗い鋸歯

への字の曲木

屈斜路湖の和琴半島みたい

あの薄っぺらいのが、西峰！？
あんなとこで、まったりできるの？
marikkaさんが猛者過ぎるのか、あは

シラネアオイの小道を行く相棒＠カズミン

シラネアオイのシロバナ、発見！

和琴半島もどきを眼下に進む相棒＠カズミン

ジワジワ段々近づいてくる西峰

シラネアオイ、と親爺の足、あは

なんとか細々と続く道

コメバツガザクラ

イワウメ

とうとう来た！西峰直下

こんなとこが、道か！？

シラネアオイ越しに見える西峰の頭

ここもヤバいとこだな！
けど、本峰より全然平気！

相棒＠カズミンも到着！

そして、山頂三角点のつもりで、西峰ゲッツ！
13：20

本峰より近いぞ！
当たり前か、あは

思えば遠くへ来たもんだ〜♪
大満足の達成感に酔い知れる親爺。
BGMは、ニニロッソの気分、あは

振り返って、恵庭岳本峰！

オコタンペ湖に、マルセイバターサンドを捧ぐ！

さあ、帰りも遠いぞ、帰ろう！
13：30

West peak で「W」の悲劇！あは

帰途につく、親爺

コメバツガザクラの蕾

シラネアオイ、と親爺

エゾノイワハタザオ
こうなると鑑別しやすい、上に向かってピュンピュンしてるのが、長角果と言う実ね

なんかの蕾と親爺

遭難碑！？
昭和39年2月って、なんでそんな真冬に！

ワイらとスライドした山アベックが西峰山頂に！

古い看板に落石注意ですと

あんなの落ちて来たらヤバいよな〜

あんなの剥がれたら、ヤバいよな〜

ロープを補助に歩く親爺

あの残雪の下は、何が隠れてるかな〜

シラネアオイの道行く相棒＠カズミン

チシマザクラ

意味なしポーズをとる、既に錯乱親爺、あは

急降下の相棒＠カズミン

何が書いてあるか字は見えない看板が、本峰への道ですたい

ロープを潜り、脱出成功！
あ〜しんど！

そして、第二見晴らし台、到着！
14：10

デポしたザックを撤収し、即座に下山開始！

ヒダカエンレイソウ
今度は、もちょっと早い時期に会いに来るね

また訳解らんポーズの親爺、がはは

帰り道は、トボトボと

コヨウラクツツジ

第一見晴台1、到着！
14：40

20分ばかの、おにぎり休憩をして

最期の下山開始！
15：00

ロープ場の親爺

続くロープ場の親爺

相棒＠カズミンも続く！

ツインの木、通過！

跨ぐには、足の長さが足りなかった親爺、がはは

この日、二度目の沈親爺、がはは

グローブが汚れる、あは

反動を利用して潜る親爺

西峰へ行った山アベックが抜いてった。
多分、下山で休憩らしい休憩をしてないだろう強者共！

登山ポストに記帳して

レインメイカー・ポーズで下山完了！
16：25

帰途中、レデローマさんに寄り

アイス！
うん！めっちゃに疲れたけど、
うん！すこぶるいいお山ができたな！

感想

セッチ

今回の山行目的は、欲張って、二つ！
それは、ヒダカエンレイソウを観ることと、
あのイガイガ岩塔、すなわち、真の恵庭岳山頂へ登ること。

ひと〜つ！　人の世の生き血を啜る！
ふた〜つ！　不埒な悪行三昧！
みぃ〜つ！　醜いイボには、イボコロリ！　がはは

あいや、三つめはなんだけどもね、あは、あれはワイがお山を始めた頃の黎明期、
shimachan- さんみたいな極真二段の空手マンが、
「恵庭岳をやれれば、あとはどこの山もできるでしょう！」
と言われたのが、すごく、ずっと心に残ってて、ついぞ、ワイもそろそろ
行けるかも？と恵庭岳へ挑戦に行ってみれば、第二見晴らし台って言うの？
なんとも、その先はジョッピンかったるではないか！

と、そんな過去があったんだけども、なんか最近レコを見れば、yah さんに shizu
さんに hiroe さんを始め皆さん行かれてるし、メットもゲッツしてることだし、
ワイも行ってみようかな〜　なんて思ってたんだけども、ミッションのひとつ、
ヒダカエンレイソウは、時期が合えば、これからも会えるかもしれない。

