記録ID: 880108
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
【山上のビーチへ 第2弾】雨乞岳【山梨百名山38/100】
2016年05月22日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:56
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:24
15:20
15:20
27分
地元の方の車に乗せてもらう
15:47
小淵沢駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
韮崎St.まで中央線乗車 (高尾St.で乗り換え) 韮崎St.から松原上BSまで下教来石下行き山梨交通バス乗車(1000円) 松原上BSから雨乞岳登山口まで徒歩 ○復路 登山口まで下山し、しばらく歩いていると 通り掛かった地元の方に声を掛けて頂き 小淵沢St.まで車に乗せてもらいました 小淵沢St.からホリデー快速ビューやまなし号乗車 山梨交通ホームページ http://yamanashikotsu.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山者ポスト・トイレ 登山者ポスト⇒韮崎St.駅前交番 トイレ⇒韮崎St.・小淵沢St. ○ルート状況 △松原上BS⇒雨乞岳登山口(石尊神社側) 石尊神社傍まで登山口を指す道標が無かったので 地図を確認したり、途中で出会った地元の方に 道を聞いたりしながら登山口に向かいました。 △雨乞岳登山口⇒ホクギノ平 昭文社の地図に荒れはじめていると 書かれていましたが 踏み跡もしっかりしていて 荒れている感じはしませんでした。 道標も所々にありました。 ホクギノ平まで 傾斜の緩いダラダラの登りが続きます。 △ホクギノ平⇒水晶ナギ分岐⇒水晶ナギ ホクギノ平から先は道標がありませんでしたが 踏み跡は変わらずしっかりあり 目印テープもあるのでルートから外れてしまう事は ないと思います。 水晶ナギ分岐には道標あり。 分岐から先も踏み跡がしっかりあるので 迷うわず進めると思います。 水晶ナギでは端に近寄りすぎて滑落しない様 注意が必要です。 △水晶ナギ分岐⇒雨乞岳 山頂まで一気に高度を上げていく感じの 登りになります。 何か所かロープが掛けた場所がありましたが 登りは使わなくても十分通過できると思います。 △雨乞岳⇒雨乞岳登山口(ヴィレッジ白州側) 踏み跡はしっかりありますが ルートに倒れこんだ倒木が何本もあり こちら側の方が少し荒れている様に感じました。 番号付きの道標が登山口付近まであり #3より下はかなり整備されていて山道というよりは 遊歩道を降っていく感じになりました。 ○その他 公共交通機関を利用する場合 韮崎St.発の初便のバスに乗っても 登山口到着が10:00頃になってしまいます。 石尊神社側からは行程が長いので 計画する際注意が必要かもしれません。 展望の開けた場所は少なかったですが 所々に咲くヤマツツジ・アカヤシオが綺麗でした。 |
その他周辺情報 | ○コンビニ 松原上BS傍にセブンイレブンがあります。 トイレを借りられるかは未確認ですが ここで飲み物等の買い物はできます。 ○丸政 小淵沢駅 改札横そば店 出掛ける前から食べてみたかった 丸政のコラーゲンたっぷりそばを 下山後食べました(420円) ※写真参照 丸政 小淵沢駅 改札横そば店(食べログ) http://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19004976/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダーシャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食(1食分)
飲料
飲料水
ガスカートリッジ(1缶)
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
その他
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