絶景！足尾 中倉山(動画付)

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 9.9km
• 登り: 831m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:37

6:43 スタート地点
7:38 7:59 中倉山取り付き点
9:06 9:06 尾根上のケルン
10:06 11:05 中倉山
11:40 11:40 尾根上のケルン
12:20 12:20 中倉山取り付き点
12:20 足尾銅親水公園

林道歩き　55分　（60分）
取り付きからケルン　65分　（下り　40分）
ケルンから頂上　60分　（35分）
頂上滞在　60分
ヤマノボリ時間〜往路2時間　復路1時間15分

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇都宮ー(日光宇都宮道路)ー日光清滝−足尾銅親水公園【駐車場20台程度】

コース状況／危険箇所等

中倉山取り付きから尾根までは急登。路面が濡れている場合は滑るものと思われる。

その他周辺情報

日足トンネルの足尾口にコンビニ（セーブオン）あり。
銅親水公園のトイレは事務所等開店前は戸外の仮設トイレを使用する。

写真

5/22 6:33

銅親水公園

5/22 6:34

駐車場から銅親水公園を通って中倉山につながる林道を目指す。

5/22 6:45

この東屋の奥に道あり。（土手の上に登る感じ）

5/22 6:46

この看板の左の道を登る

5/22 6:48

右の山が中倉山に繋がる尾根

5/22 6:50

この鎖の向こうに道あり。

5/22 6:52

水道橋を渡る。床は鉄網で素通しだが下に太い鉄管が伸びているため真下は見えない。けれど高所恐怖症の人（ボク）は怖かった。

5/22 6:56

上の写真の山の黄色い色はこの花。
「エニシダ」という名前だそうです。（taka0129さんの山行記録で知りました）

5/22 6:57

林道をゆく

5/22 6:57

林道から先ほど渡った水道橋を見る

5/22 6:57

見事としか言いようがありません。

5/22 7:00

林道の左手の仁田元沢を挟んだ対岸の結構高い斜面に鹿。

5/22 7:16

この林道は一般車両通行禁止。

5/22 7:16

景色を楽しみながらも約1時間の長い林道歩き。

5/22 7:41

この堤の先に取り付きがあります

5/22 7:41

上久保沢と銘板があります

5/22 8:04

ようやく取り付きに到着。赤テープがありますが、踏み跡は明瞭でした。

5/22 8:09

ヤマツツジがチラホラと。

5/22 8:37

取り付きから尾根に出るまで1時間の急登。ここが苦しかった。

5/22 8:37

時折木樹の隙間から対岸の山並みを眺めることができる。

5/22 8:38

急でしょ

5/22 8:59

「クワガタソウ」という名前だそうです。（taka0129さんの山行記録で知りました）

5/22 9:01

かなり登ってきた

5/22 9:05

5/22 9:06

尾根に到着。小さなケルンがある。

5/22 9:06

このあたりからヤマツツジがたくさん

5/22 9:30

向こうの尾根に見えるのが・・・

5/22 9:30

孤高のブナ。登山者2人が見える。【30倍ズーム】

5/22 9:31

ところどころこのような岩が露出している。

5/22 9:33

鞍部に見事なシロヤシオ。

5/22 9:33

清楚

5/22 9:41

5/22 9:43

5/22 9:48

この上が中倉山山頂

5/22 9:57

奥が男体山。手前に社山。

5/22 9:57

そのアップ。社山の山頂奥にある広場が見える。

5/22 9:59

ヤマツツジと男体山。

5/22 10:00

山頂のヤマツツジは見事。八分咲きくらいかな。

5/22 10:01

5/22 10:01

5/22 10:02

中倉山山頂

5/22 10:10

思わず声が上がる絶景

5/22 10:10

5/22 10:12

5/22 10:18

山頂から5分位先にある孤高のブナ。たしかに絵になる。

5/22 10:29

5/22 10:30

その先に入沢山。1704m。途中切れ落ちているので今日はブナまでとしました。

5/22 10:46

ブナを眺めながら大休止。

5/22 11:07

他のパーティーは挑んでいます。

5/22 11:11

絵になると評判の良かった山銘板。

5/22 11:12

社山山頂をアップ。

5/22 11:17

さて帰ろう。

5/22 11:25

ここからが素晴らしい眺めでした。

5/22 11:35

激下り。

5/22 12:55

最大の難所、水道橋を渡って帰る。

5/22 13:14

5/22 13:16

駐車場はいっぱい。

5/22 11:11

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

感想

yamanobo_rist

1時間の林道歩き（結構な高低差がある）と取り付きから1時間の急登であり、決して楽な道ではないがそれに充分見合った絶景が楽しめる山でした。
遠く長野や山梨に行かなくても近くにこのような景色が楽しめる山があるというのに驚きました。栃木百名山にも入っていませんが、十指にはいる山だと思います。

この日は腕時計とサングラスの紛失騒ぎで同行者に迷惑をかけてしまいました。加齢により記憶力と注意力が衰えてきているせいだと思います。命取りにならぬように要所では気を引き締める、チェックする癖をつけるよう心がけねば！（と、自分への戒めとして書いておく）

コメント

タカ

こんばんわm(__)m
初めまして…taka0129と言います。
栃木百名山に入っていませんが…十指に入りますよね(^^)/

レコ読ませていただきました。
なんだか嬉しくなってコメ書いた次第です(笑)

お天気も良く最高の登山日和でしたね
自分たちとは…時間的に会っていないかもしれませんが、同じルート
歩いていたみたいです=^_^=
お疲れさまでした。