だがしかしBUT、恵庭岳山頂の方と言えば、tsuririn さんに、
「なんくるないさ〜」
と琉球島言葉で励ましのお言葉を頂戴してたんだけど、果たして
「ヘタレでエセなワイにできるのか？」
と非常に猛烈的また脱腸が出るくらい不安になってきてたんだよね。

さらに歳も歳、なんか、これを逃しては一生行けないような、つまりは切逼迫した
気分のはんぺん状態が、ワイの既にかなり少なくなってるであろう脳細胞を
かっちゃきまくってたところにだ、
突如！　女神・降臨！　あは〜

それは岩塔どころか、西峰までやられた marikka さんだったのでありまして、
勿体なくもいみじくもウヤウヤしく、そのご助言に従うべく、
「ワイはやったるで！」
って、鼻の穴おっぴろげ、荒ぶる闘神・不動明王な憤怒の形相でいる所にだ、
今度は、山神・降臨！　どは〜

それは、あの支笏湖の主的山神様 tarumae-yama さんだったのでありまして、
わざわざの直々にワイの拙いブログにお出でくだすって、追加レクチャーを
くだすったんだよ、あんた！
つまりは、ヒダカエンレイソウ、恵庭岳本峰、西峰と、ミッションが三つに増幅！

いや〜これはヤバいわ、マジで、本気でやらねば、本気でやっつけなけりゃ、
もうカッコが付かない状況に置かれてしまったワイは、遂に開き直って袂正して
座り直し、Ryo さん直伝のモアパワーを持ってして、究極にして至高のハイブリッド
パワーMAX状態で挑んだ恵庭岳への挑戦山行実記録なのであったさ。

tsuririn さん！　感謝です！
marikka さん！　陳謝です！
tarumae-yama さん！　多謝です！
ほんとどうも、ありがとうございました！

Ryo さん、またどこぞのお山でお会いしましょうぞ！

うん！我が山生涯に、一片の悔いなし！あは

コメント

yah

このログは･･･？
ログを見ると山頂のあと、
あらぬ方向へ一旦かなり降りてますが、
これはどういうことなんですか？

セッチ

Re: このログは･･･？
yah さん！　こんにちは！

あら？あは、ログは、全くの出鱈目NGでしたです！すみません！
それにしても、よく見てくだすった、ありがとうございますです！
なんか、点線でつながったとこに丁度ピークがありましてですね、
そこが西峰だと思い込んでしまったんですね。
あの点線ってのは、冬道なんですかね〜

yah さんの追っかけでやってみたですが、yah さんのおっしゃる通りに、
最期のロープ場は怖かったですよ！
もし次回があるなら、西峰だけになるかもしれませんですわね。

では、ほんとに、ありがとうございました！

I_am_Ryo

Wパワー！
セッチさん、カズミンさん、こんばんは！

恵庭岳の道中にお会いできて、とても嬉しく、思い出になりました。そして、同じ道を歩いているのに植物の情報が凄いです。写真をじっくりと見させていただきました。感謝感激でございます。
またどこかのお山で会いましょう

セッチ

Re: Wパワー！
Ryo さん！　こんにちは！

思いがけなく出会えましたですね〜
よくぞ、声をかけてくだすった！です。
ワイもそこはかとなく嬉しくなり、大休止したくらい身体が軽くなって、
思わず木に登ってしまったですよ！がはは

ワイはヘタレでトロイの木馬ですから、それが功を奏して、お花達に目が行くだけですよ。
あれはいつだったかな？釧路湿原のひとつの島を走って見て回ってたですが、
その時にスライドした一人のおっちゃんが、
「そんなに急いでると見落としますよ」
って言われたのが、ず〜〜〜っと頭に残ってるですね。

けど、Ryoさんなぞ、まだお若いですから、今はガンガン登られるのがよろしいんじゃ
ないでしょうか？して、ワイくらいな歳になってからお花見登山でいいと思いますですよ！
お花をやると、お山の世界も広がるですしね！

はい！またどこぞのお山でお会いできることを願ってます！
ではまた！＠セッチでした。